「情報表示パネル」

メインウィンドウの画像の情報を表示します。スライドショー中も表示することができます。ただし、カタログ表示の時は、何も表示されません。

1.名前

Finderで表示される名前を表示します(拡張子を隠すになっているファイルは、拡張子を表示しません。)。

2.拡張子

表示している画像の拡張子を表示します。

3.拡張子の隠ぺい

表示している画像の名前が、拡張子を隠している時はYES、隠していない時はNOと表示します。

4.ドキュメントタイプ

拡張子やHFSタイプから判断した、画像の種類を表示します。

5.HFSタイプ

いわゆるMac OSのTypeです。付いていない場合は空白になります。

6.HFSクリエイター

いわゆるMac OSのCreatorです。付いていない場合は空白になります。

7.横のピクセル数

画像の横のピクセル数を表示します。ただし、表示しているピクセル数ではなく、元々の画像のピクセル数です。ピクセル数が取得出来ない画像の場合は空白になります。なお、画像によっては、ピクセル数を正確に取得できないものもあり、この場合は正しく表示されません(例えば、PICTファイルは正確に取得できません。)。

8.縦のピクセル数

画像の縦のピクセル数を表示します。ただし、表示しているピクセル数ではなく、元々の画像のピクセル数です。ピクセル数が取得出来ない画像の場合は空白になります。なお、画像によっては、ピクセル数を正確に取得できないものもあり、この場合は正しく表示されません(例えば、PICTファイルは正確に取得できません。)。

9.アスペクト比

画像のピクセルの縦横比を表示します。値が1より大きい場合は横の方が長く、値が1より小さい場合は、縦の方が長くなります。この値は、元画像のアスペクト比に従って、画像を引き延ばした結果と、元の画像のサイズから算出していますので、計算誤差により若干値が異なります。なお、アスペクト比を取得出来ない画像の場合は、ここは空白になります。

10.画像の横幅

dpiを有効にした、元々の画像の横幅を表示します。ただし、画像の種類によっては、正しく取得出来ないようです(NSImageのインスタンスにsizeメッセージを送った時に得られる値を表示しています。)。

11.画像の高さ

dpiを有効にした、元々の画像の縦幅を表示します。ただし、画像の種類によっては、正しく取得出来ないようです(NSImageのインスタンスにsizeメッセージを送った時に得られる値を表示しています。)。

12.ファイルサイズ

画像のファイルサイズを表示します。

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