ノル タルムン ハヌレゲ

(君に似た空に)
とても とても逢いたい
一日だって耐えられない
いま 濃い寂しさが 僕を抱いたまま
  悲しげに 泣いている

もう もう忘れるよ
遠くで君を 見つめていよう
君を 愛したことが
  なぜ こんなにも 忘れられないのか?

君に 残して行った 未練を
忘れずに いてくれるかい?
君には つらい痛みだろうけど

誰かを 思い切り 愛していた
それだけで 僕は
もう 死んだようなもの

また 君のところに 帰りたいけれど
君は 連絡もできない 遠くにいるから
空から 雨や 雪が降るとき
そのとき 僕を 思い出してよ

僕みたいな 空を 見ながら

原文はこちら


いきなり難解なものに手をつけてしまった(汗)まずタイトルと歌詞の最後の部分の食い違いが、よくわからないです。いろいろと考えて見た結果、自分が空を見上げて思いをはせる「君」も、どこかで同じように「僕」を思い出してほしいってこと?…で、今のところ納得してます。内容では「イ セサンエ ナン ヨギ オプソ」が一番難しい。悩んだ末、「君」への愛に燃え尽きた「僕」は、もう死んだも同然の抜け殻なんだ、という解釈をしてみました。それから、「ヨルラク ハルス オムヌン」をそのまま「連絡」とするのは抵抗があるんですが、まぁしょうがないです。

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