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フロントディスク、表と裏です。スリットは3本とおとなしめにしました。
今回の純正加工ですが、純正品は純正品でもリビルト品、つまり中古品を研磨したものを
ベースとすることでコストダウンを図っています。

交換後の古いディスクはリビルトを行っている会社に返送します。
そしてこれをまた研磨して...これこそリサイクルであり、リビルトの基本。




さて、スリットのお話。
スリットは3本単位で、長さを選ぶこともできます(長短混在可)。
写真のスリットは長いタイプです。
外周まで突き抜けるのもアリと言っていたような。

ただし初期型ヴィッツ(RS除く)のフロントディスクは12inchだそうで、
スペース的に6本が限界みたいです。
確かに9本だとスリットだらけになっちゃいますねw

費用はリビルトフロントディスク(@8,000円程度) + スリット3本毎に3,000円程度だそうです。
標準だと防錆シルバーで塗装されていますが、カラーを指定することも可能です(別料金)。
D-BOXではアルテッツァ用の見本ディスクを見ることができます。

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