非常に充実した内容のネットミュージアム。アルファベット順で画家を検索でき、著名な画家については簡単なバイオグラフィーが付いている。ここが無かったら研究室のコンテンツはなりたたない、とってもありがたい英語のサイト。
ヴァチカン美術館世界最大の宗教サイト、ヴァチカンのホームページにある、ヴァチカン美術館のページ。ミケランジェロの「最後の審判」を細かいところまでウェブで見ることができるというのがウリだが、ほかにもラファエロやプッサンなどのヴァチカンが所持する宗教画の名品を数多く見ることができる。
ウフィツィ美術館フィレンツェ・ルネサンス絵画を大量に所蔵するウフィツィのウェブサイト。JPEGで絵画を見ることができる。でもやっぱり行って直に見るのが最高だけど…
新プラトン主義協会(JSNS)コンテンツ中で何度も出てきたので耳タコかもしれない新プラトン主義の研究者の団体。どうもウェブ活動はあまり盛んではなさそう(^^;)
井桁貞義先生
(早大文学部教授)のページ。授業内容をHP上で公開する「ヴァーチャル教室」など、コンテンツめっちゃ充実してます。人文学系サイト中イチオシ。学生による掲示板の書き込みも大変盛んです。
「桜井芳生( 鹿児島大学現代メディア文化論教員) ホームページ」のほうが正しい名称なんでしょうか?この桜井先生のページはまずテキスト主義のつくりが面白いのですが、内容も面白く、学術的な内容よりも「TOEIC【350点】加点法 ―リピーターウォークマン、と、アンチョコ聞き、が最終兵器― 」といったノリの内容が私には面白く感じられます。予備校講義要項のノリとでも言うか…
中村雄二郎のインターネット哲学アゴラベストセラーとなった「術語集」で有名な哲学者、中村雄二郎明大教授(まだそうなの?)が岩波書店のサイトの中に持っているページ。ネット上の「術語集」を目指す内容なのだそうです。
私が現実に所属する早稲田大学文学部のホームページ。スケジュール表が半年分しかのっておらず更新される気配がないなど様々な穴がある。なんとかしてくれ。
オンライン版「本とコンピュータ」
のページです。私が「本の雑誌」と並んで、買ってまで読む数少ない雑誌であるこの季刊「本とコンピュータ」は、その名の通りデジタルメディアとアナログメディアをつなぐラインを模索し続ける非常に意欲的な雑誌ですが、このオンライン版もとても読み応えがあり、メディアの行く末にビジョンを与えてくれます。必見。
アリアドネちくま新書「調査のためのインターネット」で、インターネットを利用した研究活動のやり方を紹介した「アリアドネ」のページです。サイト内のオンライン哲学マガジン「ポリロゴス」は、フーコー、ウィトゲンシュタインなどについてやっているみたいです。
哲学・倫理学・宗教学関係国内リンク集CSJでクールサイトに選ばれていた、哲学関係に特化された検索エンジン。使い勝手はよさそう。
哲学関係テキストリンクネット上には、様々な哲学の書物がE-text化されて公開されています。そのテキストを載せたサイトへのリンク集。
国内人文系研究機関WWWページリスト上に続いて比較的実用的なサイトですが、国内にあるあらゆる人文系研究機関のページへのリンク集です。