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このホームページの名前“KOBAC”についてです

このホームページの名前“KOBAC”について書いてみました
個人の集めた情報です、内容に責任が持てません、利用される方、自身の責任で利用してください。

Last Update (04/01/26)

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●ホームページのタイトルを変更しました(03/10/10)

  このホームページのタイトルを「Koba.のページ」( 99/03/01 〜 03/10/09 使用) から、
  「Mr.Kobac.のページ」に変更しました(03/10/10)
  Kobac.の名前は、私が、1974年から三十数年間、ソフト等の著作権表示に使ってきた名前です
  他の方のKobaと言う名前のページが沢山あるので、昔から親しんでいた「Kobac.」に変えました
  Kobacの名称も、他のホームページが存在する様なので、Mr.Kobac.にしました
  (03/10/11,04/01/26)
  ちなみに、こちらの会社や、こちらや
       こちらや
       こちらの会社とは無関係です


●Kobac.(コバック)の由来

  1970年代の当時、私は、コンピュータソフトの開発に携わっていた、その合間、FORTRAN,PL/1   等で、私的なソフトを書いていた   そこで、著作権表示が必要になり、なんとなく、カッコいい?名前を付け様と、考えていたところ、その頃、   友人がやっていた、トランプゲームの名前と、私の本名と、その頃の汎用コンピュータの名前(*)から、   KOBACなる名前を考案し、その後の作成するソフトや、模型,機械器具,電気器具などなど・・・   仕事から趣味の世界まで、「KOBAC.」の名前を付けていった   当時のコンピュータでは、小文字が使用出来なかったので、必然的に大文字のKOBACとなった   また、その当時から、末尾に「.」(ドット)を付加していた   (口では、「こばっくてん」と発音していた)   パソコンになってから、「Kobac.」と小文字表示にしている   (*)汎用コンピュータの名前      ENIAC、EDSAC、EDVAC、UNIVAC、      HITAC、NEAC、OKITAC、(IBM、FACOM、ACOS)      当時の汎用コンピュータの名前の末尾には、「C」があった

●トランプゲーム(コバック)の事

  1970年代のこと、世の中に「大貧民ゲーム」なる、トランプゲームが流行っていた   あれは、一度負けると、トコトン屈辱的な負けが続き、平民、富豪には到底なれなかった・・・   そのころ、私の友人は、「ブリッジをやりたいが、4名居ない・・・」   と言う事で、2名で出来る「コバック」をやっていた(私でなく、友人が)   この「コバック」、ルールは簡単だが、結構、作戦が必要で、心理戦であった   特に、コバック直後の、最初の捨て札の選び方・・・   誤ると、連続コバックを許してしまうが、うまくいけば、こちらがコバックのチャンスとなる・・・   (コバック出来なければ、場には2枚だけになるので)   場に出て、既にOpenになっているカードから、残りカードの予測・・・   数字の組み合わせ方、等々、   コンタクト・ブリッジの様な、心理作戦が、結構面白かった様だ(友人は)  

トランプゲーム(コバック)

  <ルール>    (1)2名で対戦する    (2)52枚のカードを、双方4枚持ち、場に4枚、残りは山に積む    (3)場のカードを全て取り去った回数(コバックと言う)が多い方が勝ち    (4)手持ちのカードを場に出し、場にあるカードが、同じ数字なら取れる       場にあるカードを2枚加算した数字が、同じ数字なら取れる       場に同じ数字が複数枚あれば、同時に取れる       取れるだけ、続けて取る    (5)取ったカードは手持ちとせず、場の横に捨てる       捨てたカードは裏返しとし、残カードの読み取りを困難にする    (6)取れなくなった時点で、相手の番になる       この時、手札が常に4枚になる様、山から手持ちに補充しておく       (場は、そのまま)    (7)最初から取れるカードが無い場合、手持ちのカードを1枚場に出し       山から補充して相手の順番になる(手札が常に4枚)    (7)カードを取り去った事で、場にカードが無くなった時点で、      「コバック」と宣言する(勝ち点1)、手札を4枚にして相手の番になる    (8)コバック直後では、場にカードが無いので、相手は、無条件で1枚、場に捨てる       1枚なので、コバックの可能性大!   <作戦>    (1)場のカードの合計が、13以上になる様にする(相手のコバックを阻止)    (2)捨てられたカード(見えるカード)から、残カードを予測して、       取るカードや捨てるカードを決める    (3)コバック直後で、場に1枚捨てる場合、相手の持ち札を予測して捨てる       一致すれば相手にコバックを許してしまうが、不一致なら、場のカードは       2枚となり、こちらのコバックの可能性が大

