平成15年(2003) 11月 12月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12月31日 昨年は私の一年を象徴した言葉は「遇」でした。今年を振り返ると「走」でしょうか?気持ちだけが走り回っていた、あわただしい一年だった様な気がします。 本年もHPをご覧頂きありがとうございました。何度か止めようと思った「日記」も年を越すことになりました。今後ともよろしくお願い致します。よい年をお迎え下さい 大蓮寺 住職 鷲澤文雄 12月30日 時斎 分水町 源八新田 「あしたの新聞」読めたらいいですね。我が家では来年の新聞が配達されるんです。 例年であれば、1月1日の新聞が12月31日配達になるのです。ただし、別冊だけです。最初はびっくりしましたが、理由は簡単。「1日の新聞は別冊が多いので一度に配達するのは大変だから」ということでした。元旦の新聞は、十分納得できるほどの分量ですので仕方ありませんね。 ところで、皆さんはあれだけの量の記事に目を通しておられるのでしょうか?素朴な疑問です。恥ずかしながら、私は・・・開くこともない別冊も毎年有ります。 12月29日 葬儀 分水町 中島 年末もここまで来ると「年の瀬」を思わせることが、いくつか出てきます。その一つがパソコンのメールの数です。毎朝のメールテェックでは、滝のごとく(少しオーバーでした)流れ出てくるセールスのメールも、ピタリと止まりました。中身も見ないで削除するセールスメールも、来ないということになると、少し寂しいものがあります。 わずらわしいと思っている事も、無くなると、寂しいものなのです。普段、わずらわしいと思っている人間関係も、無くなると寂しいものなんでしょう。 12月28日 葬儀 吉田町 佐渡山
12月27日
12月26日 初雪でしょうか?雪が降ってきました。静かな夜です。 昼間、続けて二人の方が亡くなられたとの知らせがありました。お二人とも五十代の男性です。降り始めの、こんな奇麗な雪を見ることなく逝かれたのです。 雪の落ちる様子は、今日は少し違っているように見えます。 12月25日 歴史を学ぶということは、空間の広がりと、時間の流れの中で自分自身を発見することだといいます。 毎年この時期になるとTVで「この一年を振り返る」特集が放送されます。2003年を学び、自分自身をその中で発見し、新しい年を迎える準備を整えるという趣旨なんでしょう。 きっと、年末年始の連休は、そんな意味があるんでしょうね。 そんなことを言っている、私自身は、「新年を迎える」というより、「振り出しに戻る」という感じがします。 こりゃ 大きな問題です。 毎年 振り出しに戻っているから進歩がないのでしょうね。 12月24日 明治生命保険から加入者を対象としている生まれ年別の名前調査を発表しました。男の子の「一位は大輝、二位は翔、三位大翔・翔太」 以外なのは8位の「蓮(レン)」。まさか「大蓮寺」の蓮を一字とってと言うわけはないですね。調べてみると、ここ5年ほどBEST10に入っています。「蓮」という名前の出てくるドラマでも有ったんでしょうか? 名前は、個人の識別の為に使われます。でも、それと同時に、「願い」としての役目も持っています。名前は付けた人達の「願いの凝縮」です。そして、名前は「願われてあることの証(あかし)」でもあるのです。 だからこそ、名前を付ける時に皆さん苦労されているんですね。 12月23日
12月22日
12月21日 中陰 寺泊町 敦ヶ曽根 ・ 初七日 燕市 大野
@ すまし顔でそのまま正面を見ている。 A すまし顔で信号を見ている。 B 用事もないのに車内に目線を下ろす。 C すれ違うまでニコニコしている。 D 手を振ってみる。 E その他 今日は、両車線とも対向車が多かったため、交差点の真ん中で、またまた、お見合い状態。 すれ違った後で苦笑いでした。まいった! 12月20日 待っていた訳ではありませんが、いよいよ冬の到来です。 今日は外の風雪の音を聞きながら、午後から暖かい部屋で「のんびり」と事務仕事でした。仕事をしていながら「のんびり」というのも変なのですが、時間を気にしないで過ごしたと言うことです。 でも、のんびりし過ぎて予定の仕事が終わりませんでした。まぁ、こんな日は、終わらないまま「先送り」ということで、夜の時間はのんびりTVでも見ることにします。 それにしても、明日は「納骨」があるんです。積雪が心配です。長靴が必要かも? どうも、心配性の性格はどうしようもないようです。 12月19日 俗にいう老人世帯。