Web Site Watch

2001年09月のサイト鑑賞

re:調査報告

2001.09.29

see 「引用」論争,ではない?

地獄の箴言 掲示板の9月29日(土)の調査報告1と調査報告2で紹介してた2サイト。偶然でしょうが,今日全く同じところを読んでおりました。Googleで「アレクセイ」と「ホランド」で検索したら見つけたんですが,探し方おんなじだったかな。

以下,私が今日見てた関連サイト。

簡単に解説すると、園主こと蛸主アレクセイがホランド、ナイルズのHNを使い、気に入らない人物が現れると数人で(笑)次々と喧嘩をふっかけるという設定のようですというのが,アレクセイ氏関連事件のわかりやすい要約でした。

そうえいば近藤さんも,アレクセイ氏の私が「HTML」だの「転載・引用」といったことに興味が無いのは始めからわかりきったことではないかという言葉にあきれて,相手するの止めちゃったみたいですね。まぁ,これ以上 続けても,アレクセイ氏は真面目な議論をするつもり無さそうですし,しょうがないか。議論に期待してたんだけどナ。

ゲームの改変

2001.09.29

ひらしょーの六畳間の日記で紹介されてた記事から。

米国政府のテロに対する報復姿勢に批判的な市民団体が、「Only you」(アリスソフト)を改造したゲームを製作。「テロは許せないが、暴力で報復するのは何の解決にもならない」と話し合いを訴えている。

これって,ゲームの同一性保持権とかに引っかからないのかな。改造したゲームで不戦を訴えてるってことは公表してるってことでしょう。個人で遊ぶぶんには改造しても問題ないとは思うけど,いいのかなぁ。

私も天下統一の武将データいじったりとか,レッスルエンジェルス3でナスターシャ・ハン使えるようにとかはしたことあるけど,自分で遊ぶ用だしな。

この辺,どうなんでしょう。

あぁ,ネタか。まぁ,ネタはネタとして引っかかっとくとして,実際にあったらやっぱり同一性保持権には抵触するのかな。

消し線その2

2001.09.24

see 消し線

IE 5.x でも大丈夫な筈です。

わがまま聞いてもらってありがとうございます。しかし,IE5は大丈夫のようですが,メインで使っているIE4.0は未だダメみたいですぅ。IE4なんて,すでに誰も使っていないンだろうしな。

擬似要素の実装で,ずいぶんと違うもンだと実感。

消し線

2001.09.23

Ancient library以下のコンテンツが,消し線で消されまくって見えるのは何ゆえ。リンク部は消されていないため,大元のCSSの設定が原因かな。でも,CSSが入り組んでて,何処が原因か判らない。

というか,そもそもCSSの所為じゃなくて,うちのマシンが原因だったりして。

う〜ん。やっぱりCSSを自分で観るのは苦手だな。

next 消し線その2

人名漢字

2001.09.20

道を踏み外した突っ込みより。

「遙」は常用漢字・人名用漢字には含まれていません。あなたは何者ですか?

常用漢字や人名用漢字ではない字体でも,許容字体として使用が認められる場合があるそうですので,安易に使えないとはいえないようです。遙は残念ながら許容字体には含まれないため,人名に使えない漢字なのですが。

ただ,移行期間の対応として許容字体があるそうなので,以前は使えた可能性は高いかも。

2001年9月20日(Thu)の出場報告書に書いてあった記事が自分的にタイムリー。一昨日出した出生届にその文字書いて,区役所の方に教えてもらったばかりなもンで。

Spider-man

2001.09.16

asahi.comより。

ソニー・ピクチャーズも来年公開予定の「スパイダーマン」の予告編の劇場上映を中止。世界貿易センタービルにクモの巣を張るシーンがあるため、という。

が〜ン。マジすか。まぁ確かに,ニューヨークって言やスパイダーマンの本拠地だから,事件の場所でのロケとか山ほどありそうだしな。予告編どころか,本編だって撮り直ししなきゃダメなンじゃないの。本当に映画化出来るのか。楽しみにしてたのに。

それ以前に,これからのスパイディの展開はどうするンだろう。やっぱりWTCは壊滅しているンだろうし,復興話とか,救助話とかになるのかな。それはそれで不謹慎かもしれないし。しばらく休刊するのか?

