●JR「渋谷」駅下車、青山通りを国連大学方面に徒歩10分 ●千代田線、半蔵門線、「表参道」駅下車、B1、B3の出口、徒歩5分
《プログラム》
●地下鉄東山線池下駅下車 2番出口(サンクレア池下地下1階)より徒歩3分 ●名古屋駅より地下鉄東山線で13分 ●市バス池下東下車徒歩2分 ●東名高速道路利用の場合は名古屋インターより西に約20分 ●東名阪経由名古屋高速吹上東出口より車で7分 ※覚王山西の信号を北へ、一筋目を左折、千種警察署左折し、 一つ目信号を左折し、約50メートル左側
《プログラム》
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懇親会:6:00〜7:30(会費−5000円)
──会場:
【Edward Hoffman氏略歴】
Edward Hoffman 氏は、ニュー・ヨーク在住の臨床心理学者で、ミシガン大学で PH.D. を取得後、ミシガン大学等で教壇に立ち、現在は Psychological Services の所長として、臨床面で活躍しておられます。我が国の心理学会では、マスロー研究者として著名ですが、ユダヤ教神秘主義やライヒの専門家でもあり、The Way of Splendor-Jewish Mysticism and Modern Psychology, Wilhelm Reich-The Man Who Dreamed of Tomorrow, The Heavenly Ladder-Kabbalistic Techniques for Inner Growth などの著作があります。Wilhelm Reich には、ベロー氏自身が、"A remarkably lucid, thorough and unprejudiced introduction to a man of genius, greatly maligned and abused." という賛辞を寄せています。
2005.4.16. ベロー訃報関連―ご冥福をお祈り致します
5日のベローの逝去に際し、日本ソール・ベロー協会ではボストン大学のボッツフォード教授と、国際ソール・ベロー協会初代会長のゴールドマン博士に弔意をお伝えしました。弔意はご家族に伝えられ、ボッツフォード教授より"The
family were touched by your message."というお返事をいただきました。
なお、15日の産経新聞大阪本社版朝刊の文化面に半田拓也理事の追悼記事「たぐいまれな人間観察者」が掲載されています。
2004.9.11. 第16回日本ソール・ベロー協会大会のお知らせ
日時:10月15日(金)午後2:00〜5:30(1:30受付開始)
場所:高槻市立生涯学習センター3階研修室
〒569-0067 高槻市桃園町 2-1(高槻市総合センター内)
TEL 072-674-7700(代)
*会場までの交通機関:JR高槻駅、阪急高槻市駅より、いずれも徒歩5分程度。
《プログラム》
1. 開会の辞 半田拓也(会長・福岡大学)
2. 総会
3. 研究発表
紹介:町田哲司(関西外国語大学)
1. 佐川和茂(青山学院大学)「記憶と希望――ソール・ベローの『エルサレム紀行』」
2. 小林美智代(大阪教育大学・非)「ベローとミラー――大いなる母を求めて」
3. 柏原和子(関西外国語大学)「ウサギをめぐる女性たち」
懇親会:5:45〜7:30(会費−5000円)
会場:松坂屋高槻店5階・龍門(JR高槻駅前)
TEL:072-681-8212
2004.8.15. 掲示板のリフォーム
プロバイダーの掲示板形式のリフォームに伴い、8月15日より新しい掲示板に移行しました。お気軽に継続ご利用ください。投稿の際は掲示板左上の[新規投稿]をクリックしてください。
2004.5.1. ニューズレターの更新
ニューズレター Vol.16をアップロードしました。
2003.9.23. 第15回日本ソール・ベロー協会大会のお知らせ
日時:10月10日(金)午後2:00〜5:30(1:30受付開始)
場所:ホテル ルブラ王山・地下1階 かきつばた
〒464-0841 名古屋市千種区覚王山通り8-18
TEL
052-762-3151(代)
*会場までの交通機関:名古屋駅より地下鉄東山線にて13分、池下駅より徒歩3分
《プログラム》
1. 開会の辞 半田拓也(会長・福岡大学)
2. 総会 町田哲司(関西外国語大学)
3. 研究発表
司会:池田肇子(福岡女学院大学)
1. 中山真理子(富山大学・院)「Dangling Man 論――40年代文学の先駆的作品として」
司会:大工原ちなみ(富山大学)