数週間前に奥様を亡くされてお一人になってしまいました。 「少しは 慣れましたか?」の問いに、「食べる分には全く困らない」とのことでした。具体的に、例を挙げて生活全般について不自由のないことを説明して下さいました。 お話しの内容を聞いて、便利になった現代の生活を再認識しました。 でも、話しの途中でこうも言われたのです。 「世の中、便利になったので気持ち以外は何にも困りません」 12月18日 葬儀 燕市 ・ 高志会勉強会 年に一回の高志会の合宿 宿泊ということで日記はお休みでした 12月17日 初七日 吉田町・上法事 弥彦村 最近のお通夜、葬儀は、自宅で行わないケースがほとんどです。家の間取り・地域の特色・家族の事情・等々、理由は様々です。明日の葬儀も葬儀屋さんの会館で行われます。 結婚式と違って事前に練習するわけには、いかないのが葬儀。でも、会館での葬儀はスムーズ過ぎるほど、段取りよく進行します。 段取り通りには生きられない、人間一生の最後。少し位段取りが悪くても・・・と思うのですが? あるおじいちゃんが、こんなことを言っていました。 「近頃の葬式は葬式げんね。昔は親類しょが、その時その時に、顔を付き合わして段取りしたもんだ。今は、葬式の日を決めれだけで、後は、何でも用事がねえなった。」 追記 高志会の皆さん。明日は葬儀ということで、勉強会は遅れて参加します。発表までには行けると思いますので、よろしくお願い致します。 12月16日 時斎 分水町 中島 はたと、気が付けば12月も半分が終わってしまったんですね。12月になれば少しは余裕のある日が過ごせると思っていたのですが・・・・。相変わらずバタバタと法務に追われている毎日です。 でも、今月の日記を見て気付きことは、時間には余裕があっても、気持ちに余裕がなかっただけのことの様です。 「もう 幾つ寝ると お正月」 後半月でお正月です。やり残しのないようにしたいものだと思っています。 12月15日
12月14日 上法事 分水町 新堀・内佛法事 分水町 大川津 時斎 分水町 新堀
12月13日 葬儀 吉田町 米納津
12月12日 昭和24年生まれの男性のお通夜でした。一週間程前にお見舞いに伺ったばかりの方でした。痩せてはおられましたが、普段通りの会話をしてきたばかりなので、連絡をもらったときはびっくりしました。「朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり」という先達の言葉が身にしみるお通夜でした。 12月11日
12月10日 朝、7時頃セールスの電話がありました。電話の向こうでは、何人もの人が同じように電話している声が聞こえます。こんなに朝早く! 「朝早くからご苦労様」という気分には、なれませんでした。でも、電話をしていた皆さんは、家を何時に出られたんでしょうね。人ごとながら気になります。 今の社会は24時間動いています。ということは、24時間、誰かが仕事をしているのです。いろいろな業種・職種の人達が見えないところで、不眠の社会を支えているのです。「人ごと」とは言っていられない様です。 12月 9日
12月 8日 教学研修部会議 日の短いのは冬至かと思っていましたが、今頃なんだそうです(TVの受け売り)。夏の日の長さから考えると一日に何時間も損をしているような気がします。 でも、有り得ませんが、「もしも夏の日が短く、冬の日が長かったら・・・・」 @ 農作業がはかどらない。農作物が育たない A やっと羽化した、蝉の鳴く時間が短くなる B 夏休みのラジオ体操に行くのに懐中電灯が必要になる C 本堂のお朝事の時間が寒いのに早くなる。(ちなみに、冬は6時半。それ以外は6時) D ・・・・・・・ やっぱり、「夏は日が長く、冬は日が短い」これでいいようです。 雷が鳴ってきました。停電が恐いので今日はこの辺で 意味不明の日記でごめんなさい 12月 7日 法事 寺泊町 箕輪 回檀 燕市 アテネ五輪代表選考会を兼ねた福岡国際マラソンがありました。でも、マラソンは全く興味が・・・というより、TVでマラソンは見たことがありません。どうして、マラソンは日曜日のお昼スタートなんでしょうか?日曜日のお昼では、大抵法事の真っ最中ですので、我々は見られません。 代わりにといっては変ですが、お坊さんの中には隠れ「NHK朝連ドラマ」ファンがおられ、自宅出発時間は8時30分という人が結構多いようです。普通、お勤めの方は見られない番組ですよね。 ちなみに私の出発は8時です。念のため! 12月 6日 12月 5日 大蓮寺聞法会
