「なんでも掲示板2」 過去ログ
 1999年8月12日〜2004年08月30日の間の、なんでも掲示板2の全ログです。
 容量大きいですがツリー式にしてみました。多少のレイアウトの変更あり。

 1枚につき50発言あります。ならび方は正順なので、以下の通りです。
1=>1-50, 2=>51-100, 3=>101-150, ... と続き 14=>651-700, 15=>701-703.
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投稿日時: 2001年8月22日(水) 3時12分25秒
ホスト名: PPP40.tokyo-ap6.dti.ne.jp(210.170.149.40)
ブラウザ: Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:0.9.2) Gecko/

たまむしの思うこと 08/13分への返答等

投稿者: かく
e-mail: kazuyuki@remus.dti.ne.jp
   URL: (入力されていません)

・生と死について
 -わたしの「生」「死」
 自分が「死」について考え始めたのは、10歳より前の頃だったと思う。
自分が「生まれた」というのをはっきりと認識するようになり、
「生まれた」ということは必然的に「死ぬ」ということを意識するようになり、
死んだらどうなるのだろうと考えてとても恐くなった事が時折ある。
 最近は、それについて考える頻度・恐怖心の強さは少なくなったが。

 -「死」に直面した事
 は、ないです。別の意味では、「ある」だが。
死にそうなほど恐かった経験(当時としては)は、ある。
 中学のある時期、恐喝を受けていた事(もちろん、暴力を伴う物だった)。
当時としては、(育っていないガキだったから)死ぬほど恐かった。
死のうと思った事もあった。でも、決断出来なくてやらなかった。
精神的にも弱かったから、踏み切れなかったのだろう。
ただ、今からすれば、「なんだ、その程度か」な問題なんだけどね。

 「死に直面する」というのは、この程度の問題ではないのでは。
わたしには、そんな状態は想像ですがとても恐いです。できれば経験したくない。
否が応でも経験してしまう可能性もないとはいえませんが。

 参考例になるかどうかは分からないけど、わたしの体験から生成された考えを書いておきました。
「死」と「生」の連関を結びつける事が、自分自身ではまだ完全には出来ていないので。


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>617< たまむしの思うこと 08/13分への返答等 (かく) 08/22 03:12

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