ついでに9月14日のNEWSARAMAによると,Marvelがposter book HEROESを出版して,その売り上げを消防署とかに寄付するそうな。買うかな。

アメリカ本土奇襲作戦

2001.09.14

各地で,さまざまな感想で盛り上がっているようですが,この件をテロ事件と見るか宣戦布告と見るかで大きく感想が異なるものと思います。なぜなら,戦争ならばこれで攻撃終了なんて筈がないから。

私は,大統領やアメリカ国民同様,今回の件は戦争の始まりであると思っています。アメリカの反撃の有無に関わらず,次の攻撃もあると思っているからです。そして,次の攻撃がアメリカである必要も無いと思っています。この戦争は,イスラム教vs.キリスト教でも,イスラムvs.アメリカでもなく,イスラムvs.民主主義だと思うから。そのため,アメリカの対応は関係なく,日本はすでに宣戦布告をされているとみなされ,次の攻撃目標のひとつになっているのだと考えています。次はロンドンと東京を同時攻撃するとか。

利己的な考えとして攻撃目標にされたくないし,実際のところ臨月の妻抱えて身の安全を図れないので,敵の攻撃がこちらに来る前に反撃に移って欲しいと切に願います。

日本への攻撃があるとしたら,今日か明日の深夜24:00作戦開始で日本海側の町村部に潜入,橋頭堡の確保をして,明け方から示威行為or首都圏へ侵攻or原発の占拠って感じですか。

INS要素&DEL要素について

2001.09.09

Jun. 2001 - Lunatic's SoliloquyのJune 5, 2001より。

DTD読んでたら、ISO-HTMLにおいてのINS/DEL要素、BODY直下に書けないと言うわけでは無く、中にブロック要素を含められなくなってるという事だった。どちらにせよこれからは単純インライン要素として使っておいた方が安全と言う事か。しかし、中にブロック要素書けないのにBODY直下に書けても意味無いような。むしろBLOCKINS要素みたいな物があると便利かも知れないんだけど。

あまり挿入ってしないのでわからなかったけど,使ってようやく判った。INS要素の中にブロッククラスの要素が書けないのは不便ですね。

JIS-HTMLでは,INS要素やDEL要素をブロック要素として使うときは,P要素と同等に使うものとなっています。そのため,二つの段落に別れる文を挿入するときは,INS要素を二つ書かなければいけなくなるんですね。削除のときは,消すP要素の数だけDEL要素に変換書けないといけない。確かに,BLOCKINS要素(仮称)はいいかも。

ところで,ブロック要素として使ったINS要素にマージンをCSSで指定したのに適用されないのは何ゆえ?CSSの書き方が悪いのかな。いつもパクってるから,良くわからん。

BLOCKQUOTE要素について

2001.09.09

see webリソースの引用について

Strictへの道 第四回目(終了予定は未定)に返答あり。読まれていましたか。失礼なことを書きまして済みません。

でも、なんで<blockquote>の中にインライン要素書いていけないという理由が、<q>と使い分けるだけって言うところにあるのか?

既にHTML規格の成立経緯の観点からDiary - Ancient libraryで近藤さんが返答を書かれていますので今さらですが。なんでというより,BLOCKQUOTE要素の中にテキスト要素を書いてはいけないのではなく,書く必要がないと思っています。

そもそも,引用という行為は,引用をしてやろう,といってするものではなく,自分の文章を書く時に人の使った言葉や文章を使うものです。つまりは,引用部分の明示をしなくても文章として成り立っているはずです。そして,書きあがった文章を,HTML的に引用の明示をしようとしたとき,独立して意味がある文章(ブロック要素で書かれた文章)であればBLOCKQUOTE要素を使うし,文章の一部であり独立していない言葉(テキスト要素)であればQ要素を使う決まりである,といったものかと。

個人的には,引用の明示をする要素は,INS要素やDEL要素同様,BODY要素の中なら何処に書いてもいい(子要素・孫要素でも可),として欲しいです。まぁ,BLOCKQUOTE要素やQ要素がこれだけ普及しちゃったら,いまさらQUOTE要素(仮称)とか作ったって反発あるだろうけど。

webリソースの引用について

2001.09.06

gobbledygook/Update Log+DairyのStrictへの道 第三回目(終了予定は未定)より。

<!-- <blockquote>で引用するときは、ブロックレベル要素ごと、引用しなさいって、事ですかね?(block+quoteって事?)そういう意味なのかな。でも、なんかしっくりこないな〜。文句を言ってもしょうがないって言えばお終いなんだが。教えてえらい人。 -->

えらい人ではありませんし,読んでないだろうけど。

確かにBLOCKQUOTE要素の直下にはブロック要素でないと書くことはできませんが,引用元の文意が曲がらないのであれば,マークアップを改変することは問題ない,と私は考えます。

たとえば,上記のように引用文が自分の文章として消化出来る形で文章を書いていればテキスト要素で引用すればいいのですが,文章の書き方によっては以下のような書き方もできるでしょう。

教えてえらい人。

えらくないけどいいですか。こんな辺境読んでいないですか。そうですか。

引用元の文章では段落の一部分でしかない箇所を,私はP要素で括っています。しかし,私の文章として考えれば,引用部はれっきとした一段落となります。自分の文章として引用文を消化することが大事だと思う訳です。

