みじゅぎみじゅぎみじゅぎみじゅぎみじゅぎ!!でもめいりんちゃん、けっこうおっぱいあるっぽいのは裏切られた気分。わらい。
というか、万里ちゃんくんのビキニ姿も、それはそれで観たかった気がしてしもた。やべっっ。
えすともさんトコ、移転してから Last-modified がどうもアクセスしたその瞬間の時刻を指すようになってしまってるような…。その関連か、さとみかんで更新時刻拾えなくなってもーている。うぐ。…と言ってみるテスト(←笑)
Another HTML-lint をより簡便に利用するためのフレーム機構
だそーです。MacIE5 の PageHolder に収納してみたですが、ばっちりうまくいってるです。
なお、Sidebar タブの制作にあたっては、「ミニさとみかん」ごあんないの技術情報を参考にしました。インストール用 JavaScript なんてほとんど猿真似です。てへ。
だいじょーぶです。ミニさとみかん追加用 JavaScript も、もじら組のどっかのページからパクってきたシロモノです(笑)
願わくば、Sidebar または PageHolder 収納時に、メインウィンドウ(?)にて表示中の現在のぱげの URL をフォームの URL 欄へ自動記入するよーな機構、もしくは表示中パゲを即座にチェックするボタンがほしいかも。…と書いたトコロで、以前、同種の Sidebar の案が出されてた事を思い出した。それによると、
Mozilla のセキュリティ機能により、異なるドメインのフレームやウィンドウ間のアクセスが禁止されている。これと同様の制限が Sidebar にも適用されている。したがって、Sidebar 側のスクリプトなどを経由して密かに履歴や個人情報を抜き出したり、メインウィンドウを操作したりはできない。
ただし、同一ドメインにある Sidebar Tab からはメインウィンドウにアクセスできる。(以下略)
[ My Sidebar [Kei1's Laboratory] より ]
という制限があるみたいなので、この形態に落ち着くのか…。
PageHolder にしても、PageHolder 側 HTML (JavaScript) からメイン窓で表示してるパゲの URL を取得するのは困難と思われるし。なぜなら、PageHolder は Mozilla のSidebarのような FRAME ではないし、 メイン窓を "_content" ちう名前で指し示す、などの方便は無いので。
本日朝のパワーパフガールズと寿蘭とコメットさんを録画したはずの、姪の子守用の居間にあるビデオデッキにしてやられました…。
こっちでのテレ東系のチャンネル 25ch は、どこともしれない砂嵐の電波を受信する設定になっていたという…。……。………。ビデ録予約いれたのが夜中だったもんで、そのとき 25ch になにも映ってないのは「まぁそゆもんだ」と納得しきっていた…。このヤリ場のない怒りをどこへ〜〜〜〜〜。こ〜れ〜だ〜か〜ら〜家電のユザビリチはサイテーなんだっっ(←イイガカリデス
同人評論本「途上にて」(岩田次夫氏/サークル岩田次夫/2001年8月11日発行)読了。
5年以上も前に、女性系ジャンルの終焉を宣言したように、今また男性系ジャンルの一つの終焉を告げなければならないときが来たようだ。そう、終末は至近に来ているのだ。男性系ジャンルの危機を述べたのは1年ほど前になるが、事態はその予測を正確にトレースしてきている。
エヴァに進化の終着点は自滅
という(例によってどっかからの引用だろけど)言葉がありんしたが、そんなフンイキ。世のモロモロの事象は、際限なく拡大深化デカダンス化したあげく、大きくなりすぎた自分自身を支えられなくなって自壊、以後は急激な縮小(滅び)をはじめる。氏は経済学的な観点でもってそれを明らかにしている。つまり、金が回らなくなると縮小再生産が止まらないんだ、っていうハナシ(笑)
たしかにこのごろの男性向けシーンから閉塞なフンイ気を感じるよーになった気がしてたり。…ん〜でもそれは、流行の主流がエロゲ・ギャルゲ系に移ったここ数年の情勢と自分がエロゲをやらん事との関連とか、そもそも自分がロクな本を出さなくなったコト(爆)とか、もういいかげん年貢の納め時な年齢になっちゃった事(爆)(爆)などなどからくる「おいてきぼり感」なども合わさって、自分由来の個人的な閉塞感なのだな、とおもったものだけど。
エロゲ・ギャルゲ系はリリースサイクルが速すぎる。アニメにしてもヲタ向けのは半年モノが多くなった。そういう「パロ対象になりうる作品」の絶対数が爆発的に増えたのは、限界に近づいたシーンの失速感を数でおぎなおうとする市場原理かとおもうのですが、それを受けたジャンル内ジャンルの極端な細分化によって、「男性向け系総体としての勢い」はもはや生まれない情勢。それに加えて、エロ同人誌の書店売りとか、Web 利用が日常的になったこととか、そういう周辺システムの完成と既成化も、祭りの熱気
