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アームの取り付けです。
まずおおよその位置に持っていき、向きを確認します。




ワイパーを立てる (上記写真のように窓に当たらない状態) 場合は、
アーム取り付け穴ができるだけ傷つかないように、軸に対してまっすぐ奥まで差し込みます。




ワイパーを立てない場合は、バネの力で差し込みがナナメになろうとするはずです。




関節部を押して軸に対してまっすぐな状態にし、奥まで差し込みます。


個人的には、立てて差し込んだあと寝かせて位置を確認。
再調整が必要なら、また立てて外して再装着...の繰り返しが楽かなと思いますが(^^:)
っと、これで分かりますか?




で、倒立時の停止位置はこの辺りになります。
ワイパーブレードの延長線が、リヤゲートの境目に来るあたりがベストかと。
本当なら取り外す前の時点で作動させ、ブレードの折り返し地点に
シールか何かで目印を付けておくと早いんでしょうけど...

場所が確定したらアームが軸の根元までしっかり入っていることを確認し、
10mmナットでしっかりと締め付けます。

この時点ではまだ動かさない方がいいです。

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