まじかる☆アンティーク用語事典
江藤泰久
クッキングパパ。
この人についてはこれ以上書くことはない。
ところで「江藤」という姓を見ると、ついつい「蘭世」とか「鈴世」とか「望里」とかって
続けたくなりませんか?
ええ、第一部は名作でした。
第二部以降は…駄作とは言いませんが、第一部のキャラ資産で食いつないでいた感が拭えない。
江藤結花
妖怪胸なし女。
リーフキャラには貧乳が多いのだが、それをここまでネタにしているのは初めてである。
健太郎の幼なじみであり、実は子供の頃から好きだった…とゆーよくあるタイプの
ヒロインだが、実にいい感じのシナリオでしたねぇ。
まじアン五人のヒロイン中でもっともお似合いのカップルだと思うし、一番「普通」なヒロイン。
これは「ありがち」や「陳腐」などという意味では決してなく、「実際にこういうラブストーリーが
あってもおかしくない」ということです。
現実に存在するとしたら一番友達になりたいタイプ。
ところで結花シナリオ、Hシーンがもう一回くらいあっても良いと思いませんか?
十一月終わりに初Hしてるわけだし、フツーに考えればその後一ヶ月何もなし、なんて
こたぁまずないって。
ちょっととらハっぽくなるけど、十二月中にもHシーン入れて欲しかった。
…ああっ、結花だけこんなに色々書くなんて、まじアンでのぼくの一押しが誰かってことを
声高に主張しているよーなもんじゃないかっ。
キャンセル魔法
スフィーやリアンが使う魔法の一つで、その名の通り相手の行動をキャンセル(中止)させる。
某同人格ゲーにスフィーとリアンが参戦した際には、きっと「キャンセル魔法」が技の一つに
組み込まれるに違いない。
ちなみに格ゲーでもっともオーソドックスなキャンセル技は「飛び込み強キック→立ち強パンチ→
キャンセル波動拳」であり、これをマスターできれば格ゲー初心者は卒業。
これを「めくり強キック→しゃがみ弱(中)キック→キャンセル真空波動拳」にランクアップ
させられれば格ゲー上級者の仲間入り。
スフィー
魔法のプリンセスミンキーモモ。
別名妖怪食っちゃ寝、しかしCVは林原嬢ではない。
初登場時に主人公にぶつかって死なせてしまい、それを助けるために同居することになるという
典型的ウルトラマン型同居人。
全般的にロリロリ系であるため忘れがちだが、実年齢は健太郎より二歳年上の姉さん女房。
グエンディーナきっての魔法の天才だそーで、リアンEDではサイバスターと化す。
長瀬源之介
Leafお約束の長瀬一族。
あの鑑定番組の影響を受けていることが一目でわかる。
今回はゲームシステム上頻繁に会いに行くことになり、しかもシナリオ上での美味しいとこどりな
役割も変わっていない。
うーむ、Leafは長瀬という名前によほど思い入れがあるのだろうか。
まじかる☆アンティーク
直訳すると魔法の古道具。
でも魔法の道具なんて出てきた覚えないなぁ。
こみパに続き、こっちでも背景に歴代Leafキャラがちらほらと見受けられる。
ところでスタッフロールに「あずまきよひこ」の名前はないけれど、いくつかのCGの背景は
どことなくあずま氏っぽい絵柄なんだよなぁ…特別監修でもやってたんだろーか。
宮田健太郎
ハヤタ隊員。
若干二十歳にして骨董に対する確かな審美眼を持っているが、彼の五月雨堂経営方針を
一言で言えば「骨董転がし」である。
これは偶然なのだろうが、某妖精社のヒット作「かきうせい」の主人公名も「けんたろう」
であった。
リアン
スフィーの妹の眼鏡っ子。
彼女の何がすごいって、年が19であることでしょう。
どっからどう見ても19には見えん、ぼくは13〜14歳程度だと思っていた。
グエンディーナでは一年が200日くらいだったりして。
姉妹丼が存在しないのは大いなるマイナスである。