|
![]() |
2000年6月のJBCC日韓親善トーナメントの会場です。
位置 : 江原道ハチョン郡ハチョン邑、ヤング郡ヤング邑 |
パロ湖の位置はソウルの北東120km。北朝鮮の金剛山を水源とする北漢江を遮って作った人工湖で、周辺の景観が素晴らしい大型の釣り場である。パロ湖の大部分のポイントは船で行かねばならず一日では回りきれない。 ブラックバスが生息するが湖の位置が寒いところにあるため(北緯38度)その個体数や現況はつかめないが、水が澄んでおり水面積が広い点を推測するとバスのファイティングは良いものであると期待される。 資料協力:ソギホン氏、イムチャンウク氏 |
2.忠清南道 タプジョン(ノンサン)貯水池 *ソウル釣りクラブの釣行記から拝借
3.クイ(九耳)
4.ソヤンチョン(所陽川)
韓国での著名な河川としては洛東江(ナクドンガン)があります。 洛東江水系のほとんどにバスが入っていると言われ、大型のバスがあがることで有名。 嶺南バス連合はそこを中心とするクラブです。また筆者が99年3月にBassingしたのもこの洛東江水系の密陽江です。
- 洛東江
- 密陽江
- 南江
- 錦江
1.ケポナル
ケポナルは川の西側が岸壁で、これは下流に4,5km続く。川底は大小の岩と砂で覆われており水の流れは緩慢。水深は2,3m。ナル渡し場に船があり好きなところへ渡してくれる。ここ、ケポナルは鯉のポイントとして有名であるので鯉師も多くてポイントの確保が難しい。時々、その鯉師にバスがかかるほど魚は濃く、初心者にもお勧めの場所である。ベストシーズンはやはり、4,5月のスポーニング時期であろう。
特別なポイントがないために粘り強いポイント探しが釣果を左右するが、川の中心部へ向かって遠投し、ゆっくり引いてきながら石と石を乗り越えるときバイトが来る。
行き方
大邱から国道5号線でオッポ、ウィチョンを経由してヒョンプン方面へ進み、ノンゴン公団を過ぎたところで右側にパクソクジンに繋がる橋が出る。橋を渡り約7kmほど進めばケポナルに到着。
Copyright(C)1998-2008 Su-il All rights reserved.