書きなぐりな日記

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2000.08.02
  あー、どういうワケかここのところ忙しい。ふぅ。そんなわけで、留守録してるビデオの番組を観るのさえ、あっぷあっぷ...。いかんなぁ。と言いつつ毎日レンタルビデオ店通い。目当てのビデオはずーーーっと「貸出中」。
  さて。今日の商品降臨は、日本食研「晩餐館 焙煎焼き肉のタレ」。今日のナレーションはちょっとカワイイめの若本さんvでした。
  なんかここ数日、日記を書いてなかったような気がしてるが、この間にも、着々と本やマンガはせっせと買い込んでいる。でも、既にどれをこの3日間に買ったか、もうあまり思い出せない。覚えているのは「まっすぐにいこう(19巻)」(きら)「しゃりばり」(とり・みき)ぐらい。そうそう、BSマンガ夜話も始まってる。今日が3夜連続の最終日。今シリーズのナレーションはキートン山田さんだった。番組の内容はちゃんと本として纏まって、キネマ旬報社から出てるのに、そういうことは書いてくれないんだな。データとして書いてくれてもいいと思うのに。いいけどさ。
  そろそろ競馬を観るのをやめてみようかな〜と思うんだけど、毎年挫折。けど愛しのローゼンカバリーも引退した今年は、やはり競馬熱もかなり下がり、週刊の競馬雑誌を買うのはなんとか、踏みとどまってて、自分でも感心。土日の競馬中継を観る時間もいつもの半分以下に減らしてるし(「優駿」は無意識に買ってしまっているけど...)。
  そうはいっても気になる話題がある。あのラガーレグルスのゲート試験が来週行われるとか。これは見逃せない!!


2000.08.03
  「はうっ!」と気づいたら午後10時20分。ああっ、また「合い言葉は勇気」を見逃すところだったぜ! あぶない危ない、とチャンネルをフジテレビにすると、今しも番組は始まるところであった。ナイターのせいで20分繰り下げで放送だったのだ。ナイス、プロ野球。いつもは迷惑ばっか受けてるけど。たまにはこれに助けられることもあるのね?  それにしても主題曲のエルガーの「威風堂々」はいい感じ〜。…三谷幸喜ってクラシック曲が好きなのかな?
  昨日の再放送分だった「ベルばら」を観た。これって「決闘者」じゃん!…っていうか、「ベルばら」の方が古いんだから「銀英伝」が「ベルばら」なんだろうけど。オスカルが銃で決闘……。でもこの決闘シーンはアニメオリジナルだったよな、確か。原作では決闘に至る前にアントワネットが制止したから。


