まりん・まりん・まりん

おもいで。

はい〜…赤ずきんチャチャ本その２です〜マリンちゃん本です〜…（虚勢）。

…はぁ。一覧リストの上から順に（新しい本から順に）このコメント書いてきてるので、いい加減疲れてきたですよ…。こんな昔の本では当時の記憶さえ定かではないし…。

さて、マリンちゃん。桜井智ですね〜。イチゴのボーイが転んじゃいますね〜（笑）ああん、トモいっちゃう〜（爆笑）。……いつまでも人様の暗い過去をほじくり返して話題にするのはやめよう…。僕らの愛する桜井智嬢に失礼だし。しかし当時、このマリンちゃんの声を当てているのが桜井智だというクレジットに、城下町の民衆は半信半疑でケンケンガクガクの諸説を乱れ飛ばしておりましたねぇ。

「本当に「あの」桜井智なのか？」「いやただの同姓同名だろ？」「その証拠にあのヘタクソ揃いのチャチャ声優陣の中では上手い部類だし」「だよなぁ。あの頃のトモちゃんと言えば喘ぎ声さえも棒読みで…（笑）」「いや、ひょっとするとひょっとするカモしれんぞ…」などなど。

ほどなくして、レモンエンジェル解散後ミュージカル女優に転身していたトモちゃんが、久々にアニメ声優として戻ってきていたと判明するワケなのですが〜（笑）。

それにしてもこのマリンちゃん役以来、桜井智嬢の演ずるキャラは、短気で意地っ張りの女の子ってのがナゼか多いですよね。でもそういう性格にピッタリ来る声なんだよなぁ。だから芽美ちゃん役はトモ嬢以外に考えられんのです。

この本は夏コミ発行なのですが、実は、私と夏コミ発行本の間には切っても切れないマカフシギなジンクスがあるんです。それは、

必ず納得のいかない出来の悪い本ができてしまう事…（討死）

理由は分からないからジンクスなのだけど、とにかくそうなってしまうのです〜。毎年夏コミ合わせの本を作る際は「今年こそはイイモノを」と気合いを入れて臨むのですが…その甲斐もむなしく…。この文を書いてる時点ですでに夏コミでは四回、新刊本を出しているのですが、四冊とも見事にジンクスにハマってます。なんでじゃああ！（怒）

…そしてそれはこのマリンちゃん本とて例外ではないのであった…。この本の気に入らないところは、ひとえに絵柄…です。少しばかり絵柄を変えようカナなんて気を起こしたのが運の尽きだった。あのとき、そんな気さえ起こさなければこのマカフシギなジンクスは無かったかも知れないかと思うと…無念なり。