Drop Validate
手元(ローカル HD 上)にある HTML ファイルの文法チェックを、ドラッグドロップするだけで簡単にできたらなぁ、というわけでして。
能書き
MacIE5 べんりセット同梱の「 Another HTML-lint で文法チェック」は、Web サーバ上にある HTML ファイルの文法チェックしかさせられないのであります。ローカルファイルから直接Lintチェックってのも出来たら嬉しいんですが
ちう要望が出たので、適当にでっちあげてみたという(笑)
HTML ファイルをドラッグ&ドロップすると、その HTML ソースを Another HTML-lint の CGI へ発射、結果を受け取ったら、ユーザーそれぞれ決めてるデフォルトブラウザで表示する(はずの) AppleScript ドロップレットです。
あ。Classic MacOS 専用なので以下略。 OSX の場合は AHL-Runner がオススメです。
だうんろーど
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Drop Validate をダウンロード
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v0.04 / StuffIt5 圧縮 / 8 KB
- MacOS 8.6〜9.x 専用。
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そーす公開中
- まぁアプレットを「スクリプト編集プログラム」で開けば読めますが。一応。見る人がみればどれだけダサいスクリプトなのかよく分かってヨロシイかと。わらい。
使用方法
- 文法チェックしたい HTML ファイルをひとつだけドロップレットに放り込む。
- しばし待つ。
- デフォルトブラウザが勝手に前面に来て、結果が表示されちゃう。
Shift_JIS 以外の文字コードや、CR 以外の改行コードのファイルでも OK だとおもう。たぶん。
ちゅういじこう
これは試作品です。…いや、これ以上手を加える予定もないのだけど。
- 複数ファイルの同時たたき込みや、フォルダの放り込みは受け付けません。
- HTML ファイル以外のものは放り込めません。てかカクチョーシだけで判断しちゃってたりして。
- ドロップレットのメモリ割り当ては適宜増量してくらはい。
- あんまり巨大な HTML ファイルはやばいです。
- ていうか Another HTML-lint の CGI のほうも受け付けないと思う。
- ひとつチェックさせ始めたら、なんらかの反応があるまで次のチェックはしないでください。
- 自前で Another-HTML lint を設置しているひとは、そっちを使うようにスクリプトを書き換えてください。
- 自前で Another-HTML lint を設置してなくても、どっか別のミラーサイトを知ってるのならば、そっちを使うようにスクリプトを書き換えてください。
- 動作確認はウチの MacOS9.2.1 でしかしてません。
- とてつもなくイイカゲンなシロモノです。爆弾が出たりフリーズしたりしてもぼくは知りません。
- 改造などは好きなようにどうぞ。ふりーそふとです。ただし営利目的を含む再配布はご遠慮ください。
それにしても、注意事がやたら多いなぁ…。
改訂履歴
- 2001/09/22 (v0.04)
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- ソースをフォームデータとして送る際、 URL キャラクタエンコードしないとやばい文字がいくつかあるのだけど、そのとき使う文字 "%" 自体をエンコードしていなかった。わらい。というか本当はソースデータ全部を URL エンコードしないといけない気がするのだけど、放置。
- 2001/09/21 (v0.03)
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- 2001/09/21 (v0.02)
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- 2001/09/19 (v0.01)
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