2000.08.04
  そんなわけで「合い言葉は勇気」の主要登場人物の名前の1文字が滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」からとられていることは有名な話だが、舞台となった「『富増(とみまし)村』にもモデルがあるのではないか?」とワタシはにらんでいる。それは近所に住んでるってだけの話でそう思うだけなのだが。●梨県に須玉町というところがあり、そこにラジウム温泉場として知られる「増富(ますとみ)」という地域がある。「富増」と「増富」。上下の文字が入れ替わっただけだね? そして、その須玉町のお隣に明野村というところがあり、現在、産廃の最終処分場を建てるの、建てさせないのって、もめている真っ最中。どちらも山の中の小さな町と村である。 第1話で「東京から山を6つ(だったかな?)越えたところにその村はある」みたいなこと言ってたし。こそは東京からもそうそう遠くもない場所なんである。これからどうなるのかは知らないけど、もし処分場が建つことになったら、近隣の市町村だけでなく、いろんな所で問題がでてくるかもしれない。山の中ってことは、水源ってことだし、田舎ってことは、そこでの主要産業は農業ってことで、収穫した野菜や果物は日本中に流通している。そーゆーものはイナカに建てとけみたいなふうに考えている人にとっては手痛いしっぺ返しになるだろうて、そういう「しっぺ返し談」が大好きな私にとっては興味深いことなんだけど。じゃ、処分場を建てるのに反対かっていうと、そうではなく。っていうのはワタシも現代に生きている以上、科学技術の恩恵にあずかっているワケで、産廃が出るからとか、環境が破壊されるからとか、そういう理由で今の生活を放棄しろと言われれば、ワタシは拒否したい人だから。今しているような生活を続ける以上、直接間接を問わず、ワタシだって産業廃棄物を生み出すモノの恩恵を受けてないとは決して言えない。たとえば、「原子力発電所は危険だから、今日から止めます」ってな話になったら、電力の供給量が著しく減って、こうしてネットをやったり、テレビ観たり、暑いからってクーラー付けたり、好き放題に夜更かしもできなくなってしまう。それは、困る。いや、人間という生物としては別に困らないから、ただイヤなだけなんだけど。原発がいろんな意味で危険だからって、今さら止められたら、私たち、明日から原始時代の生活を余儀なくされる…ってのは大げさだとしても、とてつもなく不自由な生活をしなくちゃならない。どうしたらいいのか、代替案を持たないワタシは、とりあえず、黙って見守るしかない。それはドラマの行く先を黙って見守るようなものだ。もし、しっぺ返しを受けることになったら、ワタシは甘んじて受けるしかないよな〜。文系人間のワタシは、それを解決する技術を考えるなんて芸当は如何にしたってできないし。こうやって、ぶつぶつ言ってるのが関の山ってこと。
  因みにロケ地も○梨県にあるJR小海線の甲斐小泉駅が使われてたりして。とは言っても私はこの駅に行ったことがないので、そのうち様子を見てこようかなと思ってます。「ああ、ここにやまちゃんも来たのね〜」と。
  とりあえず、お暇なら、明野村のひまわりなんか見に行くのも一興っすよ。ホントにな〜〜〜んにも無いところで、すがすがしいぞ(笑)。
  今日発売の「ヒカルの碁(8巻)」と「頭文字D(19巻)」を購入。


2000.08.05
  あ、あ、あ、あった! あった!あったよ〜〜(嬉し泣き)、「奪還者」! 一も二もなく借りてきた!うううっっ、長い道のりだったっす!
     * * * * * *
  今、観てるとこ。至福。かわいい〜、かっこいい〜、すてき〜。 … ラインハルト「手だ」って…それじゃ「ヤマト」じゃん!一隻で敵を蹴散らすのも…。ま、いいか、ラインハルトもキルヒアイスもステキだし。(ちょっと、制作者達、サービスしすぎ&狙いすぎなんじゃないの?とは思うけど、それは、まあ、楽しんじゃえば、こっちのものvvv あんな10歳の子供まで、魅了してしまうなんてキルヒアイスってば罪なお方っ! いろいろおいしかったキルヒアイスだけど、「10年後、か…」のセリフにやや涙。だって、だって、あなたには10年後は……。(T_T)
  ミュラーってフェザーンの駐在武官だったんだ?姿が見られなくて残念だ。 おお、アイゼナッハまで!!にしても、補給艦の艦長とは。

  今日はすごい夕立に見舞われた。最初は遠くで雷が光ってて、「わ〜綺麗」と、見とれながら歩いていたら、ぽつ、ぽつと、大粒の雨が降ってきて、あっという間にどしゃ降り。このどしゃ降りが半端じゃないのなんのって! 真っ白に煙ってて、景色が見えないの。霧に覆われちゃったみたいに。消防車が水を放出して降らせてる雨みたいに、波打ってるし。横風も凄まじくて、傘の骨ひっくり返っちゃったよ、コンビニで買った500円の傘だけど。
  今日の「美の巨人たち」はクリムト。出演は、カーリン:鶴ひろみ、ハンス:田中和実。でも他に、クリムトも通ったウイーンの老舗の画材屋さんの声とか金修復士のエリザベートさんの声とかウイーン工芸大学の教授の声とか、誰だったん?
  きょうの「ほんパラ」は、野球中継のためお休み。