たとえば以下の場合です。

近藤には当然のことながらこの区別がついていないから、

当サイトの profile にも公開しているのですけどね。私の名前はそういう文字ではありません。半端に書かないで欲しいところです。さらに何故敬称を略するのでしょう。私は一度たりとも敬称を略さず、礼を失した書き込みは無い筈なのですが。

などと書いているが、論文での「敬称略」が「失礼」にならないのは、これまた常識に類することである。

この場合,一つの文章のなかでブロック要素の引用を行うために,どう見ても一つの段落でかかれるべき文章がBLOCKQUOTE要素の中身も含めて3つのP要素に別れています。これは,引用文に引きずられて自分の文章が書けていません。このままの文章で書くのなら長くてもQ要素で括ればいいし,もしどうしても引用部分を分けて書きたいなら文章の書き方を考えるべきだと思います。

近藤氏は当然のことながらこの区別がついていないから,このようなことを書いている。

当サイトの profile にも公開しているのですけどね。私の名前はそういう文字ではありません。半端に書かないで欲しいところです。さらに何故敬称を略するのでしょう。私は一度たりとも敬称を略さず、礼を失した書き込みは無い筈なのですが。

しかし,論文での「敬称略」が「失礼」にならないのは,これまた常識に類することである

以上がダチョウの理論におけるアレクセイ氏の主張である。論文については間違っているとはいわないが,あえて書かないこともなかろうと思うが。敬称を付けることで読みやすくなる文章もある。参考までに,『源威集』作者再論(『中世歴史叙述の展開』,1999,吉川弘文館)及びその反論である加地宏江氏の批判にこたえるも論文ではあるが,敬称が略されているのは参考文献の著者名の表記のときのみであり,文章中相手を指すときは常に敬称を付けている。

ちなみに,上記ダチョウの理論からの引用文のマークアップは正確にはこうはなっていませんが,原文の伝えたい内容を意訳したマークアップとなっています。これは原文の文意を損なわないため,問題ない改変にあたると考えます。

例の件(というか,引用してるの)も,こういう話になるのを期待してたンんだけどな。相変わらず回答になってないし。私は議論を期待してるンですが。バトル見物も嫌いじゃないからいいけど,近藤さんが大変そうだし。 2001年9月8日付,推敲の上,追記及び一部文節の入れ換えを行いました。

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Re:テキストサイト管理人に100の質問

2001.09.04

なんか流行っているらしいので私も書いてみようかな。近隣サイトではありませんが。

長いので別ファイルで。
http://www.remus.dti.ne.jp/~ddt-miz/think/question100.html

ネタもと:ナフ

職場で使ってる

2001.09.04

闇黒日記の平成13年9月4日から。

ユーザスタイルシートとしてでしたか。

正確には,職場イントラネット内の掲示文書に指定しているCSSに使わせていただいております。自分のユーザスタイルシートにも使っていますが。

職場では使えない

2001.09.03

え〜と,闇黒日記の平成13年9月3日から。

スタイルシートを全面的に書き直して、カラーリングを變更したら、これは職場じゃ使えなさそう、との御意見が。

ウェブサイトのデザインは、單純に見易くすれば良い、と云ふ譯ではないのですね。そんな盲點、ありですか。泣き笑ひ。

先のは,単にパクっても使えないってだけで,個人サイトとしても十分カッコイイト思います。職場では旧来のCSSをパクらせていただいてますんで十分であります。

泣かせるつもりではなかったんですが,すみません。というか,泣き笑ひっていうのは,泣いているのでしょうか,笑っているのでしょうか。顔で笑って心で泣いているのかな。

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言葉言葉言葉のCSS改変

2001.09.02

カラフルになりましたね。でも,これは職場じゃ使えなさそう。カラフル過ぎて。

next 職場では使えない

「引用」論争,ではない?

2001.09.02

先の「正字正仮名」論争から派生して,近藤氏とアレクセイ氏の間で始まったかに見えた「引用」論争でしたが,どうやらそれ以前の話で,会話が噛み合っていない模様。愛読しておりますThe Battle Watcher ANNEX風に。

そもそもの発端は,「正字正仮名」論争の中で行われた転載についての論議で,近藤氏が発言されたことから始まります。BBS『アレクセイの花園』2001年8月中旬(1)の中にある,投稿日8月14日(火)11時29分32秒の引用/転載についてです。

さて,この後の経過についてはメールで行われていた部分があるため,当事者以外には判らない部分もあります。が,近藤氏がサイト上で詳細を発表されているので,そちらを見てもらうのが早いと思われます。