12月 4日 回檀 分水町 新堀地区 日本国憲法は、@国民主権、A基本的人権の尊重、B平和主義の3つを基本原理としています。「基本的人権」とは、「人間が、社会を構成する自立的な個人として自由と生存を確保し、その尊厳性を維持するために必要なすべての権利」と言う事なんだそうです。そして今日、12月4日から10日までは「人権週間」。 「人権」については大切であり、守られるべきものであることは、誰もが了解しています。でも、その了解されている事項を、憲法で謳(ウタ)い、しかも週間まであるのです。単に、その了解を確認しているだけではないようです。 12月 3日 回檀 分水町 新堀地区 今日は中島地区では「資源ゴミ」の日。分別の仕方が複雑で私にはさっぱり判りません。最近では「分別」というと分別(ブンベツ)ゴミを思い出します。分別は言葉の通り「ものを分けて別にする」という意味です。 「分別(フンベツ)」という読み方をすると、世間の事を常識的に判断、考慮するという意味に使われます。したがって「無分別」は世間の事を常識的に判断、考慮できないという事になります。 仏教での「分別」という言葉は、だいぶ違う使い方をします。「分別」は、言葉や考えによって、出てくる妄想ということで、「無分別」は妄想にとらわれず、正しい真理を理解するということです。 つまり、世間で言う「分別」は、ものを幾つかに分けて理解するということで、前後・左右・善悪・大小・・などの相対(差別)の形になります。仏教で言う「無分別」は本来の形をあるがまま(真)の形で捉える(絶対)ということです。 私たちが望む幸せも相対という形で追いかけているかぎり、追いつくことはないのかと思います。 追記 分別ゴミは必ずブンベツして出しましょう。 12月 2日 真宗佛光寺派新潟教区臨時総会 この時期の話題で一番多いのは「政治」・・でなくて「今冬の雪」です。心配しても、話し合ってもどうにもならない事なんですが、やっぱり話題になってしまいます。やっぱり、雪は生活の負担が大きいのですね。でも、暖冬が予想される今冬は、スキー場ではドキドキものでしょうね。 ♪♪富士の高嶺に降る雪も 京都先斗町に降る雪も 雪に変りはないじゃなし とけて流れりゃみな同じ♪♪ 雪には変わりはありませんが、量と場所の問題でしょうね。所詮は、その人達の都合の問題です。でも、その事に関係なく、富士の高嶺にも、京都先斗町にも、新潟にも雪は降ります。 12月 1日 葬儀 分水町 地蔵堂 今年の「新語・流行語大賞」の大賞に「毒まんじゅう」「なんでだろう〜」「マニフェスト」が選ばれた。この三つの言葉共通のキーワードは「?」でないでしょうか。 「毒まんじゅう」・・・食べたのか、食べないのか? 「なんでだろう〜」・・・素朴な疑問? 「マニフェスト」・・・意味不明? 「?」が、だめだと言うのではありません。むしろ「?」を持ち続けることが大切なことなんです。私も含め、今の日本人は「納得」も、「あきらめ」も安易過ぎる様な気がします。 11月30日 法事 燕市 小中川 時斎 分水町 新堀 11月29日 初七日 月潟村 回檀 燕市道金地区 ・ 吉田町 田中地区 回檀もあと一息というところまで来ましたのでちょっとのんびりムード・・(^ー^) ところが、急な法務が出来てしまい、月読経の段取りが大変です・・・(*_*) こうなってくると、残業の出来る仕事がうらやましくもあります。まさか、夜の10時過ぎに「今晩は」という訳にはいきませんから・・・ 月読経が間に合いそうもない時の選択肢は3つ。でも条件があります。 1)早朝に行く(農家で小さい子どもさんのいない家) 2)日にちを変えてもらう(祥月命日で無いこと) 3)休ませてもらう(月に2回以上の月読経がある・回檀に行ったばかり) そのほかに、回る順路も考える必要があります・・・・┗(-_-;)┛ でも、どうしても段取りが付かない日は「出たとこ勝負」しかありません。結構どうにかなるものです。 人生の段取りも大切ですが、段取りだけで終わってしまうということもあるかも?「出たとこ勝負」ということも、思わぬ結果が出て来るのかもしれませんね。ご縁のままですから・・。 11月28日
