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コラムカバーを外すと、ステアリングの左側奥にワイパースイッチの根元が見えます。
赤丸の枠部分にマイナスドライバーを差し込んで、ちょっとあおるとワイパースイッチを外す事が出来ます。




外れた状態。
赤丸内のツメを押す事で勘合(ひっかかり)を外せばOK。
結構簡単。




ツメの勘合が外れると、スイッチはこの配線のみでぶら下がる形になります。
コネクタのツメを押しながら引き抜くと外れます。

口が酸っぱくなってきましたがw、配線を持って引き抜くのはNG。

なお、このコネクタは年式によって異なります。
詳細は後述。




一時期は良く話題になったワイパースイッチです。
これは品番84652-52020、5,900円。(0010までの初期型)
2000.10を境にコネクタ形状が変更されています。

話題になった理由は、Uグレードのみフロントワイパーの間欠時間調整が付いていた為。
ポン付けで交換できる為、他グレードに於いてDIYの定番となっていました。

実はうちのは元々Uグレード(ユーロ)だったため、一度も触ることなく過ごしてきました。
なのでばらすのは今回が初めてだったり(^_^;)

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