2月28日(水) 雨
水草が増えたので、エビはシャワーパイプの上ではなく、葉の上に乗っていることが多くなった。シャワーパイプの上に乗っていると、水面が近くて飛び出してしまうことが多かったのだが、水草が増えて隠れる場所が増えるとその危険も少なくなりそうだ。
2月27日(火) 晴れ
昨日はオトシンクルスがパレングラスに落ち込んでいたが、今日は元気そうに水草の葉の上に乗っている。エビも今のところは順調だ。気になるのは、流木に付着した黒毛の藻で、昨日取り除いたはずなのに、まだ結構残っていた。
2月26日(月) 晴れ
家に帰ると、なんとオトシンクルスがパレングラスの中に逆さに落ちていた。もうダメかと思っていたらまだ呼吸をしているので、急いでパレングラスをひっくり返して救出した。救出すると、元気になって泳ぎ回り、ガラスに張り付いた。
2月25日(日) 吹雪
ヤマトヌマエビを5匹、オトシンクルス1匹、リスのしっぽ1ポット購入。今度のエビはじゃかずさんとじゃこずさんにやった餌をつかんで食べようとするようだ。人工餌に慣れていたのだろうか。まだ水槽が慣れないのか、流木の上に固まっている。リスのしっぽも入れて、水槽の奥はかなり水草が密集してきた。だが、写真を見るとそれほど水草が密集しているようには見えない(写真1・写真2)。
ヌマエビ用の餌にとクロレラを買おうと思ったが、行った店には置いていなかった。
2月24日(土) 晴れ
明日エビを買いに行こうかどうか迷っている。勧められたエビ用の餌(クロレラ)を試してみたい気もするし、また飛び出て死んでしまったらかわいそうだし、と。
2月23日(金) 晴れ
久しぶりに札幌の中心部に出かけた。見知った建物が壊されていたりして、ちょっと見ない間に風景が変わっている。
いつもは日中家にいないので、昼間のじゃかずさんとじゃこずさんを見ると、結構ぼんやりしている。ふらふら泳いでいて、少し寝ぼけているようだ。それでも二匹が偶然ぶつかるとびっくりして起きる。
2月22日(木) 晴れ
ここ数日暖かくて、かなり雪が融けた。しかし、踏み固められた雪の表面が溶けて、非常に滑りやすくなっている。昨晩は思いっきり転んでしまった。
大学入試のため、明日から3日間ほど大学に入ることができない。水槽の掃除でもしよう。
2月21日(水) 雪
やはりエビは全滅したようで、1匹もいない。行方不明になった者も何匹かいるが、そのうち家のどこかで見つかると思う。
2月20日(火) 雪
残り2匹となったエビのうち、1匹が飛び出して乾いていた。残り1匹も見つからない。水槽の中にいる限りは元気だったので、水質以外の問題 (じゃかずさんとじゃこずさんの問題?) なのだろうか。飛び出さなくて、藻を食べてくれる魚を探した方がいいだろうか。
2月19日(月) 雪
水槽を見ると黒毛が流木についているので、なんとなく憂鬱な気分になる。繁殖力はそれほどないが、しぶとい。エビも食べてくれないので、飼い主が歯ブラシなどで落とすしかないのだが、流木は動くし、自ら出すと黒毛が見つけにくいしで、なかなかたいへん。
2月18日(日) 雪
水換えをする。しばらく灯りを消していたので、水槽の中はほとんど藻がなかった。ただ、流木についている黒毛はなかなかしぶとく、こすって落としたと思って、蓋を閉めて灯りを付けると……まだたくさん残っている。
2月17日(土) 雪
灯りを付けないと水槽が全くと言っていいほど汚れない。水草も元気にしている。普段は、2本ある蛍光灯のうち、1本だけでいいのかもしれない。藻が大量に発生するのは、どうやら僕の帰宅が遅くて、一日あたりの光量が多すぎるからなのだろう。
2月16日(金) 雪
ヌマエビを入れても、じゃかずさんとじゃこずさんに邪魔されるからか、濾過器のシャワーパイプのところや流木の上に付着している藻やコケはよく食べても、水草に付いている藻はなかなか除去してくれない。たまに食べていることもあるが、じゃかずさんとじゃこずさんに蹴飛ばされてすぐにパイプの上に逃げてしまう。
2月15日(木) 晴れ
藻対策のため、今日からしばらく日中も灯りを消しておく。藻にやられた葉が腐って落ちたら、また灯りを付けよう。
2月14日(水) 晴れ
