ウォータージェット詳細1
細かく変形したもの加工には、この『ウォータージェット加工』が最適です。
ウォータージェットを簡単に説明すると「イトノコ」の刃の部分が「水」になったイメージです。(小学校の図工の時間に木材を裁断するのによく使用したものです。「デンノコ」ともいわれています。)その刃の部分、ノズルから噴射される水圧によって切断加工します。材質や厚さによっては、研磨材を入れて切断する場合もあります。 コンピューター制御により、複雑な形状もばらつきがない精度の高さを誇ります。上の写真は厚さ3oのシリコーンの板をウォータージェット加工したものです。今まで金型でしか作れないと思われていた製品、また金型では作ることができない形状の複雑な製品などもお任せ下さい。 またこの加工法の良いところは少ロット生産も可能であるということです。オーダーメイド品、試作品などにも最適です。 |
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図面又はデータを当社メール又はFAXにてお送りください。御見積は敏速に対応させて頂きます。どのような形状でもまずはお気軽にお問い合わせ下さい。
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金型不要で成形した製品例: | ||
金型不要加工法:ロクロ・旋盤加工・切削一体加工・ウォータージェット・カッティングプロッター・複合加工等 | ||
←図面提供なしでプラスチック原型(マスタ)から成形可能!(複合加工・研磨) 金型不要成形についてのご質問はこちらのQ.ゴム製品を金型不要でお願いしたい。ページもご覧ください。 |
その他防振性・ガス浸透性・難燃性などさまざまな特徴を生かし、家電はもちろん口紅からロケットまでシリコン・シリコーンゴムは幅広い分野で活躍しています。
シリコーンは安全性が高く、高品質の素材として評価され続けています。
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