すげぃなぁ…。
海外のフル FLASH な企業サイトなんかでたまに、グラマーなパツキン姉ちゃんがコンテンツをナビゲートしてくれちゃったりする所があったりしますが、そーゆーのを FLASH でやらずに済ますためにも使えそうな。その際、日本文化的にはパイオツカイデーデルモパツキン女よりも萌え女子絵がフィットするのは、いわずもがなの当然の話としてですね。(←?
「爆発タマゴ!」のつづき。掲示板にて、レンジで爆発しないタマゴのゆで方を「もこちゃん9さい」たんから教えてもらったナリ。
- 必要な物
- 大きめの耐熱容器(陶器&ガラス以外)
- アルミホイル
- 生たまご
- 水
- 作り方
- アルミホイルで生たまごをしっかり包む(たまごにマイクロ波が届かない様にする)
- 大きめの耐熱容器にアルミホイルで包んだ生たまごとたっぷりの水を入れる
- あとはレンジに入れてチンするだけ。時間はふつうに茹でた時の沸騰してからの時間と同じ程度です。
ポイントは直接たまごを加熱しない事、直接加熱すると白身と黄身の膨張率の違いで爆発します♥
ふむ。キモはアルミホイルかー。…なんかフツーに鍋で茹でるより手間かかる罠。
その極端に制限された操作性や画面表示性能に起因して、各種障害者にならんで Web アクセシビリティの庇護が現在早急に必要と思われる、現行の携帯電話端末。しかしその生みの親たる携帯屋たちは、こういった公共貢献サービスにおいても、「政治レイヤ」あるいは「営利活動レイヤ」でできたアクセス障壁の設置を常に念頭においているか、もしくはいとも簡単にこしらえてしまうんだなぁ。
伝統的に環境設定方面がどうも弱い Camino に、続々と助っ人ツール登場 CHU!
双方とも、 user.js の設定値書き換えを GUI 操作で代替するだけのものなので、設定変更後に Camino を再起動しないと変更が反映しない等の不便さは残る。けども GUI でラクラク設定できるだけでも前進でわないですか。
Camino 標準の環境設定パネルだけでは設定できない機能のうち、ほどよくメジャーないくつかの設定を可能にする追加 Preferences Pane 。以前このにっきで紹介した時は、日本語優先環境ではインストールも動作もままならなかったのだけど、 1.2 より日本語優先環境でも問題なく動作するようになって慶賀の至り。
付属のインストーラを使ってインストすると、いちおう Camino 環境設定パネルの一枚として存在するようにはなる。しかしその実体は設定用外部アプリ "Camino ExtraPrefs.app" を呼び出すだけの存在。つまり OSX システム環境設定における USB OverDrive X PrefPane みたいな感じ。そうじゃなくシームレスに統合されるとなお良いんだが…。
そしてこうやっていろいろ GUI で設定できるようになると欲がでてきて、あれもこれもそれも追加して欲しいと思うようになってくる罠 (笑)
Camino 標準のフォント設定パネルは、いまだ日本語向けフォント設定が正常には行えず、それが最大のガンだと思ってきたのだけど、それをなんとかしてしまう救世主登場。Camino ExtraPrefs に触発されてつくってみました
との事なれど、こちらは Camino 環境設定パネルの一枚としてシームレスに存在するようになる。ステキ。
こちらにはインストーラは付属しておらず、手順説明書を見ながら Camino.app 本体の中を数カ所いじる必要アリ。つまり Camino 本体を頻繁に入れ替えまくっている Nightly 追いかけer は毎度その作業をする必要がある。とはいえこの ExtraFonts にも、 ExtraPrefs のような設定用外部アプリも付属しているので、必ずしも Camino 本体への組み込み作業は必要無いのだけども、せっかくシームレスにまとまっているのだから本体に組み込んでおきたいじゃないですか。というわけで、もっぱら自分のために、シェルスクリプト式の自家製インストーラを用意してみましたよ。
あと、公式の多言語版 0.8.x あるいは非公式日本語化ビルドでもない限り、 Camino 内部に日本語リソース置き場フォルダ (Contents/Resources/Japanese.lproj) は存在しないと思うですが、その場合 Osakaー等幅フォントが正常に選択できない模様。 Osaka-Mono として選択することは可能なれど、その状態では正常にページ表示へ反映しない事が多い (Osakaー等幅で表示されるはずの部分が妙なフォントで表示されがち)。
バージョン 0.6 より、 Japanese.lproj がなくても正常に Osakaー等幅フォントを選択出来るようになった模様。他、フォント選択ポップアップメニューに出ないフォントでも、直接フォント名を入力して指定することも可能になってます。
