このネタは 5月10日(木)に公開されたものです

爆笑ネタその.221

ペンネーム
トラポリンのバネさんの投稿
テーマ
急いでも良いことはない
ネタ

5年近く前ですが彼氏とスキーの返り、大渋滞に巻き込まれました。
トイレに行きたくなってしまった私はしばらく我慢をしていたのですが
もう限界状態。車の中でするわけにもいかず、困っていたのですが
「サービスエリアまで2キロ」の看板を発見し、ここからなら大丈夫だろうと思い、
彼に路肩を走ってもらうようにお願いしました。
渋々了解してくれ、猛スピードでサービスエリアに向かい走り出したのですが、
入り口の手前で警察が張り込みを・・・。 そこで私の
ダムは決壊しました(笑)
彼には「いい年して何やってんだ!」と怒られ、
罰金も私が払うことになり、
途中で着替えることもできず、冷たいお尻で帰るはめになりました。
今でこそ、爆笑話にできますが、
当時は振られてしまうのではないかと 落ち込んだものです

管理人コメント 怖いです。想像しただけで膀胱が・・・。
罰金まで払ってしまったあなたには『秘境ツアー・立山連峰&黒部ダム周遊旅行』
に行ってみてください。
(なんやそれ・・・。)



爆笑ネタその.222

ペンネーム
すーちゃんさんの投稿
テーマ
もっとはっきり言ってよ!!!
ネタ
ある夜のことでした。ちょっとドレスアップして友人と六本木にて夜遊び後、
ひとり帰途につく途中ふとラーメンが食べたくなりました。
女の夜道はちょっと怖かったけど、近くに大好きなとんこつスープが有名な
人気店があることを思いだし、足早に向かいました。 カウンターに通されました。
カウンターには私ひとり。迷わずとんこつラーメンを注文し、
手持ちの本を読みながら出来あがるのを待っていました。
しばらくしておいしそうなラーメンがやってきてすすっていると、
若いハンサムな男性がやって来て私の隣に通されました。
「かっこいい人だな〜」なんて思いながらひたすらラーメンをやっつけていると、
なんと彼は、か細い声で私に「、、、、ですか?」と何やら質問しました。
私は良く聞き取れなかったので「えっ?なんとおっしゃいましたか?」と
聞き返しました。

おいくつですか?」と、私には聞えました
まあ!!何と大胆な方だろうと
密かに期待感を持ちつつ、
少しさばを読んで「23歳です。」と、お上品に答えました。
けれど私は大阪人なのでどうしも酔っ払うと関西弁で話してしまうという癖が抜けなくて、
言った瞬間マイナスイメージだったかな?
なんて思っているとやはり彼は何やら困惑した様子。

「あ、関西の方なんだ。おいしいですか?」と、ボソッと彼は言いました。
!!!ますます大胆な彼の発言にどきどきして、「た、多分、、、。」などと、
私も大胆発言!!! けれど次の瞬間彼は店員を呼び、
「じゃあ、こっちの彼女と同じものを下さい。麺固でね!!」、、、、、、、、、、!
どうやら私は
「おいくつ」と「とんこつ」聞き間違えてエライ勘違い
をしていたようだ。
スープを残し足早に暗闇に消えました。

管理人コメント いきなり「おいしいですか?」と核心に迫ってしまうナンパか?!
受けるほうも自身満々だったりもする。

今度逢ったら
「ハッキリ物言わんかい!ボケ!カス!!ヘタレ!!」

でもまたハマってしまったりもする・・・。