写真上のホースが製品付属のもの、中央が純正のアッパーホースです。
下はラジエータキャップAssyの位置をずらすためのブラケット。
ホースの黄色のラインと、黒いプラスチック(ラジエータキャップAssy)ホース差し込み口にある
四角い出っ張りの位置を合わせます。
こうする事でホースのねじれを避ける事が出来ます。
ホースバンドを2個通しておきます。
ラジエータキャップブラケットを取り付けます。
赤丸が純正の取り付け位置、矢印先が変更後のそれです。
2cmほど助手席側にオフセットする形になります。
締め付けトルクは9Nm{0.9kgfm}。
ラジエータホース、およびラジエータキャップAssyを取り付けた状態です。
なんかこのホースが少し長い気がしますが...
この短いホース両側のホースバンド固定もお忘れ無く。
固定を忘れると、忘れた頃に圧でホースが抜けます。
すると当然水が漏れ、オーバーヒート状態になります。
ケアレスミスであり、かなり恥ずかしいことになるわけです。
エンジン側から来ているアッパーホースと、
リザーバタンクへ向かうホースの取り付け、
また、水の注入は後ほど行います。
注入を忘れないようにキャップは外したままの方が良いかも。
でもゴミが入ってもイヤですね(;´Д`)