三たび「だぁだぁだぁ」の本。んで初心に戻って未夢ちゃんへの萌え愛オンリー。本のタイトルはドイツ語です。なんかイモくさいタイトルを思いついちゃって、日本語や英語だとストレートにイモッ!とかなりそうで(笑)逃げました(笑)
まんがの内容はまぁ「やるだけマンガ」と言ってしまえばそれまでなのですが。描きたかったのは、すでに日常の営みとして存在している、未夢ちゃんと彷徨くんの「ラブラブえっちの時間」。
元作品、とくにアニメにおいてふたりの生活は、おてつだいさん付きの(笑)疑似夫婦そのものとして描かれてるワケでありまして。洗面台にはふたりの歯ブラシが仲良く並んでたりするし、
ちうわけで、ドタバタコメディ的にシチュエーション流されてエッチへ至る系とか、レイプ陵辱系とかではない、ただひたすらにシアワセな二人の、普段の生活の一部として自然に存在している「えっち」を描きたかったですよ。えちまんがの方法論としては、そういうのはあんまり上手いやりかたじゃ無いとは思うのですけど。「日常」に対して「えっち」が特異な状態であって、そこらへんの特異性からくる恥じらいを描く方が、たいていは効果的に「えっち」くなるわけで。たとえば「初体験」とか「初めての相手」とか「無理強い」とか「陵辱」とか「羞恥責め」とか。「おしっこ」もその一つのパターンとして使っているワケであります。
で、中身のまんが部分は今回、グレースケール塗り画像を 72 線の網点で版下出力してみたんだけど、コピー機にかけてみたらイマイチ汚くなっちゃった。うーん失敗したかも…。いつもは 60 線の網点で粗いなぁとか思ってたゆえのチャレンジだったんですがが。…すいませんぅぅ。