トランプゲーム(大貧民ゲーム)

  <ルール>    (1)3〜7名程度で対戦する       前回のゲームの勝敗により、各々、       大富豪、富豪、平民、貧民、大貧民となる(5名の例)       人数の増減は、平民の数で調整    (2)52枚のカードを、全員に配る(枚数が異なっても良い)       カードを捨てて行き、早く無くなった者が勝ち    (4)カードには強さがあり、数字2が最強、       以下A,K,Q,J,10,9,8,・・・,4,3となり、数字の3が、最弱のカード       マークは関係無い    (5)配り終わったカードは、ゲームを始める前に、交換をする(大貧民ゲームの特徴)       大貧民は、自分が持っているカードの内、最強の2枚を、大富豪に渡す       大富豪は、代わりに、不要なカード(一般的に最弱)を2枚、大貧民に渡す       同じく、貧民は、富豪と1枚交換する、平民は交換しない    (5)ゲームの開始時(初回のみ)大貧民からカードを場に出しゲームがスタートする    (6)ゲームは、順番に、前の者が捨てたカードより強いカードを場に捨てて行く       この場合、必ず強いカードであること(同じ数字は不可)       基本は1枚づつであるが、同じ数字のカードなら同時に複数枚捨てる事が出来る       この場合、次の者は、前の者が捨てたカードより強いカードで、かつ同じ枚数で       なければならない(1枚なら1枚、2枚なら同時に2枚など)    (7)捨てられない(強いカードが無い、同じ枚数無い)か、作戦的に、捨てたくなければ       パス出来る、パスは何回も可能    (8)場のカードより強いカードが無いか、全員がパスした段階で、       1ゲームが終了で、1番強いカードを出した者が、次のゲームの最初に       カードを出す権利が出来る    (9)早くカードが無くなった者が勝ちとなる       カードが無くなった者から順番に、次回の身分が決まる       (大富豪、富豪、平民、貧民、大貧民となる)   <作戦>    (1)数字2のカードが最強なので、最後に、2+最弱カードの組み合わせで残す       そうすれば、2でカットして、最弱カードを捨てて、上がり    (2)場に捨てられたカードを覚えて置き、残カードを予測して、捨てながら       上位のカードでカットするタイミングを計る、スリルも有る       J,Q,Kを持っている場合、A,2カードの残枚数をカウントして、       タイミングを計る、等々・・・    (3)大貧民は、最初の大富豪と交換で、弱いカードしか持っていないが、交換で、       弱いカードながら、複数枚になる場合がある、場合によっては、3や4が、       3枚4枚ある場合がある、       大貧民にはゲーム開始時(初回のみ)に、最初にカードを出す権利が       与えられるので、最初、複数枚(3枚とか4枚)で勝負する、       一般的には、同じカードが3枚も無いので、全員パスの可能性が高い、       そうすれば、1ゲーム勝てるので、次のゲームも、       最初のカードを出せる(一応、4〜5枚消化できる)・・・・・       残念ながら、その後、勝てる見込みは殆んど無い!       後は、ひたすら自分が出せる機会を、パスしながら待つのみ    (4)大富豪は上がると暇なので、次のゲームのために、カードを切っておく       このため、カードは2組用意してゲームをする   (工事中)
Style sheet を変更(04/02/13)
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last update 04/01/26.