なお,この辺のやりとりについて,アレクセイ氏のサイトの過去ログの8月15日〜20日辺りや,近藤氏の日記の8月14日〜22日辺りにも,一部情報あり。

さて,以上のような状況を踏まえて,近藤氏がアレクセイ氏のこれまでの言動について,疑問点を提示しました。

この後,しばらくの間は,アレクセイ氏のサイトの掲示板で小競り合いはあったものの,一旦論争は納まったかのような小康状態が続きます。

そうして,ついにアレクセイ氏の反論が発表されました。

「引用・転載」問題でご意見をうかがっておりました近藤氏への、私の回答的批評論文『貧困なる精神・貧困なる知性 ―― 近藤かずひろ氏について 』を先程アップいたしましたので、ご報告させていただきます。みなさま、是非ご一読下さいまし。とのコメントつきです。

このへんで,近藤さんは急性胃腸炎風邪で体調を崩されていたようですが,復帰書き込みが以下のもの。

私は相手の名前をまともに書くこともできない人は相手にする気はないので、私のサイトで公開しているにも関わらず名のみ平仮名で書いたりしている人の意見は聞く気は起きないですね。私の名前、その字じゃないし、でおしまい。

まぁ、今はちょっと読む気が起きないので (さとみかん巡回で手一杯 (^^;) 後程ゆっくり突っ込み所は突っ込ませていただきたいと思います。理想は放置プレイなのですが。

そして,その後に返答がアップされました。

アレクセイ氏への疑問点 2

で,そのコメント。

来週の宴会に向けてきっちり体を休めておかないと行けないし、相手するのも疲れるから、とっくに結果の見えている論陣張りはやめて欲しいのだけどなぁ。

本当に一々指摘しているとあまりにも穴だらけでどうにも収まりがつかないので、ポイントとなりそうな部分だけ反論を挙げてみました。

そもそも私は ISP 側の人間なのに。(^^;

書けば書くほど泥沼に陥っていくのがあまりにも哀れで、この部分は見なかったことにしてあげようかとか、この部分は無かったことにしてあげようか、とか思ってしまう自分は甘いのでしょうか。

すでに転載,引用に関する論議では無いようです。というか,著作憲法上,転載と転記が同じものだと言い張れる根拠がよくわかりません。「正字正仮名」論争でも著作権法についての話が出ていた筈ですが,どうにも理解しておられないご様子。リンク話も含めての,webリソース(今作った造語)の引用に関する論争に発展することを期待してwatchしていた訳ですが,一方が法的権利や義務についてこれだけ無頓着だと,今後は論争ではなく,単なるバトルになりそうな予感。

というか著作権法を理解しててやっているのだとしたら,相手にする気はないとおっしゃる近藤氏の論旨がすっかり議論のネタになっているのに対し,じっくり議論を楽しもうというアレクセイ氏の論旨は論点すり替えや『「掲示板荒らし」野嵜健秀の友人』といったレッテル貼りに終始しているような。若しくは,近藤氏は相手の腹芸を理解しつつ論議しているのに対し,アレクセイ氏は自分の腹芸を理解したくないかのような。

そんなこんなで今後の展開に期待ですが,最後にアレクセイ氏の意気込みを。

本当に貴方は「相変わらず」ですね(笑)。 貴方の文章で役に立つのは「誤字誤植の指摘」くらい……といったところは、ご同類の野寄さんそっくりです(今回も引用なさってますね。野寄さんとの類縁性がハッキリして、おおいに結構)。

アレクセイ氏の意見は貧困なる精神・貧困なる知性の方へ書かれています。こちらに対する反論……というか突っ込みです。相変わらずまともに取り合う価値もありません。

「アレクセイ氏への疑問2」のこの冒頭も、私の指摘した、貴方の「見栄坊」ぶりと、『「精神の脆弱性」ゆえに「自己の過ちを認める勇気がなく」結果 として、いつまでも「言い訳に言い訳を重ねる」といった行動を繰り返し続けるのである。』という読みを裏づけるものでしかありません。 『まともに取り合う価値』も無いものに取り合うのは、「貴方の愚かさ(意志薄弱さ)」の自己証明でしかないんですよ。

もちろん私の場合は、貴方は『まともに取り合う価値』のあるものだと評価しているから取り合っているんですよ。貴方の「書かれていること自体は馬鹿馬鹿しいもの」だけれども、貴方という「愚かな存在」は、人間の内面に例外なく存在するであろう「暗愚」を象徴するものとして検討に値し、その意味で格好の「実験材料」なんです。「生きた教材」というやつですね。 ですから、私は貴方を粗末には扱いません。じっくりと楽しませていただくというのは、そういうことなんですよ。貴方は何だかんだ言いながら、一番付き合いが良さそうですからね。

「アレクセイ氏への疑問2」への感想、近いうちに書かせていただきますので、しばらくお待ち下さい。 こういうラブレターのやり取りもひさしぶりです。ありがとうございます。

http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/index.htm

文責,その他

I love ISO-HTML! Valid JIS-HTML!