シパダン島の名物第2弾。ギンガメアジの写真です。ビーチから海に入ってすぐのところで群れを作って渦巻いていますから……やつらは。
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← ビーチからエントリーしてすぐのところでもこんなふうに群れています。大きさは一匹 40〜50 cm といったところでしょうか。
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→ 奴らはいろんなところから出現します。このときも海底の方に目をやると、うぞうぞと流れていました。なんか「ドジョウの柳川風」のように見えるのは私だけでしょうか?
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← 横から見るとこんな感じ。紡錘形の美しい形をしているのがよくわかりますね。
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→ 「ギンガメアジ」は「ギンガメ・アジ」ではなくて「ギンガ・メアジ」だそうです。目の大きな南方系のアジが「目鯵」。これが銀河のように群れているから「銀河目鯵」だとか。ロマンティックなネーミングですね。
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← ひとりでは不安なのかな、と思うぐらいに群れて泳いでいますが、なかにはこの写真のように一匹だけ逆走している奴もいます。(^-^;)