ワイパーアームを外した状態のモーター側取り付け部です。
こちらはワイパーアーム側の取り付け部です。
それぞれの矢印部にあるジョイント部(ギザギザ)がワイパーの肝です。
これらが噛み合うことでワイパーは動作します。
こんなモノであれだけの大きさのワイパーを動かしているというのも結構驚きですよね。
これが減ってしまうと動作不良となります。
さて。外し方ですが、これが何とも説明しづらい(^^:)
基本的には軸方向へ引っ張ると外せるのですが、大抵固着しています。
ワイパーアームを持って、前後左右に揺すります。
アームは、立てた状態でも寝かせた状態でも構いません。
左右に揺するのはほどほどにしておきます。
ジョイント部やモーターに負担がかかってします。
潤滑剤(CRCなど)の使用は、どうかと思います。
外すときはいいのですが、取り付け後にジョイント部が
なめやすくなってしまう危険があります。
使用の場合は自己責任において行って下さい。
また、外れたときにはずみでボディにぶつかることがあります。
これは気をつけるしかありませんね(^^:)