可能。ただし、ExtraPrefs を付属インストーラを使用してインストする場合は、 ExtraFonts の組み込み作業より先に行うこと。
ExtraPrefs インストーラがいまいち思慮に欠けているというか何というか、ともかく標準外の PrefPane は自分しか存在しないという前提で処理を行うので、 ExtraFonts PrefPane のためのエントリーがすでに存在しようがなかろうが、 標準の PrefPane とExtraPrefs のエントリーしか残りません。結果、もし先に ExtraFonts を入れていたとしたら、ExtraPrefs のインスト後、環境設定パネルから消えます。
双方とも user.js を直接読み書きします。よって、これらの導入以前に自力で user.js を手で書いていた場合、その書式によっては (典型的には、注釈コメントを随時記入していた等)、これらを使用した瞬間に元の内容の一部、あるいは全てが失われる可能性があります。というか漏れの積年の user.js は一瞬にして消失しますた!ギャハハ!ハ…。念のため使用前に user.js のバックアップを取りましょうー…。
ExtraPrefs のほうはさらに、ユーザ CSS (userConent.css) への追記も行うようです。具体的には、マーキー無効化設定、JavaScript リンクのカーソル変更設定、広告バナー遮断設定あたりを有効にした際。よってこちらも念のためバックアップを取ったほうがよいでしょう。
.command
拡張子なんでダブルクリック一発らくらく全自動。OSX10.2.x でうまく動作しなさげなバグがあったので、こっそり修正しますた。
0.6 にてインストーラが付属したのでメデタク不要になったわけですが、ひょっとかしたら何かの参考になったりならなかったりするかもしれないので、そのまま置いておきまする。
他、関連は「Camino ExtraFonts 0.6」にて。
松井氏は、FlashをUI向けツールとして考えたとき、ライバルになるのは「HTMLとJavaだ」と分析する。2者と比べた際のFlashの優位性は、規格・オーサリングツール・実行環境の3つがMacromedia内で「閉じていること」にあるという。
いち営利企業の閉じたプロプライエタリ技術に依存しすぎる系の話はどうしても恐い気がしますが。確かに短視眼的には優位性。でも何かの信者としてはそれは弱点あるいは損失だと信じたくて仕方がないのココロ。
ほか、組み込み用途以外の話として、たとえば PC 閲覧前提の企業サイトとかにおいて、よく考えられデザインされたフル FLASH コンテンツは、確かに良質のサイト体験を提供することしきりではあるのだけども、そこでは Web ブラウザと HTML は単なる FLASH 起動用のハコに成り下がってて、ココロが痛むのは何故。
動画が超オモロ!探偵ナイトスクープを観たのは何年ぶりだろ。
それはそれとて、爆発しない安全なゆでたまごをレンジで作る方法って、あるのかな?
おしえてもらった→「レンジでゆで卵」
以前、ゴーヤチャンプルーに入れる肉は鶏だろ豚だろとツッコマれた事があった気がしますが、正しくは米軍放出の SPAM を入れるべきのような事も小耳に挟みますた。
ところで、 XSS 脆弱性だのセッションハイジャックだののコスメティックな穴 (謎) のありそげなサイトに、本物の個人情報を意図的に投下しておき、その上で「漏れの個人情報が漏れて (ry」と大騒ぎしてみせる、「逆サイバーノーガード戦法」なるものを今思いついた。
「あんちぽまつり」に関連して。
さて。
けっこうサイト……というか、ソースによって見た目が変わっているということ。ということは即ち、hxxk.jp の CSS は、 hxxk.jp 内における HTML の構造や、各要素の class や id に依存したものになっている、ということです。
たとえばねこめしにっきへの適用結果を見ると分かりますが、太い border で囲まれたセクションが hxxk.jp に比べて多重構造になっています。これは hxxk.jp の CSS において (略)
<div class="section">
の入れ子を行わない、と自分の中で決めていることによります。
ウチのサイトの HTML における div.section
入れ子構造は、 XHTML2 の <section>
/ <h>
構造を睨んでのモノ。
XHTML2 を睨まないにしても、「ある見出し要素に暗幕的に従属する範囲の明示化」というこの div
の使命は、見出しレベル (あるいは div
入れ子の深さ) に依存しないワケだから、いつも同じ section
という class
であるベシと思われた。 直接子要素セレクタの使えない WinIE が世間的主流である間は、div.section
の単純入れ子よりも section, subsection, subsubsection...
