Final Fantasy XI Note

FFについてはデータとかそういうった類のものは私も得意ではありませんし、既存のHPに素晴らしいものがありますのでそこまで書くつもりはありません。
私的にイベントだなあと思ったことや、普段あまり遭遇することのないものを掲載しようと思います。

BCNM50戦(ギデアス編)…
生まれて初めてのBCNM戦、目的は赤魔道士の究極の魔法でもあるリフレシュのゲットです。
今回は上記のようなことがあって緊張に打ち震えていたものでSS撮ってません(ToT、次回以降行く機会があれば撮ろうと思います。
BCNM戦とは普段倒すモンスターがたまに落とす獣人印章を一定数集めてジュノ港にいるShami(だったかな?)にトレードすることでもらえるスターオーブをギデアスやユグホトなどにあるBC(バーニングサークル:Burning Circle)にトレードすることによって発生するものです。オーブには50個のものと99個のものがあり、戦闘時にはそれぞれ入ったPTのレベルが40、60に制限されます。ただし、スキルはそのままのようで、本人のステータスの制限はあるものの、能力はそのままに使える魔法や剣術に制限が加えられるといった感じです。
目的地のギデアスに向かった面々は、
戦士・ナイト(戦士だったかも)・シーフ・詩人・赤魔道士×2といった編成です。サポジョブには獣使いやら何やらとあったのですが、スミマセン、緊張してて覚えてません(^^;
相手はフラッドという極悪古代魔法をぶっ放す黒マンドラとお供の8体くらいの白マンドラ、どれも激烈に強い相手です。
開幕は戦士・ナイトが中心である黒マンドラに特攻!後ろからシーフが不意打ち&だまし討ちで大ダメージを与えながら、獣使いが白マンドラを同士討ちさせつつ、その他の白マンドラを赤魔道士が眠らせつつ回復、といった感じです。
しかし、いざ始まってみると恐らく私だけが大混乱(^^;。というかあたふたして何もしてない、に近かったような…
途中思い出したようにふらふらしている白マンドラを眠らせるものの、気がつけば回復のみだったような…

前衛は相手からのターゲットを常に自分にむけつつWSを発動させ、後衛は絶えずマンドラとは距離を置きつつ魔法を撃ち、その間を激しく詩人が走り回って回復補助、操られたマンドラが同士討ち(^^;という戦法です。
途中持っている回復アイテムを常に使いつつ、MP切れだけは避けるよう気を使いながら戦局を見守ります。

途中やはり極悪魔法により(ごめんなさい、詠唱気が付きませんでした)前衛一人死亡。黒マンドラを倒した後、残りの白マンドラを倒すのですが、途中でMP回復が間に合わず前衛さらに死亡。それでも何とか倒すことができました。

出てきたアイテムは…
リフレシュ・ファランクス・赤石・サバイバルベルト・獣人金貨・エンハンスピアス の6個です。
ハズレでリフレシュが出ないときもあるのでこわごわしながら宝箱を開けると、見事に入ってました。さらに予想外のファランクスという魔法まで入りました。これは自分専用魔法ですが、一定時間ダメージ軽減のある魔法です。前衛赤魔道士を希望されるヒトには垂涎の魔法かもしれません。
一緒にお付き合いいただいた皆様にお礼をいいつつ、歓声の上がる中、目の前でリフレシュとファランクスの魔法を覚えました。持って帰るよりこういう時に覚えて帰るほうがマナーであると思いましてそうしました。
エンハンスピアスはHP・MPそれぞれ+5になるアイテムです。正直ピアスって魔道士にはあまり使い勝手のよくないアイテムが多いのですが、その中ではかなり良いほうに入るアイテムです。本当に大収穫でした。
私が所属しているLSのリーダーは私が何気に貴重とも言われるアイテムをぽろっとゲットしてしまうことが多いのでいつもながら運がいいねえと言ってました。確かにそうかも(^^;予備知識とか持ってないのが幸いしてるのか、リアルのヒキの悪さがゲームで還元されてるのか(T^T…

最後に私なりに思った戦法ですが。

@前衛のメンバーは固さ優先。戦士もしくはナイトが2人。暗黒騎士でも固さ優先なら可能。食事はデフェンスアップ目的で海串が理想かも。
Aシーフの不意だま系の攻撃は必須。攻撃重視で山串の食事必須。
B後衛はスリプルとサイレスと回復のローテーションを欠かさず。ヤグードドリンクは常に飲んでおく。食事はMP優先か固さ優先がいいかも。
C詩人による全員のサポートは不可欠。弱くなっていても同士討ちは必要なのでサポジョブは獣使いがベスト。食事はやはり固さ優先かな?
D赤魔道士ならコンバートを効果的に使うべき。これがなければかなりきつかったかも。
E眠らせることが基本(大量に敵が出るので少しでも対象を減らすため)なのでスリップダメージ系の魔法は厳禁。攻撃魔法もMPもったいないので控えるべき


回復用に私はヤグードドリンク5個持っていきましたが、まさにぎりぎりでした。もう1〜2個あった方がよかったかも。
睡眠防止用に毒薬携帯は後衛があれば何とかなります。
前衛には後ろからケアルかければいいですし、いずれにしてもケアルが必要なくらいHPも減ってますので…
ログが激しく流れるので相手の古代魔法防止のためにコンフィグで相手の攻撃態勢を色変えして目立つようにするべき。
あとは落ち着いて慌てて余計な攻撃とか控える。
最後1体はあらん限りの力を尽くして倒す(^^;
これくらいでしょうか?

連携やMBとかは余裕があれば可能だと思いますが、後衛そこまで余裕ありませんでした。
前衛も相手からの特殊攻撃を避けることが重視されると思いますのでそこまで出来ないと思います。

出てくるアイテムのこともあり、なかなか野良で組んでいくのは難しいと思います。アイテムの分配のこともありますし…
40-50レベルの知り合いが5人いれば決して行けない場所ではないと思いますのでLSとかで行くのは十分可能ですし、逆に知り合い同士で行くべきかと思いました。

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