をスポイルしてるっちうのもある。
そゆや夏コミカタログにも、男性系は少々疲れが見え始めている
なんて書いてあったなぁ。でもって来年には、「萌え禁止法」のさらなる強化(絵も禁止)が待っている〜。ああ、これが終末の風景でなくて何であろうか。
鬱になりますな〜〜。
歴史の例をみると、崩壊が始まったらとっても早いし、以後5〜10年は暗黒らしい。その崩壊時期を経て、既存サークルは一握りを残して大多数が「歴史」の中に葬られていくものらしい。崩壊後のジャンル復興は若人の肩にかかっているのだだだ。 Piro さんガムバレ(なぜそっちに振る(笑)
そういえば家の居間に、妹(人妻)が帰ってきたときに娘(ぼくからしたら姪)の子守をさせるためだけのビデオデッキがあるのを思い出した。(笑) こりで当座はしのげる…。ふぅ。
HTMLの作成は「mi」というすばらしいエディタがあるので、不便を感じないカナかな。タグはツールに登録してるし、基本的に文章を書いてしまってから、マークアップなので、そう頻繁に英数とかなモードの切り替えはしないし。
[ カナかな団の実態 - カナかな団の躁鬱(2001年08月19日 03時17分) より ]
mi でこういうエグい自作ツールを使ってます。空行を段落区切りとして見なして複数行を一つの <p>
で囲み、段落中の改行箇所は <br />
をつける、というもの。「連続段落 (Cmd + Shift + P) 」ちう案配。ふふり。いつものように、エレガントさなんてなくても出来りゃぁいいんだ出来りゃぁ、という態度のツール。正規表現置換3連発にて実現。
<<<REPLACE-REGEXP-SELECTED>>>
^(.+)$
<p>$1<br /></p>
<<<REPLACE-REGEXP-SELECTED>>>
<br /></p>(\r)<p>
<br />$1
<<<REPLACE-REGEXP-SELECTED>>>
<br /></p>
</p>
ちうか mi の正規表現検索置換は、置換文字に改行文字な記号 (\r) を使えないのがナニなのよねん…。(だからこのツールでも妙なことをしている) …フィードバックするのずっと忘れてる。
でも今のところ、onclickやらmouseoverやらの属性を持った要素は、
innerHTML
で生成するしか……。
[ agenda より ]
えと、
theObj = document.createElement("なにか要素");
theObj.onclick = Func;
theObj.onmouseover = Func;
とかってヤるのはダメなんですか?
(……。 DOM の仕様書ってわけがわからん…。)
しかしまぁ愕然としたのは、WebDAVだからだろうか、AFP (Apple Filing Protocol) を使った通常のMac OSやMac OS Xよりも、Windows Meの方がマウントも早く快適だった事である。Virtual PC上なのに...。
[ リンクとか備忘録とか日記とか (2001.08.18 ) より ]
うわ。 VPC のが速いって何。(笑)
MacOSX が Public Beta だった頃に、OSX 内蔵 Apache で WebDAV を使えるようにしたり、はたまた Win2000 に入れた Apache にも WebDAV をセッチングしたりしてまして。んで、 OSX の FInder、 Win2000 の Explorer ( Web フォルダ)双方で、相手または自分自身の WebDAV へアクセスして読み書きしてみた経験によりますると、やっぱり Win2000 からのアクセスのほうがどーにも軽かったとゆー…。あーでも OSX10.0 では試していないので、にんにん。
OSX (PB) は G3/266MHz, Win2000 は P2/300MHz, HD は同じ型番容量ちがいの IBM 製 ATA HD 、という構成でして処理能力的に差は無いとおもーし、ルータからこの2台がぶら下がってるだけの LAN 内で完結してるハナシで、経路的要因は無いとおもわれなのですが、そんなかんじなのデシタ。がっくりきました。わらい。
ちうか AFP over IP だった iDisk も泥のように遅かったっすね…。リソースフォークや Finder Info がガンですか?ひょとして。
