爆笑ネタその.223
|
たき♪さんの投稿 |
|
鼻毛橋♪ |
|
うちのHPの日記から転載します。この話実話です(苦笑)
まあ、ぼちぼち見てください♪ そう、あれはたきが大学生だった頃の話です。ここから回想です(笑) ★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜ 冬のとある日たきは一人で旅行をしていました。プロフィールにも書いてるけど スキーが好きなので(←シャレか?)ある地方の山へと向かっていました。 駅からローカルバスに乗って景色がだんだんと目的地に近づいていくと道の脇には雪が見え始め、 なんかいい感じの風景を一人で満喫していました。 冬だというのに陽射しは暖かく(バスの暖房のせいかもしれないけど) 列車の中で隣に座った見知らぬオヤヂのいびきのせいで 寝れなかったこともあったからかどうかはわからないけど柔らかい陽射しの中 たきはうとうととし始めてました。 その時事件は起こりました。 うとうととしてた、たきの耳にちょっとカマっぽい運転手さんのSEXYなアナウンスが響いてきました。 「え〜、・・・ご乗車ありがとうございまっすぅ〜 ・・・次はぁ〜〜・・・鼻毛橋ぃ〜」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 核爆!!! えぇ〜!そりゃもう爆笑しましたよ、大声でのた打ち回って!(爆死)涙も出たし。 でもね、周りの人たちは全然笑ってなくてむしろ冷たい視線をたきに送っていました・・・。 笑っているのもたきひとりだし。他の乗客たちはおそらく地元の方たちだったんだろうと思います。 その後バスの中の空気に耐えられず、二つ前のバス停で降りてしまいました(笑) それから徒歩で三キロぐらい先の目的地まで一人板を担いで山道を上りました。(笑) 鼻毛橋のみなさんごめんなさい・・・だって本当に面白かったんだもん♪ でも、あのバス停の名前決めた人はやっぱりウケねらいだったのかな??? |
管理人コメント | 『鼻毛橋。』ああぁ。『鼻毛橋』♪♪ 『♪はっ。はっ。はっ。はぁーなげばしでぇす。♪』 あっ。それMOTER・MANか・・。 |
爆笑ネタその.224
|
フリーランドさんの投稿 |
|
オーダー |
|
俺が学生のとき新宿駅の某ファーストフード(Lテリア)でバイトをしていた時のこと。 レジで接客をしていた俺の目の前に、当時新宿地下ではびこっていた、 いわゆるホームレスのおっちゃんがやってきた。まーちゃんとでも呼ぼう。 『面倒くせー。俺のレジには来るんじゃねーぞ』との 願いもむなしくまーちゃんは俺を指名した。 店長もいる手前「いらっしゃいませ」とメニューを差し出して応待した。 が、まーちゃんはそんなことは関係なし。 尻をぼりぼり掻きながら、 「カレー」 とのたまわった。『これだからやなんだよ』と内心思ったが、 ここは接客業、ぐっと押しこらえて、 「申し訳ございません。当店ではカレーは取り扱っておりません」 と 丁寧に答え、とっとと帰ってもらおうとした。 するとまーちゃん、頭の上にあるメニューをしげしげと見始めた。 『おっ。ハンバーガーに挑戦するのか?』と思いきや、 まーちゃんは爆弾オーダーを繰り返した。 「じゃ、カツカレー」 『何がじゃーだ。てっめー』と思ったが、 根のやさしい俺は今日限りの友達まーちゃんに 「Lテリアにはカレーはないんだよ」 と世の常を教えてあげて新宿の地下へと消えてもらった。 |
管理人コメント | 世のため人のため。 若人は働くのだ。(?) 『じゃ。』 って結構使い道がある。 『じゃ。今日はなぁーんにも仕事しない。』 とか。 だめじゃん。それじゃ。 |