11月27日 回檀 燕市小中川地区 次女が風邪でダウン。明日から定期試験ということで、即効性を見込んで点滴治療という事になりました。入院はもちろん、点滴さえしたことがないという親孝行?の三人兄妹。長女は点滴に興味津々・・ 長女・・・ 「どーだった」 次女・・・ 「やーだった」 聞く方も答える方もいい勝負。でも、一応姉として妹を心配しているようで、チャント気持ちが伝わっているから不思議です。兄妹はやっぱりいいですね。 今日は久しぶりに姉に電話してみようかな? 11月26日 葬儀 月潟村 今日は果物農家のご主人の葬儀。キルティングのつなぎ服が似合うスマートな人で、3年前に奥様をなくされ、一人で果物栽培に取り組んでおられました。まだ、72才 残念です。 人が死ねば、その人の「経験・知識・生き方・願い・・・」全てを置いて浄土に帰っていくのです。置いていかれた「経験・知識・生き方・願い・・・」を受け伝えていくのか?お仏壇の奥にしまい込んでしまうのか? 大切な、大切な問題です。 11月25日 回檀 燕市 八王寺地区 11月24日 回檀 吉田町 佐渡山地区
11月23日 法事 寺泊 敦ヶ曽根 初七日 燕市 大野 アルビレックス新潟 ♪O(^^O)(O^^O)(O^^)O♪ \(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/バンザーイ ついにJ1昇格です。おめでとうございます。選手の皆さんの努力の成果ですね。そしてそれは、そのまま、選手の努力を支えていた役員・サポーターの努力の成果でもあったのです。 4万人超の応援に支えられ、「努力できることの喜び」を、体一杯に表現した試合だったように思えました。 いよいよ来期からJ1です。頑張って下さい。 11月22日 法事 分水町 地蔵堂 寒気の影響でついにあられが降りました。(分水だけかな?) 昨日の様に日記のネタに困ると・・・ニュースでネタ探し それでもダメだと・・・参考に去年の日記を・・・ あれ あれ ・・・・・去年の11月22日の日記です。 (^^ゞ (´ヘ`;) (-_-;) m(_ _)m お察し下さい。すみません。 去年も困っていたようです。一年経っても進歩のなさにがっくりです。 11月21日 回檀 月潟村 兵庫県の特別養護老人ホームが、今月9日の衆院選で、痴呆症などで投票の意志確認ができない入所者約50人について、勝手に不在者投票していたことが分かった。同ホームの施設長(65)は「ホームでは全員投票が“慣例”となっており、設立当初の80年から行われていた」と証言。「特定候補への投票ではなく白票だった」としている。 施設長は「3年半前に就任した時、前任者からこの方法を引き継いだ。特定候補の名を書くことはしておらず、違法と思っていなかった。申し訳ない」と釈明した。(毎日新聞より) あきれるようなニュースですが、あきれてばかりはいられません。生活・仕事の上で「慣例」ということは、非常に便利なものです。なんといったって、考えなくて済みます。でも、考えないことにより、その事の本質を考えなく(問わなく)なってしまいます。私たちの生活・また寺の在り方も含めて、慣例になっていることを問い直す必要があるようです。 追記 昨日のおばあちゃんはお湯に入りにいったかは、確かめるほどのこともないので不明です。念のため∠(*^-^*) 11月20日 葬儀 燕市 大野 雨に天気予報がハズレて、上天気の一日でした。そんな時の気分は \(^O^)/ 晴れの天気予報がハズレて、雨の一日だと (`_´メ) ところが、天気予報がはずれたと、怒っていいる人もいました。言わく 「今日は雨が降るいうっけ、お湯に入りにいこと思て、昨日はいっぺこと畑したてがんね・・・・こんがの天気らば、お湯にも行かんねてばね。(`□´)コラッ!」 やっぱり、人間は身勝手なんですね(^◇^) 11月19日 上法事 東京 赤羽 お通夜でした。「大正生まれの明治男」 一本筋の通った人生を歩まれた方でした。印象的だったのはご家族に対しても最後まで「ありがとう」と言っておられたことです。「ありがとう」は漢字で書くと「有り難う」になります。「有り難い」「有ること難し」という意味になります。 人と人の出遇いは「有ること難し」で始まり「有り難う」の歩みなんでしょう。 11月18日 報恩講
11月17日 報恩講
