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エアフロセンサについているセンサは、二つあります。

一つは吸気温センサ。マッチ棒の頭状の部品です。
これは補正用センサですね。
空気の密度は気温によって変化しますので、その処理に必要な情報を送っています。

もう一つのエアフロセンサは、重要なセンサです。
これが死ぬとエンジンがかからなくなります。
写真矢印の向きにのぞき込むと見ることが出来ます。




で、のぞき込んでみたところ。ピントが合わない...
ほとんど心霊写真のようですが(笑)

写真赤枠内、細い針金に抵抗のような部品(ホットワイヤ)が付いています。
これが通電され発熱する一方で、吸気によって冷やされることで変化する電流量をもとに
吸気量を測定しているわけです。

なんで2本あるのかは不明。

これらが汚れると、精度が落ちて誤差が生じる?
というのが、今回のネタの発端なんですが...

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