Mac OS版PixelCatとの違い
本アプリはPixelCatのMac OS X版ですが、元々のMac OS版のPixelCatに比べて増えた機能、変更された機能、足りない機能があります。
増えた機能
- 画像のズーム機能
- カタログのズーム機能
- サムネイルが付いて無い画像でもカタログ表示可能
- 不可視ファイルの表示機能
- フルスクリーン表示時の拡大機能
- スライドショー時の拡大機能
- スライドショー時の逆方向表示(キー操作により一枚ずつ)
- TIFFの表示
- 画像の印刷機能
- カタログの印刷機能
変更された機能
- スライドショーの一時停止はシングルクリックになりました。
- スライドショーの次の画像の即時表示は右カーソルキーになりました。
- カスタムアイコンは、icnsを付加します。
- 画像の表示モードがRegular、FullSize、DisplayFitから、標準、フルスクリーンの2つになりました。
- タイプとクリエイターの付加は行いません(Mac OS Xでこの機能は必要無いと思いますので。)。
- 画像の情報表示は、表示する情報の種類が異なります。
足りない機能
- 2.0互換形式のPhotoshop, StartupScreenを開くことはできません。
- 国産フォーマットであるDoGA PIC, Pi, PIC2, Q4を開くことはできません。
- MAGやPICの差分ファイルの読み込みはできません。
- 画像の回転機能はありません。
- スライドショーのループはできません。
- テキストの表示はできません。
- LHA圧縮されたファイルは開けません。
- 画像の保存はできません。
- カタログの保存はできません。Mac OS版で保存されたカタログの表示もできません。
- まねき猫は未実装です。
- 画像に含まれているコメントの表示は行えません。
- aliasに対応していません。