CSS は何もビズアル(眼で見える見た目)的なものだけを制御するわけではないのですが(音声制御とか、点字デバイス制御とか、印刷制御とかいろいろできる(予定)ので)、まぁ、「目で見える見た目を制御するもの」ということにハナシを絞ってます。
例によって引用に際してマークアップは適切化しまちた。<br> 連打はつまり Preformatted (<pre>)である、と解釈することにしたです。こっちのが意図どおりかも。
ビジュアル的にインターフェイスをデザインしたりだとか、 ビジュアルを含め総体として意図を伝えるという点に於いて 模索できる形態は無限にあり、それをWeb Page に託そうという ベクトルはルールとの対話の中で試行錯誤される。
それはそのとおりです。前述の「思想」とやらも、その試行錯誤
を制限したりはしません。
たとえば、FLASH にしても動画にしても画像にしても、それでないと表現できないものを表現するためなら、それを使うことに異存なぞまったく無いのです。 FLASH みたいに字や絵がデ〜ハ〜にグィングィン動いて音まで出ちゃうよーなものを、 HTML (+ JavaScript で DHTML )だとか GIF アニメでやろうとしても表現の限界とか、ムリを押し通す疲労とか、いろいろありますよね。それもまた試行錯誤なのでしょうけど。
同様に、本来見栄えを制御するためのものでない HTML で見栄えを制御するのは、ムリが多いと。ムリはどこかへしわ寄せが行く。んで、見栄え制御はそれ専用のモノ (CSS) を使う方が早いしラクチンだし自由が利く。餅は餅屋。インデアン餅つかない(笑。 ©Login)。ビズアル的な試行錯誤をするならば、ビズアルを制御する専門の道具で行うのが、よりよい進化の過程でわ、ということなのです。
ルールや制限事項は表現者の手足を縛るものではなく、より表現をしやすく、焦点を当てやすく、なるようにも存在する。というか、制約のない表現はしまりのないユルユルのモノに陥りやすい、というのはボクの持論でござります…がそれはまたの機会に。(わらぃ)
動的な要素や双方向的な要素、よりビジュアルな表現を求めて メディアとして進化していく部分も大事だし、そういった部分を 匙加減に於いて、より広範囲なユーザに提供していきたいと望む 心情は、ヒトとして割と素直な部分だと思うんだけどね。
メディアとして進化
であるような表現
を用いるにしても、それはページ内容を伝える手段なわけですよね。伝達表現手法は、伝達する内容(ページ内容そのもの)無くして存在し得ませぬ。ネタ無くして日記を更新できないのと同じ(笑)
「テキスト」とその「意味的構造情報」は、どんな形態の環境でも身体的肉体的制限下でも利用可な、もっともプリミティブな情報形態。ゆえにもっとも重要視される要素。多くのサイトにて優先順位中もっとも根底にあるハズの物。「提供情報の本質部分」そのもの。そこへのアクセス性を保証した上での表現
の進化
の追求は、誰もジャマしたり批判しないです。
匙加減
というのはつまり「使いたい表現手法を適用可能なハードルの上げ下げ」ですけど、ハードルを越えられない人は必ず出るわけで、それをどうするのか。「越えられない人なぞアクセス不可だ門前払いだ」ではヒトとして
いかんので、様々な代替手段を講じなくてわ。用いる表現手法ごとにハードルがあって、それぞれに代替手段というセーフティネットを「だんだん重ね」で用意するのが、制作者側もユザ側もある程度納得の行くよいヤリ方。FLASH 使えなければ画像、画像が使えなければテキスト、のように。
CSS へ見栄え制御を分離して「表現手法のだんだん重ね」を増やす事は、この「提供情報の本質部分」への到達可能性を上げることにつながるのでつ。「見栄え」がだんだん重ねの一要素として重なっているからこそ、安心して表現の進化を追求できるともいえるです。 HTML 中で見栄え制御記述をしてるのはつまり、最下層のだんだんがいきなり高いのと同義。そのくせ窮屈で自由が利かない。高価なツールに頼りがちでコストがかかる。メンテ性も悪い。デメリットばかり。
まぁ、それぞれより良いと思えるベクトルを試行、そして指向する 事は大事だけど、その辺における考え方の差を消化して 発展させるのは難しそうですな〜
ええと、「現在公式に推奨されてるヤリ方」で「アクセシビリチー観点的にも良いヤリ方」で「制作者・ユザ側ともによりシアワセになれる方法」とされてる、「本来の用途で正しい HTML を書く+ 見栄え制御は CSS のシゴトなり〜ん」って手法を、NN4.x をメインブラウザとしてる事を第一の理由として否定してるのでなければ、いいのですががが…。
帰宅。
あの辺りまで(謎)なら販売許可出ますよ〜。
線1本までなら?
