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 〒252-0221
 神奈川県相模原市
   中央区高根3-1-15
 相模原市立博物館
  Tel 042-750-8030
  Fax 042-750-8061
 Eメールはこちらへ

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講座・教室 

 地質学講座「2億年前の海底を歩く‐多摩川御岳渓谷の地質‐」
  内 容  約2億年前の海底で形成された岩石が露出している多摩川上流の鳩ノ巣渓谷及び御岳渓谷の岩石を野外で観察して、関東山地の成り立ちについて学びます。全4回
  日 程 講師は河尻清和(当館学芸員)です。各回ともに午後2時から午後4時
日時  場所 内容 
 1 5月13日(日) 実習実験室 ガイダンス・プレートテクニクスの基礎知識の学習
 2 5月20日(日) 奥多摩町鳩ノ巣渓谷  奥多摩町鳩ノ巣渓谷の海沢層のチャートや砂岩の観察
 3 6月3日(日)  青梅市御岳渓谷 青梅市御岳渓谷の川井層の含礫泥岩の観察
 4 6月10日(日)  実習実験室  第2・3回の野外観察のまとめ
※内容は変更になることがありますのでご承知ください。野外観察は現地集合・現地解散となります。
  対 象 15歳以上の方
  参加費 無料
  定 員 30人(申込多数の場合は抽選) 
  申込方法 往復はがき(1通につき5名まで)に
@講座名(地質学講座)、参加者全員の氏名、年齢
A代表者の氏名、住所、電話番号
A返信用の宛名に住所、氏名
を書いて、相模原市立博物館「地質学講座」係まで
(〒252-0221 相模原市中央区高根3−1−15)
  募集期間  ※募集は終了しました。

 2012年天文教室(全7回)
  内 容   5月21日に金環日食、6月6日に金星が太陽面を通過するという天文現象を市域で観察することができます。日食はいつ起きるのか?江戸時代の天文学者を悩ました暦づくりなどを学ぶことを通じて、金環日食、金星の太陽面通過のメカニズムを学びます。
  日 程
日時  場所 内容   備考
5月12日(土)
14:00-16:00
大会議室 公開講演「江戸時代の暦づくり‐日食はいつ起きるのか?‐」 講師:中村士さん
(帝京平成大学教授)
一般の参加者と一緒に聴講します。
2 5月19日(土)
14:00-16:00
実習実験室
天体観測室
 金環日食の観察の準備 ※5月21日金環日食当日は、博物館での観察はできません。各自、自宅等で観察していただきます。
3 5月20日(日)
14:00-16:00
大会議室  5.21金環日食直前ガイド 講師:阪本成一さん
(JAXA宇宙科学研究所教授)
一般の参加者と一緒に聴講します。
4 5月26日(土)
14:00-16:00
実習実験室   金環日食の報告  
5 6月2日(土)
14:00-16:00
実習実験室  金星の太陽面通過の
 観察準備
 
6 6月6日(水)
14:00-15:00
天体観測室
実習実験室 
 金星の太陽面通過の
 観察及び観察結果の整理
 14:00から15:00まで受講者全員で観察結果の整理をします。雨天曇天でも実施します。
9:40-14:00までは各自の都合により自由参加です。
7 6月9日(土)
14:00-16:00
実習実験室  金星の太陽面通過の観察結果から太陽と地球間の距離の測定
 観測データの保存について
 
※この講座を受講する場合には、公開講演「江戸時代の暦づくり」及び「5・21金環日食直前ガイド」に申し込み等の手続き無しで参加することができます。
  対 象 市内在住・在勤の15歳以上の方(中学生を除く)
  参加費 無料
  定 員 30人(申込多数の場合は抽選) 
  申込方法 往復はがき(1通につき1名まで)に
@講座名(天文教室)、参加者の住所、氏名、年齢、電話番号
A市内在勤の場合は、勤務先名
B返信用の宛名に住所、氏名
を書いて、相模原市立博物館「天文教室」係まで
(〒252-0221 相模原市中央区高根3−1−15)
  募集期間  ※募集は終了しました。

 植物学教室「花の観察と植物画」
  内 容  植物を正確に描くことで、花や葉の構造を知り、自然の造形の美しさを学びます。
  日 程 講師
 植物画制作技術指導:豊田路子さん(植物画家・神奈川県植物誌調査会会員)
 植物観察法指導:秋山幸也(当館学芸員)
各回ともに午前10時から午後4時
日時  場所 内容 
 1 6月16日(土) 実習実験室 草本植物の観察とスケッチ
 2 6月17日(日) 実習実験室  木本植物の観察とスケッチ
※内容は変更になることがありますのでご承知ください。
  対 象 15歳以上で2回とも参加できる方
  参加費 無料
  定 員 20人(申込多数の場合は抽選) 
  申込方法 往復はがき(1通につき1名まで)に
@講座名(植物学教室)
A住所、氏名、年齢、電話番号
B市内在勤・在学者の場合は、勤務先又は学校名
C返信用の宛名に住所、氏名
を書いて、相模原市立博物館「植物学教室」係まで
(〒252-0221 相模原市中央区高根3−1−15)
  募集期間 5月1日〜15日(必着) ※募集期間外の申し込みは無効となります。

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講演会等

 講演会「江戸の暦づくりと天文学‐日食はいつ起きるのか、渋川春海など天文学者たちの苦闘‐」
  内 容  江戸時代の改暦では、日食や月食の予想が重要な事項でした。渋川春海や麻田剛立など江戸時代の天文学者が日食に取り組んだ苦闘を解説します。
 講師:中村士教授(帝京平成大学)
  日時・場所  5月12日(土)午後2時から午後4時まで(開場:午後1時30分)
 博物館大会議室(地下1階)
  対 象  どなたでも
  参加費  無料
  定 員  170人(当日、先着順) 
  申込方法  当日、直接会場へ

 金環日食直前ガイド
  内 容   5月21日(月)午前7時31分ごろから約5分間見られる金環日食について、そのしくみや適切な観察方法を紹介します。
 講師:阪本成一教授(JAXA宇宙科学研究所)
  日時・場所  5月20日(日)午後2時から午後4時まで
 博物館大会議室(地下1階)
  対 象  どなたでも
  参加費 無料
  定 員 170人(申込多数の場合は抽選) 
  申込方法 往復はがき又はEメール(1通につき5名まで、1組につき1通限り)に
@講座名(金環日食直前ガイド)
A代表者の住所、氏名、年齢、電話番号(Eメールで申し込みの場合は、Eメールアドレス)
B参加者全員の氏名、年齢
C返信用の宛名に住所、氏名
を書いて、相模原市立博物館「金環日食直前ガイド」係まで
送付先:〒252-0221 相模原市中央区高根3−1−15
E-mail:star@city.sagamihara.kanagawa.jp
  募集期間  ※募集は終了しました。

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