オルタネータ。
本体のすぐそばにアースするのが理想だが、ちょうどよいボルトは見あたりませんでした。
位置調整用ボルトナットアーシングするのはナンセンスなのでボツ。
そこで一番近いのがガイドレールステー取り付けボルトです。(赤矢印)
でもこれじゃシリンダヘッドになっちゃうかな(^^;)
ちなみにオルタネータに関して、配線図ではボディアースとなっています。
つまり特定の線はないということですが、逆に言うならば純正のアース線を増強してやると
効果有りと言うことでもあります。
ちなみにこの写真の左側、シリンダヘッドの所にねじ切り済み穴があります。
いかにもアースしてくださいといわんばかりの穴なんで、今度写真撮っておきます。
スタータ。
下から潜らないとまず見えないでしょう。これのアースは取り付けボルトがいいでしょう。
これもアースは当然ボディアース。
できたら極太もしくは2本くらい束ねた方がいいかもしれません。
矢印の右側はクラッチレリーズシリンダ。