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ホーム>物撮りテクニック 鞄
   
鞄の基本撮影 鞄は、質感や色味、形などなど、いろいろ見る人によって見るポイントがことなります。
個人的に使う、物撮りなら自由に撮れば良いのですが、物販やカタログであれば、写真一つで大きく売上が変ってしまうので、撮影には細心の注意を払いたいものです。
 
50mm 撮影には、単焦点の50mmレンズが使いやすいです。
 
レンズのゆがみや、画角が人の視野に近いため、近寄れば手で持ったような距離感、下がれば部屋においてあるような距離感や大きさを再現しやすいです。
 
ズームレンズや、広角を使うと形状が若干変ったりしてしまうので、なるべく単焦点レンズを使いたいところです。
 
アングルや、構図にはワーキングディスタンスをしっかり取れる撮影場所が必要となります。
 
物撮りテクニック
 
撮りたいポイントをしっかり理解します。
 
物撮りテクニック

鞄が持つ、世界観や表情をしっかり写し撮ります。
 
物撮りテクニック
 
使ってみたくなる、欲しくなるイメージはどのようなものか、研究します。
 
鞄の撮影テクニック

鞄を撮影する上でのワンランク上のテクニックです。
 
鞄は、日常的であり、ファッションアイテムなので、鞄だけで撮影するカタログ的なものと、イメージを伝えるイメージ写真があるとベストです。

鞄のイメージ写真のポイント

1.背景と小物

鞄と、鞄に合わせたコーディネイトを一緒に撮影すると、その鞄が持つファッション性をよりわかりやすく表現することができます。
 
例えば、ナチュラル系の鞄をゴージャスな机の上において、雰囲気はでないので、ナチュラル系の鞄であれば、やはりカントリー調か木目の見える机や棚において、撮影したいものです。また、小物はちょっとした植物や、日常的なものを添えることで、現実的なイメージを見た人に想起させることができます。

2.目的をはっきりさせる

通販などのサイトやカタログで使用する写真の場合は、購入させることが目的となります。購入の動機付けができる写真でなければなりません。
これは、作り手の思いがどこにあるのか?何を写してほしいということを汲み取った写真になるので、撮影する場合は、しっかりと被写体の鞄のことを勉強しましょう。

3.コピー(文章)と合わせる

カタログの場合は、必ず商品に関するコピーがあるので、事前にわかれば確認をした上で、それにあわせた撮影をしましょう。
 

鞄の撮影までの手順 1.通販用の場合

事前に、通販サイトのイメージ、デザインを確認します。
 
2.通販サイトのイメージに合わせる
 
色味や、世界観、ブランド感を通販サイトから汲み取ります。
楽天のような、雑多的なサイトで販売するような場合は、さほど注意する必要ありませんが、高級感のあるオリジナルサイト等の場合は、ブランドイメージを守るよう心がけなければなりません。
 


 
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