2004.06.29
仕事してたり，ロッテの応援に行ったり，DVDレコーダーの購入を検討したり，夏の旅行を検討したり，チャイルドシートの買い替えを検討したり，学資保険を検討したり，なんだりかんだりしている間にもう月末じゃん。今月は２ちゃんねる日本史板あたりを徘徊してただけで，サイト鑑賞なんてしてないなぁ。
そんな訳で，チト古ネタながら，FlowerLoungeの2004年06月16日のこれであなたもプチ論客！ 語った気になれるマジック・ワード集を読んでみた。
ポイントは
- 意味不明
- 読みづらい
- 説教口調
- 漢字率が高い
- 途中でコンピュータ用語や哲学用語が頻出する（ビジュアル系バンドの歌の歌詞に出てくる英語と同程度に意味不明）
- ↑のあたりで論理の飛躍がある
- オチはグダグダ。もしくは厭世的。自嘲もアリ
ってなトコロでしょうか。
私の文章のことを書かれているのですね。つ〜か，自分の文章を思い返してみると，かなり当てはまりそうだ。宜しくないなぁ。精進しないと。
まぁ，それはそれとして。
２ちゃんねる内で良く見かけるプチ論客って謂ったら，こんな感じ。
相手がまっとうに根拠を提示して発言すればするほど，高みから一蹴するポーズを演じるのが特徴でしょうか。根拠を説明しない，または根拠の文献名を示すだけでその内容の説明が出来ないあたりで本当は駄目駄目なんだけど，相手を無学と決め付けて，傍観者に論破したイメージを与えようとしたり。
一番の特徴は，プチ論客の発言は議論に関与していないことか。この手の発言を抜かしても意味が通じたりするし。
まぁ，煽りと何も違わないな。