フリーソフトには大きく分けて2種類
名刺管理を行うフリーソフトには、スタンドアローン(ソフト単体で動くもの)と、エクセル等の表計算、データベースソフトをもとに動くものの2種類あります。
名刺管理はエクセルが便利!
エクセル等で作られたものは、CSV等で吐き出せるので、後に年賀状や、お知らせのはがき等などの宛名書きソフトへのファイルの受け渡しが簡単に行えるので、とても便利です。
スタンドアローンのソフトは、吐き出しやソフトの乗り換えなどに、ファイルの移行が簡単に行えず、最悪入力しなおしなどの手間が発生する可能性もあります。
名刺管理の目的をはっきりさせましょう!
名刺管理そのものをどのような目的で行うのか?業種や業態によって、利用の方向性がことなります。
BtoBを中心として、名刺交換の量が年間数百枚となると、必要のない名刺と日常的に見返す名刺などの差が出てくるので、ある程度の検索機能が必要になります。また他業種にわたれば、ラベル・見出しなどの整理上の利便性の機能が必要になります。
名刺管理をどのように行いたいのか?ということをある程度想定した上で、名刺ソフトを選ばなければ、なんども乗換えなど手間が増えてしまいます。
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