[ えすともにっき より ]
にやり。しかし、ブツが入ったり(謎)するととたんにやばいらしいので、やばいのです。…「出る」のはいいのか(笑) なんにしてもギリギリの線(わらい)なので、推奨しません。
さとみかん經由でagenda @ Sophia'sを見に行くと、本文が表示されないと云ふ羂。(Internet Explorer 6b)
[ 闇黒日記(平成13年8月17日) より ]
さとみかんが URL 末尾につける QueryString ( ? 以降の数字)がなんぞの JavaScript に影響与えてる模様。でもいま出先に居まして、セキュリチがきびしい najo.cc.sakura 鯖へログイン出来んくて(そゆ環境を揃えるのが手間手間)対処できないので、各自で対処してくだちぃ。
ちとお出かけです。帰宅は18日朝方。
ええと、次回冬コミ用のサークルカット。…結局やっぱり参加する気でいるんじゃん…。
「だぁ3 」 とか書いてあるし、申し込み書の補足説明欄もそーなってるのだけど、例によってその本が出るかどうかは本人にもフメーなり。いつものことです。うへへ。
あ、ジャンルコードはトーゼンのように「 200 (男性向アニメ)」ですよ。
サークルカット欄はタテ 4.7cm ×横 3.9cm ちう小ささなので、以前はもっと大きく描いて縮小コピーして貼ったりしてたのだけど、最近はめんどっちくなって短冊へ直接描いてるです。
って、まだ申し込み書ウラ面のアンケートを書いてないっっ。いちばんヤッカイなのがコレなのよねん。毎度毎度同じ質問で困っちゃう。「特にありません」連発は心証わるげなので、いつも何かしら書いているのだけど…。
ええと、HTML はドーサしません(笑)とあるけど、Author(誰)は、 ある HTML 文書を与えたときの IE とやらのドーサを確認してるのでは?
[ 行動記録 (2001/08/15) より ]
ええと、「 HTML は動作しません」は、「(ページの)動作確認うんぬん」ちう紋切り型の語句を見かけた時の、自動応答リアクションていうか某方面(謎)のキメゼリフ(謎)でして。あのその。
いまさらこういうハナシはしたくないのだけど…。
ええとまずはじめに、 Another HTML-lint をはじめとする「機械的文法チェッカ」で高得点とったらすなわち「よい HTML 」、ではないです。ハイ。
以下、引用に際してマークアップを適切にしました。ご了承ください。
というか最近はIEのみでドーサ確認かい? or Style Sheets重視で 古めのBrowser &Style Sheets OFF ならショボイ、テキスト ベースっすか?ってページになっちまったりってトコ増えたよね。 ま、好みやシセーの問題なんでしょうし、がたがた言うても 始まらないんでしょうが、Internet ってもっと多様なものが、多様なまま、 出来るだけ同じ価値に同等にアクセス出来ても良いんじゃないか? って気がするんだが・・・ 、それってやっぱり気のせいなのか? オコチャマだからなのか?(笑)
ええと、HTML はドーサ
しません(笑)てか、IE のみ云々とかヌカしてるパゲは捨てていいです。たいがい MacIE は入ってないし。はは。ヽ(´ー`)ノ
デザインそのものが内容であるのは別として、そうでなければ、Web ページの価値の主体はそこに書かれた「内容」にあります。見た目定義「タグ」があるせいで、ある環境にて内容へのアクセスが困難になるのでは本末転倒。
だから、Internet ってもっと多様なものが、多様なまま、出来るだけ同じ価値に同等にアクセス出来ても良い
ようにするために、見た目制御のための「タグ」は HTML から排除して、デザイン制御などなどは CSS へ分離するのが望ましいわけでつ。
そうやって「正しいマークアップ」や「望ましい形の CSS 」にしたページが読めなくなったりクラッシュするどっかの腐ったブラウザは、それが腐ってるのがわるいのです。パゲやパゲづくりの理想や HTML/CSS 仕様に罪はない〜。あるページを NN4.x で閲覧する際に不満があることと、ページが正しい書き方(または正しい考え方)で書かれてないこととは別のハナシで、混同してはいかんです。
