《第9回:国宝犬山城》

 

(犬山城と天守閣4階から木曽川を望む)

犬山は急流で有名な日本ラインの終点の街です。
その木曽川を望む断崖に立つのが国宝犬山城。
国宝指定は、他に姫路城、松本城、彦根城の合計4つのみ。
更に驚く事に、犬山城は日本で唯一の個人所有の城なんです。
1537年(天文6年)、織田信長の叔父信康が建てた城で、三重(内部4階、石垣の中2階付)の天守閣は現存する日本最古の物です。
急な(と言うよりも怖い)階段を上り詰めると、その最上階からの展望は絶景です。


犬山の名物に鵜飼があります。
今では岐阜、長良川の鵜飼が有名になりましたが、実はここ犬山が鵜飼発祥の地。
約330年前に犬山城主が御料鵜飼として木曽川で始めて以来、日本最古の伝統を誇ります。
あかあかとかがり火を炊く鵜飼船に乗った鵜匠が、夏の夜空に浮かぶ犬山城をバックに熟練の技を披露するさまは、まるで古典絵巻を見るようです。
鵜飼見学の後は、鮎料理に舌鼓・・・もう、最高!(ニコ)

国宝犬山

最寄駅 名鉄犬山線犬山公園駅徒歩15分
開館時間 9:00〜17:00
休館日 12/29〜12/31
料金 大人400円
住所 犬山市大字犬山字北古券65-2
電話 0568-61-1711