という具合に、入れ子階層毎に名を変える方が得策である事は分かり切っているけども、負けたくなかったニダ (謎)。
そのあたりの関連ウダウダは以下にもありますので、ひまなひとはどうぞ。
上記引用部にて hxxk.jp の真琴たんは、
HTML の構造や、各要素の class や id に依存したものになっている
と述べているけれども、class
や id
の差違も「構造差違」と言ってしまって良いと思う。ので、結局のところ「ある CSS の適用具合は、適用先 HTML/XML の構造のみに依存する」と言ってしまっていいと思った。…あらためて文字に掲げるとイマサラ感が過ぎてテレますがー。
今回の「あんちぽまつり」にて Antipop スタイルを当「ねこめしにっき」 HTML に適用するにあたり難儀したのは、二段カラムの右の部分。ブログなレイアウトによくある、大半がどうでもいいようなリンクでひしめきあっているあの場所。個人的呼称における「埋め草ブロック」。各ブログ典型の HTML では、この「どうでもいいリンク置き場」がソース的にも連続しているけれども、「ねこめしにっき」 HTML においては、この「どうでもいいリンク」の候補は数カ所に分かれて置かれてる。もう position:absolute
で強引に所定位置に持って行くしかデザイン再現の解決策は無く、そしてもちろん、内容量が可変するであろうブロック複数を position:absolute
で並べるのは (意図せず文字が重なる可能性が大きい等で) 危険極まりない行為なのであって、云々。
広範な HTML に (満足いくデザイン再現性でもって) 適用可能な高汎用性の CSS の追及、というものが時に流行するけども、上記命題によりその汎用性にも一定の限界が必ず存在するはず。それも承知で彼ら (誰) はさらなる高汎用性を目指す。それはすばらしき哉。しかし、多くの場合、 CSS は任意の HTML/XML 群に適用される事のみを前提に作られていて、それは至って正常な営みで、何も問題ない。
特定用途びしばしの CSS を用途外の HTML に適用させてみても、うまくいかなくて当然で、逆にソコをどうにかなんとかしてみる楽しみが、毎度の CSS 祭の漏れ的動機。 tDiary やはてダーや昨今のブログサービスのように、 HTML 構造が決め打ちされてる事によりイロイロなスタイルの CSS を次から次に無問題に取り替えられるのは便利の極みだけども、そこにはモノヅクリのタノシミに類するものは無さげ、とか言ってみるテスツ。
それはさておき。ある特定用途向け CSS を、どうにもその構造上ムリのある HTML/XML にすんなり自然に適用したいと思い、そのためにどんな手段もいとわないとするならば、 HTML/XML の構造のほうを CSS に合わせて変化させるなんてのがよくあるパターン。この場合、「 HTML ありきの CSS 」という大事な大事なお題目が大ピンチ (笑) なので、なるべく避けたいバイアスがかかるのが普通の信者 (誰)。ならば、その CSS を適用してる間に限り、一時的に構造 (ノードツリー) を変化させてしまうなんてのはどうか。
たとえばよくある CSS 動的切り替え選択メニューから「構造上ムリありすぎ系 CSS 」が選択された際に、その CSS に適合する構造へ HTML/XML ノードツリーを変換する XSL スタイルシートがセットで動的に適用されちゃうとか。Gecko 系ブラウザ等の XSLT プロセッサ内蔵ブラウザ上で動作させるクライアントサイドスクリプトから、クライアントサイド用 XSL スタイルシートを動的に切り替え可能で、かつ正常に XSLT 変換→ CSS 適用が完了するのかどーか、あまりのヤリ過ぎ感で試す気にもなれませんが。
もしくはこの場合、「 CSS に HTML/XML の構造が従属する」というエグい観点を重視し、 WinIE の behavior とか Gecko 他の XBL (参考: W3C note, Mozilla.org, Mozilla-Japan) とか駆使しちゃって、 CSS 内からノードいじりを行うスクリプトを発動してしまうとか。
…そこまでするか。しないけど。(ワラ
「あんちぽまつり」終了。例により簡易スタイル切り替えメニューの選択肢として残したり。あいかわらず自作の「ぴんくすとらいぷ」以外ぜんぶ他人作。セコっ!
見どころ (謎) 抜粋。
シンコーン旅行の仙台方面より帰還。とかいいつつ帰ってきたのは予定通り水曜だったわけだが。
水曜日といえば例の台風が迫ってて、TV は朝から緊迫の台風情報を流していたり、新幹線が西のほうからだんだん運行見合わせ状態になってきたりしていたが、とりあえず作並温泉の朝風呂に入ってから定刻にチェックアウト、そして仙台駅地下で牛タン定食を喰ってみたり。帰りの東北新幹線は夕方 5 時台の指定席券を持っていたのだが、さすがにそこまで遅くなるとやばそうなので、 2 時頃発の自由席に乗って帰京。…帰京だってウププ。まぁ地方出身者であろーとも、現住所が東京な以上、とにかく帰京は帰京なのだ。わら。
ぜんぜん関係ないが、どうも東北新幹線ってエセ新幹線っぽいなぁとゆー印象が拭えなかったり。こう、新幹線新幹線といいつつぜんぜん地に足がついてないというか、 MAX やまびこ号の成金趣味なのに安っぽいところとか、仙台以北分や妙に枝分かれしていくローカル路線は不要くさいぞとか、コバンザメ状態のこまち号は何かのギャグですかとか。名古屋育ち的には、新幹線といえば東海道・山陽新幹線なワケですよ。
さらに全然関係ないが、仙台駅から JR 仙山線で 1 時間もかかる作並温泉のあたりの超絶山ン中までもが、市中心部と地続きの仙台市青葉区ってのは、かなーりやりすぎな気がした。