2000.08.06
  というわけで、これまでに出ている分の「銀英伝」のOVAは全部見たことになるんだけど(あ。若干1本別キャストのアレは見てないけど、それは置いといて)、本編はほぼ時系列に話が進んでいくから大丈夫だったんだけど、外伝って見てると「この話は厳密にはいつ頃の話?」という疑問が湧き起こってきて、ちょっと混乱しちゃったよ。そんなのってワタシだけなのかしら? で、自分のために銀英伝の略年表を作ってみた(をいをい、暇だなぁ)。うーん、なんか頭の中ををスッキリ整理できた気がする(自己満足)。こんなの時間があるときしか作れないから、次にいつ更新できるか分からないけど、とりあえず、仮UP。 ヤンの階級がまだ所々抜けてるのはご愛敬。ヤン本人が階級なんてどっちでもいいような雰囲気なものだから、見てるこっちまで何故か無頓着になりがち。かたやラインハルトは、目標に1歩近づいた!って気が、見てるこっちもするものだから、どうしても、昇進に敏感になるもので。別に差別してるわけじゃないのよ。もしワタシが責められるなら、まず「本人に反省を求めたい」(笑)。
  例によって本屋でぶらぶらしていると、コミックコーナーで、ただならぬタイトルを発見。その名も『恋するファーレンハイト』(佐藤真理乃・オークラ出版)。うお。他の誰かならまだしも、よりによって、ファーレンハイト(笑)。シャレになりまへん。条件反射のようにふらふらと吸い寄せられてしまった。しかも、コーナーからしてそっち系のマンガざんす。な、な、何だこれは!?…き、危険だ。…いや、こ、これは、アレとは関係ない筈、一応手にとって確認。因みにワタシはそっち方面の作品には冥い。これって有名作品なんだろうか?これって確信犯? それとも偶然?とりあえず何とか買うのは踏みとどまった。ふぅ。でもやっぱり気になるなぁ。
  ちょっと前の「ぴあ」(7月10日号)を読んでいたら(なんでやねん?)、あのトールキンの「指輪物語」の映画化がなぜかニュージーランドで進んでいるらしい。しかも実写。あんなもの、映画化できるんだろうか(いろんな意味で不安)。ワタシもちゃんと読んだことないけどさ(大作だから時間さえあれば、読みたいとずっと思っているんだけど)。第1部の全米公開は来年12月らしいけど、そんなの覚えていられないと思うぞ。日本で見られるようになるまでは、あと2年ぐらいかかるだろう。制作には何年かかってもいいから、がっかりさせないでほしいものです。


2000.08.09
  何ということだろう!よもや、この私が「乗馬」を体験することになろうとは。休みを返上して今度の土曜日に行くことになっているんだけど(つまり、仕事関連なわけだ)、なんだか困惑。馬は大好きだし、さわったりするのも全然平気なんだけど、乗るのはちょっと……。まだしも世話したりする方が自分向きかも、と思う。どっちかっていうと、馬を眺めたり一緒に1日中ごろごろしたり、和んだりするのが好き。何てったって、運動神経ゼロなんだもん!(いばるな) こんな私が乗ったら馬の方も迷惑するというもの。マジで。あ〜、でももう逃げられないし。あと2日のうちに骨折したり、急に重い病になったりしないかな〜(無理だって)。しかも、「仕事」だよ。余計気が重い。はう〜。おかげで、ビッ●サイトにも行けなくなったし。(T_T)
  どうせなら「体験」じゃなくて、きっちり習う方が、私の主義に反しないんだけど、競馬や乗馬って結局「貴族の遊び」だから、とてつもなくお金がかかるのね。そんなの、安月給の私にできるわけないし。たとえば、私が馬を1頭飼うとすると、私が牧場でも所有していない限り、私は水を飲んで暮らさねばならない。それほど大変なこと。
  でも、まあ久しぶりに馬にあえるんだから、良しとするか…でもちょっと複雑。因みに、そこの牧場の責任者かなんかの人は、元JRAで獣医をやってたらしく、その話を聞かせてもらえるかな〜とちょっと楽しみ。ん〜論点がずれている。
  今日の商品降臨は「アスパラエース」。1本いっっとく〜?


