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オルタネータブラケット(赤矢印)を取り付けます。
シリンダブロック側(赤丸部分)にはオルタネータカラー(長さ10mm)を挟んで
キャップボルトで固定します。
締め付けトルク : 23.5Nm{2.4kgfm}




反対側は前述でコンプレッサ本体から外したボルトの位置(赤矢印)に、
S/Cカラー(長さ85mm)、ワッシャーを挟みキャップボルトで固定します。
締め付けトルク : 31.5Nm{3.2kgfm}

次にVベルト(クランク側)を取り付けます。
オルタネータを一番エンジン側に寄せておきます。
ウォータポンププーリーがベルトの背中で回るように取り付けます。




その後、オルタネータ上部を純正ボルト(10mm、赤枠部分)で仮付けします。

ベルト張りの調整は、バーをオルタネータ()とRHマウントブラケット()に掛けて行います。
が支点で、が作用点ね。
確かこんな感じだったと思います。ちょっと記憶が...(汗
下手な場所に掛けると破壊の原因になるので注意が必要です。


張ったらその張りを維持したまま、オルタネータ上部の純正ボルト(赤枠部分)を締め付けます。
締め付けトルク : 18.5Nm{1.9kgfm}

最後にオルタネータ下部のボルト(確か14mm)を締め付けます。
締め付けトルク : 54Nm{5.4kgfm}

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