引用元ページのように <br>
連打があるだけでも閲覧がきびしくなる環境がある、ということは知っててよいですね。なぜなら、閲覧者はブラウザウィンドウ幅を制作者のソレよりは広く取らなければならない、という制限を暗黙のうちに与えているから。
技術って裏の方で、な〜んか上手くやってくれてて 使う方は良い感じっていう事に効果的な気がするが、 結局、そういう事ばっかり気にしてちゃダメダメって事っすかね?(笑) Mac O S が好きなトコは、こっちが見たくないな〜 ってトコを 上手く隠して、なんだか解らんがなんとなく解ってるカモ?的に 事を進められるトコなんですな。
御意っす。MacOS の良さはまさにそこ。コンピタ側の都合、アプリ制作者側の都合をなるべくユザーに押しつけない。またはそ〜ゆ〜文化。
そゆユザの利便をはかるために、OS やアプリの制作者側は格段の努力を払っている…払うべき(笑)。 HTML (Web ぱげ)もおなじで、制作者側の都合(怠惰や無知など含む)を閲覧者側に押しつけるのは悪、です。制作者側はあらゆる閲覧者が問題なくページ内容を手に入れられる努力を払うべき。
だから、「特定ブラウザ使用の強制」「特定文字サイズ強制」「特定配色強制」「特定ウィンドウサイズ強制」「特定 OS 依存」「特定デバイス依存」などなどなどなど…の制作者の都合を閲覧者に押しつけてはいかんです。すべての Web ユーザーに寸分ちがわぬページデザインを提供できるなどとゆーのは「幻想」。おなじマクユザでも、みんなが NN4.x を使ってるわけではないし、おなじ 12pt/72dpi 設定であるとは限らないし、そもそもウィンドウサイズがピクセル単位で制作者のソレと一致することのほうが稀だし、マクユザ向け内容のページであっても MacOS を使わずに閲覧してるかもしれない。
ページの見栄えデザインは本質でわないっす。内容こそが本質。内容が伝われば目的は果たしたといえます。内容を伝える余力で、ページの見栄えデザイン要素も別途提供する。別途提供だから、それの取り替えは容易だし、適用しないこともできる。ユーザーの選択肢を増やすことができる。こりが「論理構造 only HTML + 完全 CSS 制御のデザイン」の思想でつ。
で、メジャーブラウザのバージョン3程度に対応したぐらいじゃダメでしょ? とかなっちゃうと、 じゃ、どこまで対応するワケよ? とか? 色々有りますからねぇ〜 難しい問題です。 併せ技でバリアフリーとかもね。
虚飾を廃した論理構造のみのシンプルな HTML なら、バージョン 3 なんてセコイこといわなくても、ほとんどの HTTP UserAgent で適切に処理できます。バリアフリーの第一歩もそこにあるです。適切に処理できない UserAgent があるなら、そっちに問題があるっす。
HTML の書き手は自分が「規格化されているコンピュータアプリケーションデータファイルを手で作っている」という自覚が必要。壊れてノイズってる JPEG があったら、責められるべきはそんな JPEG を作ったツール(または人)なのか、それを本来の姿に表示できないビューアの方なのか、みたいな。
冬コミのサークル参加申込書(のウラ面アンケート)で気づいたのだけど、そういえば夏コミはブロックノートの巡回が無かったっすね。
う〜んあれって、すごく忙しい時間帯に限って回ってきたりするし、さっさと回さないといけないしでけっこう難儀なブツでちた。去年の冬までのしばらくの間、島の最外辺(つまり壁際の対面)がウチの定位置だったですけど、あの一帯はなおさら忙しい中堅どころサークルが多いから、ブロックノートに描かれたモノはすげぇヒサンきわまりない絵(ちうかなんというか…)ばかりだったし。中には気合い入ってるひともいたけど。
しかしブロックノートって、回収されたあとはもう誰の目にも触れないモノになってしまってるわけで、ちとなんだかなぁ感があったのも事実。あれって、コミケがまだ牧歌的フンイキで開催されてた時代の名残なんスよね。しかし、無くなると聞いたら、こんどはなぜか惜しい気分になるのは何故。効率ばかりがすべてでないとゆーことでつか。
ブロックノートとゆーのは、コミケット開催中にブロック(区画)単位ごとにサークルスペースを巡回してる記帳ノート。