2000.08.10
  不覚、ビデオテープセットして出かけるの忘れた。そして、また見られなかった「合い言葉は勇気」。
  12日に再度のゲート試験を控えていて耳目を集めていたラガーレグルスが、この5日、ゲート練習中にまた立ち上がっちゃって右前脚に怪我をしていたらしい。で、今日から調教を再開したんだけど、状態が万全ではないことを理由に、今回のゲート試験を回避することになったらしい。あちゃー、残念。これで出走を予定していた札幌記念にも出られない。そんなわけで、引き続きゲート練習に励むことになったとか。大丈夫かな……?そんなにゲートが嫌いなのね……。一体、彼の精神には何が棲んでいるのか?そして、彼がゲートを克服することができる日は来るんだろうか。
  そうそう、6日、フランスで開かれたモーリス・ド・ギース賞(芝1300m)に出走した我らがドージマムテキ(11歳・笑)は、しんがり負けだったそうだ。


2000.08.11
  「天使な小生意気」の5巻がもう出た!少年漫画はサクサク単行本化されていいね〜。
   なんか、私が普段ネット上でうろついているところで、妙にひっそりしているところを見かけるんだけど、やっぱ祭典のせいかしらね? 
  広中さんご出演のOVA「左のオクロック!!Vol.1」をゲットした。引き続き2巻を…。


 2000.08.12
  行ってきたよ〜乗馬。疲れた〜! 普段、運動不足だしね〜。でも面白かったぞ。馬の上で揺られるので、最初それになれるのが大変だった…っていうかその揺れに身を任せるのが大変だったけど、馬はかわいいし。
  帰ってきて疲れたから寝ようかと思ったんだけど、「ほんパラ」チェックしたあと、そのまま流れでゴールデン洋画劇場でやってた「TAXi」が面白くて。凄腕のタクシードライバーと、運転免許証が取れない新米のダメダメ警官のコンビの吹き替えが大塚明夫さんと関俊彦さん。絶妙!太ったヒゲの警察署長(?)が富田耕生さん。原語のフランス語では絶対味わえない面白さだったよん。赤いメルセデス・ベンツに乗った連続強盗団のメンバーのリーダーは若本さん!


 2000.08.16
  世間は「お盆」だって? どこが!? この忙しさは何?
  今日の商品降臨は、花王の「シェフチンしてまるで焼きたてシート」「トースター・グリル用くっつかないホイルシート」。8月26日発売! 名前が長いだけに今日は商品名の連発は少なめ。


 2000.08.18
  金曜ロードショーで「フリントストーン」(1994年)を放送していた。実は全く初めて見た。「地上波初・完全ノーカット」というふれ込みなのに、おニューな吹き替えではない。だってキャストが…フレッド(ジョン・グッドマン=玄田哲章、ウィルマ(エリザベス・パーキンス)=高島雅羅、、バーニー(リック・モラニス)=富山 敬、ベティ(ロージー・オドネル)=小山茉美、クリフ(カイル・マクラクラン)=井上和彦、ミス・ストーン(ハル・ベリー)=井上喜久子、パール(エリザベス・テイラー)=武藤礼子、スレイト(ダン・フロレック)=秋元羊介……。ね?(富山さんっ!) ビデオ版を放送したということなのかしら? 今度ビデオを返しに行くときにレンタル店でチェックしてこようっと。おもしろかったぞ。セットはなんか「ちゃち」だったけど、あれはそういう狙いなんだろうか(んなわけないって?) これってもともとアニメ版だったのを実写にしたらしいんだけど、アニメ版の方を見てみたいなぁ。


 2000.08.19
  「六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説」のビデオを購入できました! ロボはそれほどでもないけど、人物が皆うるわしいっ! 放送当時も、ちびっ子ながらに「すごくきれいな絵だ!」と思ったけど、これはそれより新しい作品だし、さらに素敵だ! 出演者も豪華だよん。
  そして偶然にも、同じ年に制作されたOVAの「妖精王」という作品にも広中さんがご出演なさっていることを知った。どこかにあるかな〜ビデオ?
  今日放送の「美の巨人たち」は、マネの「草上の昼食」がテーマ。ゲスト出演の声優さんは郷里大輔さん(カバネルの声)でした。


2000.08.20
  実は毎週見ている「セーラームーン」の再放送。(^_^; 今日はとうとうネフライトがヤられてしまった。うう〜、森さんっ! その最期はやっぱりかっちょよすぎでした。見せ場がいっぱい。惜しいキャラをなくしました。(T_T)


