1998/11/16 KATAさんからのメイル

Subject: はじめまして(^−^)

はじめまして、こんにちは(^−^) KATAと申します。 HP見ましたよ。 血液型性別判断を肯定してるHPが多い中で、「血液型性別判断をやめよう」というHPは、中々斬新でおもしろいと思いました。(^−^)
中西さんは、血液型性別判断にかなり否定的なんですね。
僕は、中西さんと共感する部分多かったですよ。
正しい意見を書いてると強く思いました。
「実際に困っている人がいるのだから、このような風習はやめようではありませんか、というのが私の考えです。」
とくに、この中西さんの意見は、正しい(笑)
でも、肯定的な意見を言っているHPでも、共感する部分は少なくなかった。僕は、どちらかというと、「中立者」という事になります。
「宇宙人はいるか?」、「幽霊は存在するか?」血液型性別判断も、それらと同じ物として考え、楽しんでいる今日この頃です(笑)

肯定的意見と否定的意見を比較する事で、ある事に気が付きました。結局、血液型性別判断は、僕の中では、おもちゃみたいな物だという事です。もちろん、僕個人の考え方です。血液型性別判断に、狂信的になっては、邪推や差別が生まれて、ちょっと困った事になるし、かといって、あまりそれを否定的に考えるのも、なんかおもしろみにかけてしまう。 半信半疑が一番、いいような気がしました。
もちろん、肯定的意見と否定的意見も存在しないと、血液型性別判断の発展はないので、半信半疑だけではよくないですけど。 この世には、科学とオカルトが対称的ですよね。この2つがあるから、人間は、理性をコントロ−ルできる。もし、世の中、オカルトだけだったら、とんでもない事になりますよね。占いで、「あなたは、明日死にます」なんて言われたら、みなそれを信じて、大変な事になってしまう。
逆に、科学だけしかなかったら、なんでもかんでも、顕在化されてしまってちょっと、おもしろくない世の中になってしまう気がします。

血液型性別判断に肯定的な人は、前者の「オカルト」色がちょっと強い。中西さんは、どちらかというと、後者の「科学」の方に当てはまる気がします。いちがいには、言えませんけど。
所詮、世の中の万物は、「例外のない法はない」っといった物ですし。

たぶん、中西さんもこの前者の、血液型性別判断狂信者に対して疑問を投げかけているのでしょ?
僕も、こいつら(オカルト派)には、腹が立ちます。かといって、科学だけで、血液型性別判断を否定的にみるのもちょっと...。
自分が何を書きたいのか、よく分からなくなってしまいましたが、要は、「科学とオカルト」の両方をふまえて、血液型性別判断を発展さして行く事がベストのような気がします。
中西さんの意見は、絶対的に正しいとは思えなくても、間違った事は言ってないと思いました。(^−^)

長々とわけの分からない事を書いてしまいました。中西さんのHPが、更新したらまた見たいと思います。
それでは。


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