11月16日 法事 中之島町 中条新田 報恩講の準備終了 後は気になるのが、、うっかりと忘れた準備と明日の天気。天気は仕方ないにしても、「うっかり」の方が心配です。何か大切な事を忘れているような気がして(;¬_¬) でも、この緊張感も報恩講らしくていいのかもしれません! 慣れて来て「うっかり」が「ちゃっかり」に変わらない様に気を付けます。 初事 初事 11月15日 アルビレックス新潟 J1昇格決まらず(-_-;) 結局、HOMEの最終戦までお預けです( i_i)\(^_^) (勿論、J1昇格の前提ですよ) でも、年間を通した試合の成果が最終戦で決まるというのは、ものすごいプレッシャーだと思います。サポーターの皆さんも、あの試合で、あのミスが無ければ・・。あの時、シュートが決まっていれば・・・と思い出すことが有るのでないでしょうか。一試合、一試合が大切なんですね。結果は後から付いて来るものです。 ところで、私の一日、一日は? 結果はともかく 大切な一日、一日を生かさせてもらっているのです。大切に 大切に (^_^)/ 11月14日 報恩講(親鸞聖人の法要・真宗門徒にとってもっとも大切な法要) 生まれてきたことの喜びと、生きることの意味をあきらかにされたのが親鸞聖人です。その親鸞聖人のご命日に、毎年報恩講が勤まります。文字道理「恩に報いる法要」です。 我々が「恩に報いる」というと、「これだけのことをしてもらったから、これだけのことをしてやる」ということになります。しかし、報恩講は、親鸞聖人のご苦労を偲び、教えに出遇うことを通して「生まれてきたことを喜び・生きることの意味をあきらかにする」ための法要です。 17日・18日 共に10時より読経が始まります。ご参詣下さい。 11月13日 回檀 燕市 大野地区
11月12日 回檀 寺泊町 敦ヶ曽根地区 初七日 寺泊 敦ヶ曽根
11月11日 葬儀 寺泊町 敦ヶ曽根 御講 分水町中島川島地区
11月10日 回檀 燕市 三王 灰方地区 やっぱり低投票率でした。夢が持ちにくい時代ですが、現実だけは直視する必要があると思います。 今日は、2ヶ月ぶりのお通夜でした。 胃は正直なもので心の動きをチャンとキャッチしています。昨日から、持病の胃潰瘍が大暴れ(-_-;) やっぱり、通夜・葬儀は緊張します。慣れるということは無いようです。 でも、それでいいんです。生きるということに慣れてしまった私たちの心を振り出しに戻す法要なんですから。 11月 9日 法事 分水町 中島 法事 吉田町 高木 政権選択を最大の焦点とする第43回衆院選の投票日でした。特に比例選挙区では投票率での、党の有利・不利が言われている為、関心が集まっています。 近年、若者の政治離れも、投票率低下の原因になっているとのことです。歴史を振り返ると、選挙権を得るために世界でも日本でも命がけの苦労をされた人達が沢山おられます。その人達のご苦労を考えると「選挙権」は権利と共に義務なのでないでしょうか。本来、「権利と義務」は一体なものだと思います。はたして投票率は・・・・・・ 11月 8日 法事 寺泊町 敦ヶ曽根 法事 分水町 牧ヶ花 急に冬の近づきを思わせる天気になりました。法務の疲れも出てきています。こんな時は、温泉の露天風呂に入ってのんびりと・・・・。いいだろうなぁ(*^_^*) と、思ってみましたが・・・実は4日の勉強会は「岩室温泉」が会場だったので、しっかり露天風呂に入っていたのでした(;^_^A のんびり出来るかどうかは場所の問題ではないようです。 11月 7日 回檀 分水町 砂子塚地区 聞法会
11月 6日 回檀 西川町 巻町
追跡調査は致しておりません\(^O^)/ 11月 5日 回檀 溝・佐善地区
11月 3日 法事 弥彦村 矢作 このところ予定外の法務もないのに、明日の学習会の準備が進んでいません。明日の学習会は幹事がテキストを決めての会です。毎年は「こんなテキスト何で選んだんだ 」と愚癡を言いながらレポートを作っていたのですが・・・。 今年は・・・・・σ(^_^;) 私が幹事です。 みんな、愚癡を言いながらレポートを作っているんだろうな。ごめんなさい _(._.)_ ただし、今日忙しかったFさんだけは、2日ほど前にレポートが出来上がっているとのこと。明日、一番の発表をお願いしようかなo(^-^)o 私はもう一頑張り。だから今日は早い日記更新です。 18:30 11月 2日 法事 分水町地蔵堂 法事 燕市 大野 日本最大のコイの産地、茨城県の霞ヶ浦と北浦で先月中旬から養殖ゴイの大量死が相次ぎ、国内で初めてとなるコイヘルペスウイルス(KHV)の感染による大量死の可能性があるとのことです。 動物・植物・パソコンと次から次へと新種の病気(ウイルス)が出てきます。あたかも、病気と治療(薬等)の追いかけっこです。何千年も続けられている、この「追いかけっこ」は、まだまだ続くはずです。 科学者・お医者さんはこの「追いかけっこ」で立ち止まる訳にはいきません。でも、私たちは時々立ち止まってみるのも必要かも? 何か大切なものを忘れて来ていませんか? 11月 1日 結婚式 分水町新堀 法事 分水町佐善
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