なまじゅ日記 2000年08月


08月31日(木) 晴れ

 今日も水換えができない。明日パソコン講座の講師が終わるので、今週末はなんとか水換えをしよう。

08月30日(水) 晴れ

 茶藻に完全にやられてはがれたウィローモスマットを一つ捨てる。あまりに藻の繁殖がひどいので、今日は日中も明かりを消してエアレーションを行った。

08月29日(火) 晴れ

 帰宅して水槽を見ると、水温計のところにとても長い茶藻がくっついてひらひらしていた。どうしてこんなにもやもやした茶色い藻が繁殖しているのだろうか。水換え頻度を高くすれば解決するのかもしれないが、照明をあまりつけなければそれほど繁殖しないので、照明時間の問題のような気もする。実際、最近は朝出て夜帰ってくるまでが長いので、照明時間が長くなりがちだ。

08月28日(月) 晴れ

 今週いっぱいは忙しくて、なかなか水換えをする時間がとれそうにない。なんとか今週末には水草を買ってきて、近いうちにダムに行ってヌマエビを捕ってきたいのだが。

08月27日(日) 晴れ

 先週は忙しくて、どうしてもじゃかずさんとじゃこずさんの水換えをすることができなかった。明日以降なんとか水換えを済まし、水草をまとまった数買ってきて植えたいと思っている。茶色い藻がまた水槽を支配しようとしているようだ。

08月26日(土) 晴れ時々雨

 どうやら最近おなか見せダンスを踊っていたのはじゃかずさんのようだ。今日、身体の模様を確認した。以前、おなか見せダンスが得意だったのはじゃこずさんだったのだが、どうしたのだろうか。

08月25日(金) 晴れのち雨

 散髪のため、久しぶりに早めに帰宅をする。じゃこずさんは向こうを向いて、おなか見せダンスをふらふら踊っている。こちらに見せてくれないと意味がないのだが、妙に楽しそうだから、見ながら笑ってしまった。一方じゃかずさんは割とまじめな顔をして底にいる。

08月24日(木) 晴れ

 最近は帰宅が遅く、夜10時を過ぎてしまうことが多いので、じゃかずさんとじゃこずさんは全然かまってやっていない。水草も藻だらけになってしまった。一度時間を作ってそれなりの量の水草を買ってこなければならないだろう。栄養分を水草が吸収しきれず、藻が育ってしまうのかもしれないからだ。

08月23日(水) 晴れ

 なぜか隣の家の目覚まし時計が鳴っていてうるさい。深夜の0時になぜセットするかなあ。
 最近、なまじゅ関係の写真を全く撮っていないことに気が付いた。高いお金を出してデジカメを買ったのだからもっと使わなければ。

08月22日(火) 晴れ

 全文検索システムが本格的に稼働し始めた。日記はまだpictusサーバーにミラーリングしていないが、だいひこのけいじばん (話題別) のデータは全て検索可能にした。

08月21日(月) 晴れ

 最近どうも失敗が続く。厄年恐るべし。
 今晩、全文検索システムNamazuをpictus上で動作するように設定した。ここでテストしている。今後、ここの日記や掲示板の履歴などはpictusにバックアップし、検索できるようにしておこう。

08月20日(日) 晴れ

 水換えをして、ウィローモスについた藻をきれいに落とす。もう二酸化炭素が出なくなっていたので、ボトルに砂糖とイースト菌を投入。藻がどうしても発生してしまうようなので、近々ダムに行ってヌマエビを何匹か捕ってこようと思う。

08月19日(土) 晴れ

 ウィローモスに茶色いもやもやした藻がまとわりつき始めた。どういうわけか、なかなか茶色い藻が消えない。ヌマエビを飼っていた時には全部食べてくれていたのだが。

08月18日(金) 晴れ

 既に二酸化炭素の発生が弱くなっている。イースト菌を少なくするだけでは長持ちさせられないようだ。

08月17日(木) 晴れ

 もう二酸化炭素が発生しなくなっていたので、砂糖とイースト菌の量をいつもより少な目にして投入した。

08月16日(水) 晴れ

 書き忘れていたが、昨日、台所で赤くなって死んでいたヤマトヌマエビを発見した。これは、じゃかずさんかじゃこずさんに食べられてしまったと思っていたエビだ。見つかっていないエビはあと1匹だけで、これもどこかで飛び出して死んでいる可能性がある。じゃかずさんとじゃこずさんにはぬれぎぬだったかもしれない。

08月15日(火) 晴れ時々雨

 今日もまだ二酸化炭素が激しく発生している。あまりに激しすぎるので、またすぐにだめになるのではないかと心配だ。イースト菌の発酵が弱くなったときの対処方法が分かればなんとか長持ちさせることができそうなのだが。

