《第２１回：名古屋国際会議場》

（名古屋国際会議場と『幻のスフォルツァ騎馬像』）

緑と水に囲まれた歴史の香り漂う熱田の地に立地する名古屋国際会議場。
ここは、１９８９年に開催された『世界デザイン博』の会場跡地。
翼を広げ大地に舞い降りた鳥をイメージした斬新な外観が特徴（と言っても、ナスカの地上絵同様、大空からしか全貌は眺められませんが・・・ニコ）で、国際会議、学会、大物アーティストの公演が開催されるメインホールのセンチュリーホールをはじめ、多目的イベントホール、白鳥ホール等があり、多彩な行事に利用されています。
尚、会議場中庭にある『幻のスフォルツァ騎馬像』は、レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の像を再現したものです。

名古屋会議場の周辺は公園になっており、近くには、廻遊式日本庭園の白鳥庭園（シロトリと呼びます）があります。

（隣接する公園にて撮影）