水草の育て方


発酵式二酸化炭素添付の方法 (メモ程度。画像は近いうちに掲載します)

  1. 必要なもの

    1リットル程度のプラスチック容器 (締められる蓋が付いているもの)
    エアー機器用継手 (ジョイント。例えば、新潟精機の「チューブ用ワンタッチ継手 M-6」など)
    継手に合うナット (例えば、キンパワーツールの「MINI コンプレッサー アクセサリー E-1315)
    大小のゴムパッキン (外径30x内径22のパッキンと外径13x内径8.5のパッキン)
    CO2ストーン
    耐圧チューブ
    シリコンチューブ
    逆流防止弁
    イースト菌 (1回当たり小さじ1)
    砂糖 (1回当たり小さじ2+400g)
    ゼラチン (1回当たり20g)
    水 (20g+400g)

  2. 容器とチューブの加工

    1) プラスチック容器の蓋にキリなどで穴を開け、継手を差し込む
     (蓋の表と継ぎ手の間に小パッキンを挟む)。
    2) 蓋の裏側からナットで継手を固定。
    3) シリコンチューブを適当な長さに切り、先にCO2ストーンを付ける。
    4) 耐圧チューブを適当な長さに切り、逆流防止弁で 3) のシリコンチューブと接続。
    5) 耐圧チューブを継手に接続 (継手をスライドさせて差し込む)。
    6) 容器の中蓋に穴を空け、蓋 (外蓋) を締める時には中蓋と外蓋の間に大パッキンを挟む。

    注意
     耐圧チューブは切れ目が直角になるように、きれいに切る。
     シリコンチューブは短めに切る。
     容器の

    接続イメージ (は水中、は外、黒は容器の中に来る)
     CO2ストーン==シリコンチューブ==逆流防止弁==耐圧チューブ==継手==小パッキン==外蓋==ナット==大パッキン==中蓋==容器本体

  3. 発酵床の作り方

     作成中

  4. 発酵の開始方法

     作成中

  5. 発酵のコツ:長く発酵させるには

     作成中


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