08月14日(月) 晴れ

 じゃかずさんとじゃこずさんにも側線らしきものは確かにあった。ただ、金魚とは異なり、点が並んでいるというわけではなく、模様のような一本の線が脇に描かれているという感じだ。これが本当に側線なのかどうかはまだ謎。
 今日、二酸化炭素用のゼリーを作り直した。今、激しく二酸化炭素が出ているところ。今回は何日もつだろう。なかなか発酵式がうまくいかないため、ここで紹介予定だった発酵式二酸化炭素の記事も書けない。

08月13日(日) 函館:晴れ

 今掲示板で話題になっている「側線」――主として魚類・両生類の体側にあって、水流や水圧を感じとる感覚器。魚類では体側のうろこ上に小孔が一列に並んで開口し、内側に感覚細胞が分布する(国語大辞典[新装版] 小学館, 1988)――が気になっている。というのは、金魚の側線は分かりやすいのだが、ピクタスのじゃかずさんとじゃこずさんにはあったかなと思い出せないからだ。長いヒゲがあるから側線はいらないのかと謎は深まる。おそらく札幌に戻ってきちんと見れば側線は付いていると思うのだが。

08月12日(土) 函館:晴れ

 早朝、友人の車で帰省。予想通り寝坊をし、朝5時に出発。じゃかずさんとじゃこずさんには、14日の昼過ぎまでエサを我慢してもらうことになる。夜のうちに水換えはしておいた。

08月11日(金) 雨

 ひどい雨が断続的に降る。明日の早朝3日ほど帰省するため、夜、水換えをする。二酸化炭素のボトルは外し、エアレーションをしておく。また出発前にエサを与えておこう。

08月10日(木) 晴れ

 じゃかずさんとじゃこずさんは、最近、水槽の右奥にいつも引っ込んでいる。ここには流木が立てかけてあって、その下に暮らしていることが多いので、その一帯は砂が削れて窪みになっている。明るい時だけではなく、夜もここに2匹でいることが多いので、何か理由があるのだろうか。

08月09日(水) 晴れ

 いつ見ても水槽が貧相な感じ。もちろん水草が少なくて寂しいからだろう。今日、大学構内の沼で水草が生えているのを発見したので、何本かいただこうかと思ったが、まずいかなと思いとりあえずやめておいた。あれが自生しているものなら問題ないかもしれないが、わざわざ植えているとしたら、やはりやめておいたほうがいいだろう。

08月08日(火) 晴れ

 二酸化炭素発生用のボトルの中身が全て水になってしまった。またベースを作り直さなければならないが、その前に水草を何本か買ってこよう。

08月07日(月) 晴れ

 水槽を眺めて、いかにも寂しい感じなので、赤っぽい水草がほしいと思った。ちょっと背が高くて、奥の方に植えるのに適したものがほしい。水草が少なくて栄養が余っているのか、藻がどんどん発生してしまう。

08月06日(日) 雨

 水換えをする。夕食に立ち寄ったお好み焼き屋の店主に、札幌近郊でヌマエビを捕まえるのにいいポイントを聞き出した。魚肉ソーセージとカゴを使って捕まえるらしい。少し遠いが、1匹200円(熱帯魚ショップの値段)の元はとれると思う。

08月05日(土) くもり

 ウィローモスの上に茶色い藻がうっすらとかかっている。ヌマエビがいた時には大丈夫だったのだが、また藻の勢力が強くなってきたようだ。水換えの頻度を多くした方がいいだろうか。

08月04日(金) くもり時々雨

 pictusサーバーに、全文検索システム Namazuを導入しようと考えている。なまじゅ日記や掲示板のデータをPictusにバックアップして、検索できるようにしようと思っている。サーバーの名前はpictusだし、Namazuというのも我ながら素敵だと思う。

08月03日(木) 晴れのち雨

 二酸化炭素用のゼリーを作ろうと思ったら、砂糖がない。以前、どこかのサイトで、二酸化炭素添付をするなら、きちんとペースを守ってやらないといけないという話を読んだ。つまり、照明と二酸化炭素を、いつも同じくらいのタイミングで与えなければ、水草の体内時計の関係で、かえってよくないことになるらしい。そう考えると、今の状態(すぐに発酵が止んでしまう)だったら、発酵式はあまりよくないのかしら。

08月02日(水) 晴れ

 アマゾンソードの葉の一枚が、黄色(白?)くなってだめになっていたので、切り取った。温度が高すぎるのだろうか。二酸化炭素ももう出ていない。そろそろ容器内のゼリーの部分もなくなってきたので、はじめから作り直そう。

08月01日(火) 晴れ

 今日も35度くらいまでは上がっただろう。水温は今日も32度くらい。小さいファンでも取り付けた方がいいだろうか。じゃかずさんとじゃこずさんはアマゾン育ちだからへっちゃらとしても、水草が水温の上昇に耐えられるか分からない。


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