木枯らしの季節 The song for H30

作詞:秋元康(ウソ) 作曲:後藤次利(ウソ) 唄:広末涼子(だからウソだってば)

駐車場の街は 置き捨てられた元ニュータウン

夏の腐臭だけが 漂う山中団地

明日の形さえも 判らずに私

あなたの 男の香りを感じていた

希望と期待が連鎖反応する

※あなたへのファースト・ストライク

 「事件」の予兆に 何もしなかった

 錆びついた世の中 木枯らしの時節

 季節の変わり目に 気づいたのドリームチーム


夢現の狭間に バーチャルなネットワーク

団塊の故郷は いつしか白い秋

サイバー茶会の 議論の風が

波乱の芽を 百兆円補正予算

地下水脈が事変を呼ぶわ

地滑りの赤いワッペン

企業破綻さえ清談と謀議

戦いの太鼓 外圧と内抗

夢か幻か 赤字の三兄弟

(※くりかえし)

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