まずはここから。スピーカ周辺です。
小さい穴もいくつかありますが、それよりもスピーカの部分に大きな穴があります。
これを塞ぐ訳にはいきませんがw、補強する必要があります。
スピーカの上に移ります。
ドアとボディを結ぶグロメットからの配線が車内側に入ってくるのもこの部分です。
故にデッドニングがやりにくい場所の一つでもあります。
赤枠上側のコネクタはドアミラーへのもの、左側の小さなコネクタはパワーウインドウのものです。
一部自分でいじった際の配線も混じってます。
車両後方に移ります。ストライカー周辺です。
赤枠内奥に見えるのはフロントドアアウトサイドハンドルLH。
ロックノブのロッドの自由度が確保できるようにすることがポイント。
インサイドハンドルはワイヤー式なので、気にしなくてもOK。
下側に移ります。これで最後。一番大きなサービスホールです。
奥に見える棒はサイドインパクトビーム。
側面衝突に備えた装備です。
上の写真でも少し写っていますが、外板側にこのようなシートが貼られていました。
雰囲気的には制振材のようですが、果たして...?
相当がっちり接着されているらしく、びくともしません。
ところどころ、配線が固定されています。
写真のようなワイヤクリップの場合、やはりサービスホールから裏側に手を入れて
両端のツメを押しながら引き抜くと外す事が出来ます。
色違いのものもありますが要領は同じです。