インマニ周辺です。
○がボルト、□がナットおよびスタッドボルト(いずれも12mm)、△がハーネスクランプ固定ボルト(10mm)、
そして赤矢印がブローバイのホースとなっています。
簡単に外せる部分(△)と、かなり苦労する部分(○の一部)があります。
後者ではオルタ側からインマニの下に手を突っ込み(白矢印)、
スパナもしくは首振りの小さいメガネでせこせこ緩める必要があります。
でもこの写真を見ると、正面突破でラチェット使えそうだね_| ̄|○どぼじでごーなるの?
こんな時に板ラチェットがあると便利なのですよ。
10x12を1本持っているだけで結構ハッピーなのさっ(;´Д`)高ぇけどな
上の写真では隠れてしまった□のナットとスタッドボルトと、△のハーネスクランプ固定ボルトです。
スタッドボルトは確かインマニを外した後でないと外しにくいはずです。
これを回すためにはトルクスのE型が必要ですが、無ければプライヤなどでつまみます。
傷が付くのでウエスをかませて...滑るようなら諦めて直に(^^ゞ
この辺のやりにくい場所では、やはり工具の多さが物を言います。
順番としては先に外すブローバイホースです。
クランプはラジエータのものとほぼ同じで、プライヤもしくペンチで摘んで外します。
摘んで緩んだところを上にずらした様子です。
この辺まで来れば後はホースを引っ張れば抜けるはずです。
外れない時は、左右に適度にねじって固着を剥がします。