途中まで組み上げたテンショナと、残りの部品たち。
テンショナはプーリを取り付ける前に、オルタネータブラケットに
テンショナブラケットカラー(長さ18.5mm)3ヶを介して、キャップボルト3本で取り付けます。
赤丸はオルタネータブラケット側にあるネジ穴。
テンショナプーリは赤丸内にある"F"のマークが
エンジンに向かって左側を向くように取り付けます。
テンショナプーリ組み立てイメージ。
ですが、前述のようにプーリを取り付ける前に
オルタネータブラケットへ取り付けなくてはなりません。
テンショナを取り付けた様子です。
テンショナはテンショナブラケットカラー(L=18.5mm)を介して、
またプーリの"F"は矢印方向を向くように取り付けます。
プーリーを固定する六角ナットは「仮留め」です。
ベルトはテンショナボルトを時計方向に回すと緩み、反時計方向で張ります。
ですが、言葉で書くよりも回して身体で覚えた方が早いですw
コンプレッサのベルトは実は問題発覚前のものです。
ほら、テンショナプーリとベルトの位置がずれているでしょう...?(^^;)