そういえば、なかなか成長しない水草は、どれもポットに入って売られていたものだった。どの水草も同じ店で買っている。ポットではなくて、砂に植えて売っていた水草はこれまでの経験だとだいたい順調に育つ。理由はよく分からない。いずれにしても、今度は砂に植えられている水草を買ってこよう。
2月13日(火) 晴れ
朝、ヤマトヌマエビが1匹外に飛び出して乾いているのを発見。開いている部分はほとんどないのに飛び出してしまったと言うことは、パイプを伝って歩いて自殺してしまった可能性もある。残り2匹になってしまった。
2月12日(月) 晴れ
ロタラ・インディカがひょろひょろと長くなっていて、茎の部分に黒毛の藻が付いている。あまり元気がないようで、トリミングしたらますます弱ってしまうのではないかと思うと、思い切って短くすることもできない。ロタラ・ナンセアンに至っては、水槽の奥に植えているという事情もあるが、飼い主にほとんど無視された状態になっていた。たまたま見ると、やはり元気がないようで、一向に成長しない。
2月11日(日) 晴れ
水換えをする。この1週間で、ガラスにも結構藻がついていたようだ。流木に付着していた黒毛の藻はかなり取ったが、それでも明かりをつけるといくつかはしぶとく残っている。暗いとよくわからないので、この手の藻を完全に取り除くのは難しい。きれいにしたと思って蓋を閉め、明かりをつけてから気づく汚れは多い。
2月10日(土) 雪
アンブリアがこの1週間でかなり成長したようだ。水槽は藻でかなり汚れているが、水草もずいぶん成長するようになってきた。
2月9日(金) 雪
流木に黒毛の藻が付いていて、汚くなっている。次の水換えでは、木酢液を薄めて塗っておこう。
2月8日(木) 吹雪
夕方、水草から気泡が出ているのを見ることができた。これまでの経験では、水草は藻にやられてきたなくなってくると気泡を付け始める。店から買ってきたばかりのきれいな状態ではなかなか光合成をしているところを見ることができない (光合成自体はしているのだろうが)。
2月7日(水) 晴れ
知らないうちに5匹のエビが3匹になってしまったので、近々エビを追加してみようと思う。最近の様子を見ていると、エビも元気にやっているようだし、水質にはそれほど問題はないのだろう。5匹ほど追加して8匹体制にすれば、水草についた藻も食べてくれるだろうか。
2月6日(火) 雪
全体的に水草の元気がない。少量の気泡は付けているものの、特に葉の小さなロタラ・ナンセアンなど、茶色くなってほとんど枯れかかっている。
2月5日(月) 晴れ
ハイグロの葉があまりきれいにならない。もしかして、売られていたのが水上葉の状態だったとしたらとりあえず葉が枯れて、また新しい水中葉が出てくるというなら分かるのだが、縁の方から黒くなっている。
2月4日(日) 晴れ
以前、Grassという店でADAのCO2システムを購入したことがあって、その時のキャンペーンで“Aqua Journal”のバックナンバーが送られてきた。6冊ももらえる。
水換えをする。水換え後の水槽。1月28日の日記と見比べると、水草はハイグロを中心にちゃんと成長しているのが分かる。ロタラ・インディカとロタラ・ナンセアンの勢いが全くなく、藻に押されがちなので、濾過槽を開けてみると、茶色い藻がもこもこ濾材に付いていたので、思い切って洗ってしまった。
久しぶりにじゃかずさんとじゃこずさんがかっこよく写った写真を撮ることができた。
2月3日(土) 雪
流木に黒毛が付着し始めた。これはやっかいだ。やはりサイアミーズフライングフォックスなどを投入したり、バクター100を振りかけたりしたほうがいいだろうか。
2月2日(金) 雪
それにしても水草の元気が回復しない。ブライティKは毎日添加するようにしているが、マルチボトムなどを入れた方がいいのだろうか。藻が増えそうなので怖くてできないでいる。
2月1日(木) 雪
2、3日前からヌマエビが3匹しかいない。単に見つけられないだけかもしれない。床を調べても乾いて飛び出しているということはないようなのだが。
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