 2000.08.22
  NHKで夜中に放送してる 「ドクター・クイン」、例によって皆さまの声を堪能しながら観ていると、今日は池田秀一さんまで登場!(嬉々) カトリックの神父様のカルロスの声です(因みにジョンソン牧師の大塚芳忠さんにもヤられっぱなしだし、男の人がシスター(尼さん?)好きな気持ちがちょっと分かるかも!?・爆 )。ジェイクの若本さんとの会話の場面なんか、もう嬉しすぎて倒れそうでした〜(ジェイクの結婚相手のおばさんの息子役がカルロスなんだけど)。しかも、ラストシーンでジェイクとテレサの結婚式の立ち会い人はこのお2人 の神父様と牧師様!素敵な結婚式だわぁ。 因みにサブタイトルは「波瀾の結婚式」。

   どツボにハマってる雪印でありますが、それ以来「○○の中に◇◇が混入」「●●の中から△△の死骸が出て回収」とか、「■■のリコール」が目立っているような気がしません? でも、マスコミはあまりメーカーを叩きすぎないことを祈ります。そりゃあ〜製品に不備があったのは決して褒められたもんじゃありません。それを商売としている以上、品質に問題がある商品を売るのはいけません。しかしねぇ、それを正直に公表したのなら、そこまで言わなくても…って気がするんです。だいたい、人間なんて「間違いを起こして当たり前」にできているんだし。これじゃあ、コントだよ。え、何の事か分からない?
 教師「このクラスの中に、今月のクラスの給食費を盗んだ者がいる〜!」
 生徒たち「え〜?」「誰だよ?」
 教師「静かにー。よぅし、全員目を閉じろ! 今なら先生は怒りません。やった者は黙って正直に手を挙げなさい」
 生徒X「………」(と手を挙げる)
 教師「△田、お前か〜!」(げしげし。どかっ!)
  正直に言うとバカをみるってヤツ?
  え、分からない?そういう御仁には、ジョージ・ワシントンの「桜の木」のエピソードを思い出してほしいと言えば分かるかな?こうなると、正直に言ったジョージ少年も偉いが、その行為を称えた彼のワシントン父も立派な人だ、というふうに思えてくる。
  何のためのリコール報道か。それは、それを購入してしまった人に注意を喚起するのが第一だと思うんですけど。
  それなら、次に問題商品を出してしまうメーカーに「こんなの公表したら、マスコミに叩かれちゃうから、できるだけ内緒にしちゃおう」なんて考えを起こさせないように、「このリコールは、その製品が作られてから公表されるまで××時間かかりました。これは最短記録です!」とかやっちゃってもいいんじゃない? あ、これはやりすぎかもしんないけどさ、「よくぞ正直に言ってくれたね」ぐらいの気持ちが欲しいよ。どこかの国の政治家やどこかの警察みたいに「ワタシはやってません。ワタシは知りません。ワタシの記憶にございません!」とボケたおした後、「ワタシがやりました」みたいなパターンはいくらでもある。正直者のリコールはそれをお知らせして「こんな事がないように気を付けろよ!」ぐらいの気持ちの報道で、ボケ倒し野郎をこそ、もっとボコボコにして欲しいと思うのは私だけ? テレビを見ながらどうしてアンタらそんなに偉そうなの?それより、「あんた、そこのテロップの文字違ってるよ」と私は言いたい。…因みに私はメーカーの人間ではありません。自己弁護と思われちゃ悲しいからの〜(笑)。なんて書いてる私も偉そうだな……やれやれ。
  そういえば今日、会社の異動の内示が出た。は〜、引き継ぎとかいろいろめんどうくさい。



