チーム活動スケジュール

※2017年４月１日以降の週間スケジュールです。

■活動方針

　当クラブは、日本サッカー協会が掲げる指針『クリエイティブでたくましい選手』の育成を基本に、個性を伸ばす指導を目指しております。
　「10年後のあの子たちを見てみたい」と、言われるようなチームづくりを目標に、日々活動をしています。ここでいろいろな経験を積んで、一人ひとりの『夢』に向かって、大きな世界に羽ばたいていってください。
　選手一人ひとりがただ単にサッカーを習い事としてではなく、生活の中にしっかりと取り入れ、サッカーを通じて自ら目標を立て、努力し、達成するという習慣を身に付けていただければ、指導者としてこんなに嬉しいことはありません。
　全ての子どもたちが生涯を通して豊かなサッカー人生を送れるよう、技術的な要素の獲得はもちろん、サッカーの楽しさや素晴らしさを実感し、また友達との友情を築いていくことを願ってやみません。
　

　U-６チーム（年長）

　小学生年代に元気で楽しく、しっかりとサッカーに向き合える選手になるための準備をします。きちんと練習に参加できること、コーチのお話が聞けること、集団行動がとれることが基本です。
また将来的に必要である様々な運動経験、特に神経系統の発達をねらったプログラムを取り入れ、バランス感覚・身のこなし・柔軟性を高める運動を実施し、身体を使って遊ぶことの楽しさ、喜びをみんなで一緒に体験したいと思います。
　

　U-９チーム（１〜３年生）

　ボールと仲良くなるために、様々な遊びを通して楽しみながら技術を習得します。
　ゴールデンエイジの初期にあたるこの年代では、ボールマスタリーのスキルメニューが中心ですが、身体の使い方・柔らかさ等の要素と連動させながら神経系統のコーディネーションを発達させたいと考えています。
　キック・トラップ・ドリブル・ボールリフティングなどの基本が習得できた選手は、難易度とスピードを上げたメニューに移行します。また、ゲーム中に想定される局面での判断・勝負勘・強さ・速さ・間合い等、個人技の獲得に重点をおきます。
　

　U-12チーム（４〜６年生）

　低学年で獲得したスキル・センスを実戦で思う存分発揮する訓練が中心になります。
　セッション毎のチームテーマにも取り組みますが、コーチから個人に与えられたテーマに挑戦することがメインになると思います。
　個人能力の発揮・向上を絶えず求められますが、仲間と共に楽しく挑戦し、有意義な時間をみんなで共有しましょう。
　　

　チャレンジ（育成選手）（１〜６年生）

　チーム内でも優秀な選手たちで構成された育成選手グループです。