それぞれのサークルが絵とか署名とかオモロイ事とか描いて、となりのサークルへ回すのです。右ページ(左だったっけ?)にだけ描くとゆーオヤクソクがあります。サークル間を巡回し終わったら準備会に回収されまふ。開催の記念の品、らしい…。
ホランドがもし私の文書のマーク附けを改竄するやうな事があつたら、それはホランドが我々「CSSコミュニティ」に喧嘩を賣つた事と同義である。
[ 闇黒日記(平成13年8月14日) より ]
ということなのですが、
「強制スタイル」した時、Internet Explorerのキャンバスの一番上にh1が出現しないサイトを、私は「CSSコミュニティ」の一員と認めたくない。
[ 闇黒日記(平成13年8月11日) より ]
これはウチのことを言ってる気がしてならない(笑) 多くのブラウザで position:fixed
を不満なく使える日が来るまでお待ちくだせぇ〜。…いつだよそれ。
それはそれとして、ウチも引用の文章のマーク附けは適切に修正します
みたいな注意書きはしとかなきゃいけませんかね。ヤってるので。
モトが不思議マクアプだと、著者の意図は推測するしかなく不明瞭なわけで、モトモト著者が意図したものと違う意味づけでマクアプしてしまう危険もあり。このバヤイ「意図の改変」にされちゃったりしないかとコワイけど、不思議マクアプな人はそれ(マクアプ適切化)が行われてること自体にさえ気づかない気がしてみたりして。わらひ。
コミケスタッフが開場前に(主に大手系)サークルさんを回って「本のお取り置き」もしくは「事前購入」を申し出てるのが「職権乱用だ」などとモンダイになったりしますが。まぁマジメに職務遂行してるスタッフさんだと、本を買いに回る時間なぞあんまし無いらしーので、いちがいに否定はできず…。
コミケが有明に来てから、ウチは一度だけ壁際配置になったことがあるのだけど、スタッフの腕章つけた数人が開場前に「取り置き」等の要望をしに来たのは結局その時だけだったとゆー。う〜む。いちげんさんですか。いちげんさんでなければ、そこまでしなくてもよいサークルだってーのは分かっているのでしょけど。わらい
夏コミから帰ってきて異様に眠い。ずっと眠い。昨日は一日中寝ていたきがするけどまだ眠い。トシナミが寄ってるのか…。うぐー。
そりでも、次回冬コミのサークル参加申し込みのシメキリはやくも明日に迫っているから書かねば〜〜。…ん?参加する気でいるのか?ぼくわ。わらい。やっぱりあの空間に居られるシアワセは失いがたいものがあるのだなぁ〜。さて、サークルカットはなににしようか〜。カットどおりの本が出ることなんて昔からあんまし無かったから、何でもよいのだががが…。
同人サークルの夏の戦後はコミケ終了3日後まで来ない。(笑)
8:30 ありみかさん、本ありがとうございます、
ところでこの本、販売許可でました?(笑)
[ 夏コミ3日目 その1 - かすみちゃんのにっき(2001/08/12 (日)) より ]
あの辺りまで(謎)なら販売許可出ますよ〜。
てか、これまでのサークル参加で赤紙もらっちゃったのはただの一度。それも委託で置いた知り合いの本が引っかかっただけ、なのでありますー。
3日目の昼頃だったか、東館のウチのスペースの近くで爆発音。ガムテープで巻いたかんしゃく玉らしい。
マタデスカ。ヽ(´ー`)ノ
そんなにコミケがいやなら、来ないとか、関わりにならないとか、すればいいんだ。テロ行為はぜったい許せない。全コミケムーブメント参加者20万人の敵。
夏コミから帰ってきたですよ。
参加してないハズだったウチのサークルをめざとく発見して来て下さったありがたい読者様のミナサマ、わざわざ訪ねてきて下さったお知り合いのかたがた、感謝感謝でござります〜。
とくににっきのご縁で今回初めてお会いできた えちごやさん、カヅサツさん、Nihondoさん、かえでさん (訪問順(笑))におかれましては、かなり失礼の数々な言動をした気がするです…。コミケ当日は疲労とかモロモロでたいがい精神がナツラルハイ状態なので…すんませんすんません。
Nihondo さんとかえでさんからはハラヘリ状態のナイスタイミングに、兵糧まで差し入れて頂いちゃいました。嬉し嬉し。なんか、すげぇ慣れた参加者だなっっって思ったです。