ベースにLEDを接着したところ。
やはり表側にボンドがはみ出ないようにした方が、仕上がりはきれいです。
詳しくは後述しますが、電流制御としてCRD(10mA並列)を使用します。
その関係でCRD2個1組に対し、LEDは3個まで接続します。
ところがベースは5つ穴。
このため、隣のベースと連結しなくてはなりません。
その接続も考えてLEDの足をつなげていきます。
具体的には、
[(3)+(2][1)+(3)+(1][2)+(3)]
これで分かるかな〜?(笑)
電流的には20mA x 5列並列接続で定格100mAです。
ユニバーサル基盤を適当な大きさに切断し、ベースから伸びたLEDの足に通します。
当然、基盤の穴の間隔とは異なりますから近い穴に無理矢理通す感じです(汗
その後、空いたスペースにCRDを配置しつつハンダ付けしていきます。
途中+-が分からなくなってくるので、マジックで目印を付けています。