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まずは見苦しいモノをお見せして申し訳ありません。お詫びいたしますm(_ _)m

白状しますと、こんな回路を組んだの初めてなんです。
結果はご覧の通り、「最初詰め込み最後スカスカ」という貧乏性が如実に表れております。
次こそはもう少し美しく回路を組み上げたいものです(^^ゞ

さて、反面教師としていただくためにも回路の簡単な説明をば。
右上が+B(電源)です。缶ヒューズは1A。

左上の黒い箱がリレーです。
今回チョイスしたのはオムロンのミニリレー、G5V-2
DC12V、接点容量2Aのスペックを持ちます。

余裕を考えてこれにしたのですが、結果的には接点容量1AのG5V-1でも十分でしたね。
これらのリレーの特徴の中でも便利なのが、ノーマルクローズ/オープンの両機能を持っていること。


●ノーマルクローズ/オープンって何?という方へ。
自動車用で定番としてフォグランプに使用するリレーがあります。
あれはスイッチがONになると、リレー接点もONになるノーマルオープンタイプです。

逆にスイッチがONになると、リレー接点がOFFになる。
つまりスイッチがOFFの時はリレー接点がONになっているタイプのリレーを
ノーマルクローズタイプと言います。

ある程度の汎用リレーであれば実装していて当然の機能かもしれませんね。
さて。




苦労の跡が(笑)




外見はまともに仕上げました(笑)

整備性を考えて、入力側3極(プラス・アース・スモール)と
出力側2極(プラス・マイナス)としています。

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