ウンヌンドゥッ ウロボリン ナ

(笑うつもりが泣いた俺)
空の色は いつでも同じ
いつも聞こえる 灰色の 鐘の音
今日は なぜだか 気配もない
俺を癒す 雨の滴よ

月が照らした 明るい窓を
誰かが 暗闇に 染めて行った

俺と別れて 去ってく 彼女
その澄んだ ふたつの瞳が
あざ笑うように 俺を呼ぶ
ひんやり冷たく 染まったように
笑うつもりが 泣いた俺

そう 俺だって
目の光で わかってる
無表情を 装うな
誰だって お前の立場になったとき
きっと 同じ様にしただろう

もつれてからんだ 心と時間
お前は わかるだろう
この先 俺が どうなるか

俺と別れて 去ってく 彼女
その澄んだ ふたつの瞳が
あざ笑うように 俺を呼ぶ
ひんやり冷たく 染まったように
笑うつもりが 泣いた俺

原文はこちら


うぎゃ〜!!ほとんど意味不明…本当はこんなのアップしたくない(泣)。自尊心はズタズタです(さらに泣)。私の能力の限界を超えているので、ネイティブにヘルプを求めて、後日修正します。
というわけで修正。最初の訳は忘れてください。ネイティブのアドバイスは参考程度に。と言うより、誰も確信を持って解析できないみたいなので、結局は自分の感性です。「ヌル クロン ハヌルマン イッコ」は、彼女と別れる前も後も、空はそのままだ…みたいな意味だそうです。灰色の鐘の音は、実際の音ではなくて、「暗い別れの予感」もしくは「暗い別れの記憶」。スンチョルは(この曲の作詞はスンチョル自身)どうも雨に慰められるタイプなんですね。「今日は雨降らないのかなぁ」と、沈んだ気持ちで空をみつめている情景です。…という感じで全部が全部、意訳ばっかりです。ムチャな部分もあります。いちいち解説(言い訳)を書いていると、また最初からやり直している気分なので、ここまで。

あ、あと1つだけ。「ウンヌンドゥッ…」は直訳すると「笑っているかのように」ですが、ネイティブ・アドバイザーの意見を取り入れて、「笑って見送ろうと思ったのに、つい泣いちゃった」というニュアンスを込めました。

戻る