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外したイグニッションコイルです。
ダイレクトイグニッションコイル方式のデメリットの一つに「コスト高」があります。
通常のディストリビューター方式(コイルは一つ)に比べ、単純に考えて4倍のコストがかかる計算になるからです。
昔はスポーツカーとか高級車にしかついていなかったんだけどね(^^;)

なお、絶対に落としたりしないように十分気をつけること。
修理書には「落下等、イグニッションコイルに衝撃を与えた場合は、新品に交換する」と明記されています。

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