2. 吉田倫子(大阪産業大学・非)「『雨の王ヘンダソン』にみる生命の循環」
3. 鈴木元子(静岡文化芸術大学)「レイン・キング
ヘンダーソンのボディ・イメージをめぐって」
懇親会:5:30〜7:00(会費−6000円)
会場:ホテル ルブラ王山・地下1階 りんどう
2003.8.13. ニューズレターの更新
ニューズレター Vol.15をアップロードしました。
2002.11.25. 坂野明子先生からのお便り
カリフォルニア州立大学サンタ・クルーズ校で、今年3月から在外研究中の坂野明子先生より最新の情報を送って頂きました。この小レポートはベロー協会のホームページのためにご執筆頂いたもので、「新しい世代のユダヤ系作家とソール・ベロー」と題されています。先生に感謝致しますと共に、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
2002.10.1. 第14回日本ソール・ベロー協会大会のお知らせ
日時: 2002年10月12日(土)午後1:30〜5:45(1:00 受付開始)
場所: 青山学院大学青山キャンパス・大学15号館5階第13会議室
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
TEL.03-3409-8111(代)
*大学までの交通機関:JR「渋谷」駅下車、青山通りを国連大学方面に徒歩10分
地下鉄千代田線「表参道」駅下車(出口:B1・B3)徒歩5分
《プログラム》
1.開会の辞 半田拓也(会長・福岡大学)
2.総会 町田哲司(関西外国語大学)
3.シンポジウム 「Seize the Day の ambiguous ending をめぐって」
発表者:町田哲司(兼司会)「Tommy が掴んだものをめぐって―過去と現在のはざまで」
半田拓也「結末の読み―Wilhelm の性格を中心に」
野口啓子(津田塾大学)「Seize the Day の語り―ポリフォニーへの試み」
片渕悦久(同志社女子大学)「いま=ここ、そして二人のドクター」
4.特別講演 Keith Botsford(Boston 大学)
“Bellow from Inside”
懇親会: 午後6:00−7:30(会費:\6,000)
会場: 青学会館3階アロン
2002.8.1. ニューズレターの更新
ニューズレター Vol.14をアップロードしました。
2002.4.1. ホームページの立ち上げ
この数年の懸案であった日本ソール・ベロー協会のホームページを本日、立ち上げることができました。この基本ページの作成にご協力頂いた先生方に感謝致しますと共に、本サイト作成に関する基本的な考え方をご説明し、皆様方のご理解とご協力をお願い致します。
基本的な方針は次の通りでした。
1. 小さく作って、時間をかけて育てることができればと考える。したがって、当初最小構成で出発する。
2. 操作性、機能性を優先し、軽く動いて使いやすいものを目指す(例えば、左フレームの目次は原則として常に見えるようにし、掲示版は新しいウィンドウとして、ホームページを参照しながら投稿できるようにするなど)。ただし、(開く)スピードについては写真は例外として、画質を優先する。
3. テキストを重視し、字を読み易くする。したがって、色使いなどは派手でなく、品よく飽きのこないものとする。
4. 掲示板を設置し、情報交換の場としての価値を高める。
5. ニューズレターは会員への発送と同時にウェブでも公開しますが、web pageの特徴を生かして、できれば個人業績(著作や論文)についてはレジメ、abstractなどをリンクし、情報を付加する。
したがって会員の皆様には、以下のお願いを致したいと存じます。
1. ソール・ベロー関係の情報をお持ちの方は、できるだけ掲示板に投稿をお願いします。それにより誰もが情報を共有できるようになります。
2. ニューズレターに掲載の業績(著作や論文)についてレジメ、abstractなどをお持ちの方はご連絡願います。すでにそのweb
pageをお持ちの場合はリンクしますし、ご希望されればリンクページをこちらで作成致します。その場合はテキストファイルをお送りください。
3. 会員リストのページは、個人プライバシー保護のため、氏名のみを掲載することにしましたが、個人URLやe-mailにリンクをご希望の方はご連絡を頂けば、即対応致します。
4. 本ホームページの目的に沿った、掲載可能なソール・ベロー関連の画像、写真などをお持ちの方は現物(ネガ、ポジを問わず)あるいは画像ファイル(.jpg)でご送付お願いします。