2000.08.23
  はうっ、今日の「商品降臨」録画失敗した!「何故〜?」と、番組表を見ると、その前の番組「クイズ赤っ恥青っ恥」が豪華版。いいよぉ普通で。(T_T)10時04分からだったんだって。くっそぉ〜っ!
  映画「モンタナの風に抱かれて」を見た。実はこれが2回目。1回目は新作の時に字幕スーパーでレンタル。今回は1週間レンタルの吹き替えで。これはもう、人より、馬がいいっ!馬の表情をこういう風に撮れるなんてすばらしいっ!と思う。これって馬の演技なのかしら。それとも、カメラマンの腕かしら?吹き替えも字幕で見たときと違和感なく見られたし、良かった。こんなに馬がいいんだから、母親とホースウィスパラーのおっちゃん(レッドフォードなんだけど、あえておっちゃん呼ばわり)の恋愛(不倫?)話は、余計だったような気がするのは私だけかな? 
    馬の名前は「ピルグリム」なんだけど、これっていろんなところで聞いたことのある名前。第三舞台の鴻  上さんの戯曲や、クラプトンのアルバムとか。んー、どんな意味?辞書を引く…[pilgrim]巡礼者、旅人、ラテン語で「外国人」の意;それから「外国からの巡礼者」の意味になった。Pilgrim Fathers.。ふーん…って、もう以前に調べた形跡があるし(爆)。いや、なんかそんな予感はしたんだけど。
  因みにキャストは、トム:磯部勉  アニー:一柳みる  グレース:坂本真綾  グレースの父:石塚運昇  赤司まり子  石田圭介  内澤祐豊  竹口安芸子  松岡文雄  岩田安生  瀬能礼子  中山真奈美  石井隆夫  藤貴子  田村真紀  園田恵子  鈴木紀子  藤巻恵理子  内田聡明  鳥畑洋人  坂口賢一  宗矢樹頼。翻訳:杉田朋子  演出:福永莞爾。


2000.08.28
  「ドラクエ7」やってます。おかげでネットからもちょっと離れてます。うちの主人公は今レベル12。思いあまって名前を「ジーク」にしてしまった!(爆)ジークはやっとベホイミを覚えたところです。もしかして生まれて初めてRPGの主人公にまとも(?)な名前を付けたかも。たしか、ドラクエ5の時は、「つゆまる」って名付けたような。「つゆまる」ってちょうどその時に部屋に転がってたカップラーメンの名前(^_^;
  今いるのはフォロッド城。からくり兵と戦ってます。攻略本も見ずに、ちまちまと。当分、ネットをする時間が激減するかも。(もう激減してるって・笑)
  そうそう。今日「名探偵コナン」白鳥警部登場しましたねぇ。ずっと前から心の準備はしていたけれど、なんか、こういうふうに形になってしまうと、やっぱり辛いかな。いろいろ意見もあるかと思うけど、塩沢さんが育てた白鳥刑事、いなくなったりしなくてよかったと思った。いなくなったりしたら、うやむやになっちゃうもん。こういうふうに「変わっちゃったんだな〜」と思って見るのは悲しいけど、それが事実なんだし、こうして思い出すことが大切なような気がしたので。それはさておき実は、月曜日は「モンコレナイト」も録画してて、私としては殆ど連続で、コレクション伯爵と白鳥刑事の井上さん、そのギャップにころげまわってしまいそうな気にもなってしまった…。病は深い。でも、本当に井上さんでよかった。少なくともがっかりすることはないもんな。
  それから、コナンの後は勿論「まる見え」これまた井上さん。月曜日は出ずっぱりって感じだねっ♪


2000.08.31
  相変わらず「ドラクエ」の日々。やっぱり平日はちっとも進まないね。
  昨日の「商品降臨」はライオンのトップパワータブレット。画面のなかの若夫婦のミニコント(ドラマ?)にあわせて、若本さんがセリフと言うもんだから、可笑しくって!奥さんのセリフ「ポンと入れるだけで、ポーンと入れるだけでとにかくすっごく画期的。ダブレット状洗濯洗剤の登場なんだから。トップパワータブレット。頼むからね〜え、パパ、毎日使ってちょうだい。お・ね・が・い、パパぁ。ポーンとするだけでいいんだから。ポンよ、ポン。ちがう? アナタ。ちがう? ポンするだけでいいの」なんて、感じ出して言うからっ!うわー、なんかすっごい違和感が快感〜♪ あどりぶ銀英伝の「いいのよン」なノリ。困るわ〜ん。
  「合い言葉は勇気」もなんか佳境です。仁太郎さんが弁護士でないことがバレつつあります。やまちゃんの出番もガンガンです! そうそう。先週金曜日、山寺さんが「笑っていいとも!」にゲスト出演なさってて、驚いた〜!