見出しに、「ピンク髪のアニメキャラ中心の本」などど書いてあるけど、「なんだそりゃ?」って思う人も多いでしょう。いやいや、文字通りそういうキャラばっかり出てくる本なんですよ♪もちろん女の子ばっかりだけど(笑)
では具体的に、ページの片隅に描かれているものまで含めて、どんなピンク髪キャラが登場してるかズラズラ挙げていきましょうかねぇ?私ありみかさとみの分だけじゃなくって、この本の全執筆者のも併せて書きますと〜…
「超くせになりそう」の白鳥なぎさちゃん。「赤ずきんチャチャ」のマリンちゃん。おなじく「チャチャ」の大どろしーちゃん(アニメ版は濃いピンク色だったってコトで…)。「セーラームーン」のちびうさ。「きんぎょ注意報!」のわぴこ。「ビースト三獣士(…だったっけ?忘れた)」のユーニ。「ようこそようこ」のよっきゅん。「ミンキーモモ」のモモちゃん。
…あり?意外と少ないなぁ。まあいいか。とにかく上記のキャラの髪はみんなピンク色でしょ?アニメ系の絵では、かわいいロリキャラの髪をピンク色にするのはお約束だから(かどうか知らないけど)、好きになるキャラはそういうのが多かったわけで。だからいつもピンク色の髪のキャラに目が行くようになったのは必然でしたです。ピンク髪はボクらの合言葉!(キラーン)
さて…最近の私からは想像もつかないでしょうけど、この頃はギャグをちりばめたえっちまんがばかり描いてたんです(マジ)いつ頃からかなぁ…今みたいにギャグのほとんど入ってないまんがに変わったのは。どろしーちゃん本(「CHOCOLATE KISS」)の頃からカナ…。
なんでギャグをあまり描かなくなったかって言うと、ひとえに面白いギャグを作る自信が無かったからです。ギャグってのはホラ、「これウケるかなぁ〜ホントにオモロイんかなぁ〜もし全然ウケなかったらかっこわるいよなぁ〜」なんていう気持ちでやっちゃうと、えてしてツルンと外す結果になりますから。なんつーか、作者のテレってのは結構読者に伝わるもので、その場合ヒジョーにマヌケな印象を受けますよね。それはシリアスストーリーでも言えることで、「こんなシリアスまんがをまじめな顔して描くなんてハズカスィ〜」などどやってると、かなりタコい結果を招くと、そう考えてます。
で、ギャグの方は自信がないのでメインにそれを据えるのはヤメましたのです。まぁシリアス方面は描いててテレを感じないので何とかやってるという状況です。